鉢受け手直し まずはばらして・・・・↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い１日1回ポッチと願います。
結局、昨日2時ごろ雨の中を尾道に移動、途中道の駅「ゆめランド布野」林産館に立ち寄り地元主婦グループ「じゃが畑」さんの販売状況をお聞きした。
雨と連休でなく普通の日曜日であること、更に幟や音も無い中の販売でかなり苦戦されてました・・・
改めてご紹介、林産館では5月の連休イベント（夢の市)後も「じゃが畑」さんと「アブリエーネ」さんが日曜日に営業されています、昼食ときに林産館によって是非食べてください、実態は宣伝方法が無いので日曜営業を知らない方がほとんど。
主婦グループの活動を支え、息の長い取り組みにしたいものです。
さて私の方は、連休イベントの蕎麦打ちで使った「鉢受け」が使用3日にして、各所に緩みがでたので手直しを布野ダッシュ村を離れる前に手がけたのですが。
離れるまでには完成ならず次回に帰った時仕上げることに、木組みの部分が緩んだ大きな原因は指物大工技術の未熟・・・と言ってしまえば終わりですが、用はボンドで接着していなかったのが原因のようです。
手直しは木工ネジを全て外してばらし、再度木工ボンドを塗って順番に組み立てるというもの、しかし乾燥させる必要があるので一晩放置。
木工ボンドを塗って乾燥中・・・尾道に移動する日、仕上げには木工ネジを止めて「竹釘」というか「めくら釘」にしようと竹を割って作り始めたのですが、以外に時間が掛かるので仕上げを次回に持ち越した次第。
それにしても一度金属ネジを通した穴に竹釘をさしてもつものか・・・疑問のあるところ、今週帰るまでに決断しなくては・・・。