いゃー、まだ止める止めない、騙された、ペテン師だとやっているんですねー、止めると言わないでも中身の何も無い「空き菅内閣」、止めると発言すれば誰も相手にしないのは当たり前。
それでも来年までと観測気球を飛ばすなぞ、さすが厚かましく未練がましく、総理の椅子に座ろうとしている菅総理、ただただ感心するばかり。
しかし、ここらですぱっり潔く辞められたら・・・民主党政権になって2年ばかり経たのでしょうが、何も変わらず政権運営の未熟さと能力無さが目立つだけ、更に総理になると椅子にしがみ付くのも変わりなし。
自民党であろうが、民主党であろうが政策も政治的愚鈍さも同じ、結局自分達をがかわいいようだ、そんな政党が2つであろうと3つであろうと、連立するのに何の不思議があろう、早くやってほしいものだ。
もちろん、大きな期待はしませんが、それでも政党としてのたてリだけの足の引っ張り合いはなくなるのでは?それと政治が安定します、まぁこれが唯一期待できることですが、何せ大多数が与党となるのですから。
大阪府の橋下知事の与党、維新の会とか言うのと同じで、議員立法で何でもとおりますよ、早く大連立オール与党で議員立法ざらざら作って震災復興して、そしてもう一つ脱原発の法制化してほしいもの。
この原発についても民主党も自民党も同じ穴の狢、自民党は元から一貫してご立派にも推進派、民主党は確か反原発をのたまっていたはずなのに、いつの間にか原発推進に。
しかも許せないのは、この福島原発事故の後でも方針を見直すと言いながら、実は推進していることだ、電力政策の中軸はやはり原発でいくそうだ。
この福島の教訓を生かして、脱原発の代替エネルギーの開発に全力を挙げるのが、政府与党の最大の後世への仕事ではないか、原子力関連企業や電力関連議員に振り回されているのでは、自民党の族議員と一緒。
やはり、何も違いはない、早く連立を、いやいや民主党と自民党合同しては、それで気に食わない人だけが出て行く、これでどう・・・
思うことは沢山あれど、打つのがむなしくなりますから、この辺で止めます。