sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

布野ダッシュ村はみぞれ

2008-12-05 17:22:24 | 布野ダッシュ村の四季
  みぞれ 見えますか?

 ↓ リック願います。

 広島ブログ

 本日2時過ぎ1週間ぶりに布野ダッシュ村に帰ってきました、空けていた間沿岸部で吉備焼き窯の再興のお手伝い、蕎麦会、陶芸、福山そば打ち同好会の忘年会に参加してきました。

 もう一つ重要な仕事 蕎麦の天日干しを行ってきました、この時期になると布野ダッシュ村は平均曇りか雨で乾燥が思うように出来ませんので尾道まで運び干してきました。

 帰って来た布野ダッシュ村、天気予報では今日は雨夜にかけて雪に変わるそうです、その雪の降る前に浅漬け用の大根を抜いて洗っておきたいと雨の中大根抜きに。

 残念ながら3時半頃から雨がみぞれに変わり寒い中で大根を洗うことに、沢庵を大量に漬けるのと違い浅漬けというかサワー漬けは一度に10キロ程度つけるだけですから寒さは我慢できましたが・・・

  サワー漬けの準備 大根洗いは冷たい・・・・

 大根を洗いながら改めて回りの山を見ると木々の枯れ葉はほとんど落ちすっかり冬バージョンに切り替わっています、私のほうはというと野菜がまだ未収穫のもの、蕎麦茎も積み上げたまま、田お越しも未だという状態です。

 これらの積み残しの仕事を片付けて、水道管に防寒用のヒーターを巻いて水道ホースを巻き取り収めると布野ダッシュ村の冬仕度が完了ですが、それよりはやく雪が攻めてきたようです。

 雨・雪と続けば蕎麦茎を押し切りで切ることも、トラクターを入れることも出来ず、そのまま本格的な冬を迎えることになります。

 まぁこの寒波一旦収まるそうですから乾いてくれれば作業が出来るので祈るのみです。