
↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。


道の駅「ゆめランド布野」林産館で開催した、2日間日程の「夢の市」が昨日午後3時無事に終わりました、関係団体・者の皆さんご協力ありがとうございました。
思えば年が明けてまだ大雪のあるころ、林産館再スタートのイベントを5月の連休にやろう・・・このことだけを決めてのスタート。
紆余差局の議論を重ね、イベントの骨格が見えたのは2ヶ月前の3月、それから突貫での準備 私も含め皆さんよく間にあったものです。
最後に一番心配をしたのが当日の天候、その天候も皆さんの願いがかなったか?2日間ともまずまずの晴れ、しかもイベント終了後の後片付けを終えた17時30分過ぎには大粒の雨に・・・
ホント、イベントの終わるのを待っていたかのように・・・天気が持ってほしいという皆さんの願いが伝わったのでしょう。
イベント全体ではまずまず成功だったと感じています、個々には残念ながら私には把握が出来ていません、自分の所も蕎麦を打つに終われ把握できていなかったのが実態です。
蕎麦の厨房の中では小さなトラブルが連発していたようです、そのトラブルの極めつけが2つ、朝一番で打った蕎麦を重ねて冷蔵庫にいれ団子状態にし破棄したこと、更に最繁時間の12時半にプロパンを切らせ釜の湯を30分ほど止めたこと。
おかげで??我々打ち手は休む間もなく打ち続けることに・・・、しかしそのアクシデントを乗り越え収支ラインに乗ったのですから、まぁー成功でしょう??
そして何よりのことは、林産館関係者の「賑やかさが戻って良かった」の言葉、同様にお客さまからの「お蕎麦美味しかったよ」の言葉でした。
林産館再生という課題には遠くおよばないものの、第1歩を切ることが出来たことが大きいと感じています。
道の駅や三次市を始めとする関係者の皆さん、そしてブログの読者・三次ケーブルテレビの視聴者皆さん、お蕎麦を食べによって下さった皆さん、本当にご協力ありがとうございました。
最後に私ごと、元の会社の同僚の皆さん・福山そば打ち同好会の皆さん、ホントお世話になりました、感謝しています。
感謝また感謝。