sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

鞆・町並みひな祭り

2010-03-10 13:09:46 | 
   おひなさま これは鞆シーサイドホテルに飾っているもの、大きいものでした。

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 今日もチラチラと降ってます、昨日ほどの降り方ではないのですが、それでも積雪は35センチくらい、しかし昨日夕方から今朝方まで止んでましたので、思ったほど積もりませんでした。

 今日も外での作業は無理、昨日に続いてネットで薪ストーブのカタログを漁ってみるか・・・それともニンニクオイルでも作るか、いずれにしても大した用事はありません、そこでブログは先般の「鞆・町並みひな祭り」の模様を写真を中心にアップ。

 常夜燈 このすぐ横にいろは丸展示館が。

 今年で8回目を迎える「鞆・町並みひな祭り」、聞いてはいたのですがこのひな祭りに訪れるのは始めて、しかも鞆の町にくるのも久しぶり、先般のブログでも紹介しましたように、ひな祭りとか竜馬伝とか崖の上のポニョとかの人気と、地元の方の町おこしの力が相乗し合い賑わいの町に。

 鞆の津の商家 中には沢山のおひなさまと地元の方が武家?姿で鎮座されてます。

 我々の目的が、豊平流4段佐川さんのおそばを食べることにあったので、それほど散策はしてませんがそれでも、おそばの店がある太田家住宅のとおりを中心に、常夜燈、鞆の津の商家、鞆の浦歴史民族資料館、福善寺・対潮楼等々と散策。

 佐川4段のおそば 太田家住宅の斜め前にお店があります。

 これはどうもホンノ一角を歩いただけのようですので、これから散策される方は時間をかけて歩かれるのが良いかと、但し急がないとひな祭りは3月14日(日)までですから、つまりこの土日が最後、是非この際駆け込みで行かれて見ては。

 福善寺 入ると大広間が対潮楼、朝鮮通信史の宿でした。

 最後の週末は天気がよければ混雑が想定されます、鞆のアキレス腱は駐車場、町並みの中まで乗り入れると駐車場は限られてます、少し距離はありますが鴎風亭前の市営駐車場が安全かも。

 鞆の浦港を一望 鞆の浦歴史民族資料館の庭から見れます。

 竜馬が乗っていて鞆の浦沖で沈没したいろは丸、それを縮尺して建造された仙酔島のフェリー、それらを眼下に見渡せる福善寺・対潮楼、その対潮楼の名は朝鮮通信史が命名したとか、歴史を感じさせる話がいっぱい。

 いろは丸 縮尺して建造され対岸の仙酔島のフェリーとして運行されている福山市営。

 対潮楼の窓から望む仙酔島 額縁風景になり一番とか・・・


 ガイドブック読んでいかれるのが正解、ちなみに私は読まずに参加。