田んぼにタニシを見に行った時、細い路地を左に曲がらず
なぜか分からないけど、右に曲がってしまいました。
あらら、間違えた~と思ったけど、本当に細い道でUターンする余地がなく
仕方なしに、100メートルほど走りました。
行き止まりにやっと広い場所が見えてきた!と思ったら、そこはお寺の駐車場でした。
もしかして・・・ここって・・・?
この辺りの町名にもなっている、ずっと気になっていたお寺、「高隆寺」に到着してしまいました(^^)
嬉しい!
しかも、薄暗い雑木林の中に、苔むした石段が見えなくなるまで続いている、大好きなタイプの山寺でした。
山の水が沁み出して、ぬかるんでいます。
スカートの裾をたくし上げて、どんどん進みます♪
頂上はどんなだろう?
未知との遭遇^^お寺の下調べとか、しないでいて良かった(笑)
石段の向こうに光が見えてきました!いよいよお寺の境内に出ます。
最初に目に飛び込んできたのは、広々とした境内と、立派な鐘つき堂でした。
鐘楼の横には真っ白な花が咲いていました。
ミヤマレンゲかな?
あちこちに苗木が植えられていたので、木が大きくなったら見ごたえがあるだろうなぁと思いました。
境内から更に上へ続く歩道があったので、行ってみました。
晴れたり曇ったりのお天気でしたが、お日さまが出ると、木漏れ日がきれいです(#^.^#)
よく手入れされたロックガーデンをもう一段登ると
開けた広場に六角堂が建っていました。
山頂からは遠くまで見晴らしがよくて、さっきまでいた病院も見えます。
由緒書きなどは見当たらず・・・お参りをさせていただきました。
来た道を下って境内へ戻り、手水舎で手を清めてお寺にお参りをします。
山寺や山の中の神社へ来たときいつも、「真冬にこの龍の水が氷ったら、どんなかな?」と想像してしまいます(笑)
見てみたいな・・・
「今日はご縁をいただき、お参りさせていただきます。」
高隆寺の山号は「多宝山」だそうです。
中は暗くて、奥までよく見えませんでした。
入口に鎮座していた仏像にお願いして、写真を撮らせて貰いました。
境内にはお稲荷さんや
撫で牛も。(詳しい名称を知らないので、違うかも)
それから、木彫りのお地蔵様がいらっしゃいました。
お寺の横に鳥居があって、そこから階段を数段のぼると神社がありました。
こちらの龍は・・・
口の中が凄い事になっていました(^^)
うちの近所でも、お寺と神社が隣どうしにある所があるけど、なにか意味があるのかな?
帰りは石段ではなく、舗装路を下りました。
駐車所へ戻ってきて、由来書を読んでみましたが、難しくて頭の中に入ってきません(^^ゞ
それよりも、由来書の上に張られた、この立派な網に心を奪われてしまい、写真を撮ってきました(笑)
道を間違えて、すごく素敵な場所に連れて行かれることがよくあります。
今回もそうでした(^^)迷うのも、間違えることも、いいものだなと思いました(^^)
なぜか分からないけど、右に曲がってしまいました。
あらら、間違えた~と思ったけど、本当に細い道でUターンする余地がなく
仕方なしに、100メートルほど走りました。
行き止まりにやっと広い場所が見えてきた!と思ったら、そこはお寺の駐車場でした。
もしかして・・・ここって・・・?
この辺りの町名にもなっている、ずっと気になっていたお寺、「高隆寺」に到着してしまいました(^^)
嬉しい!
しかも、薄暗い雑木林の中に、苔むした石段が見えなくなるまで続いている、大好きなタイプの山寺でした。
山の水が沁み出して、ぬかるんでいます。
スカートの裾をたくし上げて、どんどん進みます♪
頂上はどんなだろう?
未知との遭遇^^お寺の下調べとか、しないでいて良かった(笑)
石段の向こうに光が見えてきました!いよいよお寺の境内に出ます。
最初に目に飛び込んできたのは、広々とした境内と、立派な鐘つき堂でした。
鐘楼の横には真っ白な花が咲いていました。
ミヤマレンゲかな?
あちこちに苗木が植えられていたので、木が大きくなったら見ごたえがあるだろうなぁと思いました。
境内から更に上へ続く歩道があったので、行ってみました。
晴れたり曇ったりのお天気でしたが、お日さまが出ると、木漏れ日がきれいです(#^.^#)
よく手入れされたロックガーデンをもう一段登ると
開けた広場に六角堂が建っていました。
山頂からは遠くまで見晴らしがよくて、さっきまでいた病院も見えます。
由緒書きなどは見当たらず・・・お参りをさせていただきました。
来た道を下って境内へ戻り、手水舎で手を清めてお寺にお参りをします。
山寺や山の中の神社へ来たときいつも、「真冬にこの龍の水が氷ったら、どんなかな?」と想像してしまいます(笑)
見てみたいな・・・
「今日はご縁をいただき、お参りさせていただきます。」
高隆寺の山号は「多宝山」だそうです。
中は暗くて、奥までよく見えませんでした。
入口に鎮座していた仏像にお願いして、写真を撮らせて貰いました。
境内にはお稲荷さんや
撫で牛も。(詳しい名称を知らないので、違うかも)
それから、木彫りのお地蔵様がいらっしゃいました。
お寺の横に鳥居があって、そこから階段を数段のぼると神社がありました。
こちらの龍は・・・
口の中が凄い事になっていました(^^)
うちの近所でも、お寺と神社が隣どうしにある所があるけど、なにか意味があるのかな?
帰りは石段ではなく、舗装路を下りました。
駐車所へ戻ってきて、由来書を読んでみましたが、難しくて頭の中に入ってきません(^^ゞ
それよりも、由来書の上に張られた、この立派な網に心を奪われてしまい、写真を撮ってきました(笑)
道を間違えて、すごく素敵な場所に連れて行かれることがよくあります。
今回もそうでした(^^)迷うのも、間違えることも、いいものだなと思いました(^^)