



このところ色々とスケジュールが立て込んでいるのですが、本日は福山市の「小規模多機能ホーム水呑」への蕎麦打ち慰問と、吉備焼き陶芸教室のダブり興行を終えて先ほどやっと帰還。
各種施設へのそば打ち慰問は、福山そば打ち同好会が発足した当初からの活動で、今年で3年目 多分5回目、今回は表記のグループホームさんですが、今年1月に開所したばかりのホヤホヤの施設。
芦田側の河口堰からすぐ場所、静かないい場所・施設でした、付近に同系列のホームがあるらしく、そちらからも来られて20名くらいのおじいちゃん・おばあちゃん。
始めは遠巻きに見ておられましたが、そばを延ばすころには皆さん興味深々の感じで見られ、「蕎麦は簡単に食べよーたが、こんなに時間かけて丁寧につくるんじゃねー、よう味わってたべねゃー」と嬉しい言葉。
今日はザルでなく、施設の皆さんの工夫と腕で天麩羅蕎麦に、いつも同好会ではザルを食べていますが「つゆもの」もいいですねー。
10時から13時前までの短い時間でしたが、入所者の皆さんに「美味しかった、ありがとう、また来てね」と言われると、良かったなーと単純に思う我々、しかし続けたいものです
小さなことですが体が動く間は・・・・
小規模多機能ホームの皆さん、元気で頑張ってくださいよー
その後、笠岡市の吉備焼き窯元へ、こちらで一心不乱に轆轤を回す予定でしたが、例の吉備焼き窯の再興に伴う、シャワールーム等の拡充工事が棟梁によって始まってました。
これはお手伝いと加勢に入ったのですが、思わぬアクシデントに遭遇し工事は中断の羽目に、一言で言えば名誉の負傷をされたのですが、幸い大怪我にならず良かったのですが、しかし安全第一気をつけなければ・・・・
忙しく、色々あった一日でした・・・
明日は児島方面に薪ストーブを拝見にいきます。