
これ2個目。


昨日に続いて今日も壺作り。
違うのは若い先生の工房でなく、村長のミニログで独り轆轤を回していること。
そう、昨日の感覚と指摘事項を忘れないうちに反復しておこう・・・と殊勝な心掛け?
ホント朝9時から粘土を練ってやりました。
で結果は、ナイスと言いたいがまぁまぁだった、何より進歩したと自分で思ったのは3
キロ玉二つとも一応 壺として残ったことだ。
前回までなら3〜5個に一つくらいが壺として残っていた、それが二つとはいえ100%が壺
として残った。
これは進歩ですねー、ブレの止め方が分かった?ことと腹の膨らまし方が臆病になった、
そんなことで、結果として壺として残った。
しかし、壺そのものはまだまだ欠陥だらけ、サイズ不足、腹の出しようが不足、作る壺の
最終イメージを描いていない、口がダメ等々。
続けてやりたかったのですが、3キロ玉がになる粘土なし、こんなこともやはり準備不足
ですねー
近く若い先生の所から20キロ程持って帰るつもり
さて明日は高台削り。

最初の壺もどき、腹の出し方がどうしたいのか中途半端・・・・