庭で水まきしているとき
鉢植えで育てている「ミヤマシキミ」の葉の上に小さな虫がいて
葉の端っこがほんの少しだけ、かじられているのをみつけました。
うわ~、ミヤマシキミは強い毒を持っている植物です。
こんなの食べるの、どこの誰??
何年か前に山で採ってきた枝を挿し木して育てているのですが
この葉っぱを食べた虫を見たのは初めてです!
メガネを掛けて、顔を葉に近付けてみると・・・
えっ?なんで??
葉っぱの上にいたのは、ほんの小さなアゲハ蝶の幼虫でした。
アナタが食べたの?
ミヤマシキミの鉢植えは、ちょうどミカンの木の下に置いてあったので
ミカンから落ちてきた幼虫が、空腹に耐えられずかじったのかもしれません。
それにしても食草でない葉を、空腹で食べるなんてこと、あるの?
謎でしたが、とりあえず部屋に連れてきて、ミカンの葉の上に乗っけてみました。
3分後、すごい勢いで葉を食べ始めました。
お腹すいてたんだね・・・
*
毒で死なないか心配して様子を見ていましたが
うちに来て5日後に脱皮をしました。
脱皮する前も鳥のフンに似ていましたが、さらにテカテカ光って
新鮮なフンに擬態しています。
水分を含んでいるような見た目ですが、触ってみると体はサラサラです。
まるで「だまし絵」みたいな、高度なテクニックです(^m^)
体長はやっと17mmくらい。
毒の影響はなかったようで、良かったです。
台所で洗い物をするとき、真ん前で見られる位置にケースを置いて
観察しつつ、生き物が同じ部屋にいることに癒されています(^-^)ゝ
**
この鳥フンの時期は、それほど食欲旺盛でもなく
食べているより、葉の上でじっとしている姿を見るほうが多いのに
脱皮してから2日で、体長が1cmも伸びました。
そして
前回の脱皮から、わずか4日後・・・
午後11時頃、寝る時に「おやすみね~」とケースの中を見ると
えっ?鳥フンちゃんが青虫になっていました\(^o^)/
脱皮した直後のようです。
ナミアゲハですね(#^.^#)
お面が記念写真のように、良い場所にありました(笑)
アゲハチョウの幼虫は、5回目の脱皮で青虫になるそうです。
鳥のフンに擬態しているのなら、最後まで黒いままで良いのでは?と思いますが・・
これだけ体が大きくなると、フンには化けられず葉と同色になるのでしょうか。
最後に脱皮してから2日後です。
休む間もなく、葉を食べてムチムチになってきました。
これから身を守るのは、大きな目玉模様です。
今回、アゲハチョウのエサは、ふつうのミカンよりも大きな
八朔の葉を与えています。
一枚の葉の面積は、幼虫の体長の約5~6倍もあるので
もし人間だったら、畳2畳分くらいの大好物の上に乗っているようなものなのかなと
想像したら楽しくなります。
一心に葉をかじる幼虫を見るのは飽きません。
この頃、父に庭の八朔の新芽を、ぜんぶ切らました(>_<)
切られた枝を1本ずつよく見て確かめたけど
葉に居た幼虫はこの子しか見つけられず、部屋に連れてきました。
***
ナミアゲハが終齢幼虫になってからちょうど1週間経ったお昼頃
葉から離れてケースの壁面に貼り付きました。
今までも、食べるのに飽きたのか、エサの鮮度が気に入らないのか
葉を離れて、ケースの壁に引っ付いている事はありましたが
今回は「一時離脱」とは違う感じです。
まだ体を固定していなくて、少し動くようなので、ケースの角に段ボールを貼り付けました。
ブログをフォローさせていただいている方の、天才的なアイデアなのですが
ここでサナギになってくれると、羽化の準備が格段にスムーズなのです!
見守りましたが翌日、体を折り曲げて
壁面でサナギになる態勢に入りました。
もう少し早く段ボールを貼れば良かったです。
翌朝、サナギになる場面を見たいと思って起きてきたら
早起きしていた母が「サナギ、落ちてるよ」と教えてくれました。
えーー、うそ、なんで。
生き物観察はもう「なんで、どうして」この言葉の繰り返しです(^^ゞ
あらら・・
原因は、脱いだ皮がお尻から上手く外せなくて
体を固定していた糸が切れてしまったせいみたいです。
蛹化ホヤホヤの、柔らかいサナギをどうにかつまんで
ティッシュペーパーで作ったお包みに納めました。
カエルさんに抱っこされてる(^m^)
生まれてすぐ、食草から落っこちて
サナギになってすぐに、また落下するなんて・・・
でも、縁あって出会った幼虫なので、無事に羽化できるように祈っています。
それから、このブログを書くのにミヤマシキミのことを詳しく調べたら
普通にシキミと呼ばれている植物は「マツブサ科」ですが
ミヤマシキミは「ミカン科」だと初めて知りました。
だから、幼虫がちょっとかじってあったのかな?
虫と植物の関係は奥深くて、興味が尽きません(#^.^#)
蛹化は6月3日でした。
今の時期なら、2週間後くらいに羽化すると思うのですが
羽化は毎回心配で、今からドキドキしています。
鉢植えで育てている「ミヤマシキミ」の葉の上に小さな虫がいて
葉の端っこがほんの少しだけ、かじられているのをみつけました。
うわ~、ミヤマシキミは強い毒を持っている植物です。
こんなの食べるの、どこの誰??
何年か前に山で採ってきた枝を挿し木して育てているのですが
この葉っぱを食べた虫を見たのは初めてです!
メガネを掛けて、顔を葉に近付けてみると・・・
えっ?なんで??
葉っぱの上にいたのは、ほんの小さなアゲハ蝶の幼虫でした。
アナタが食べたの?
ミヤマシキミの鉢植えは、ちょうどミカンの木の下に置いてあったので
ミカンから落ちてきた幼虫が、空腹に耐えられずかじったのかもしれません。
それにしても食草でない葉を、空腹で食べるなんてこと、あるの?
謎でしたが、とりあえず部屋に連れてきて、ミカンの葉の上に乗っけてみました。
3分後、すごい勢いで葉を食べ始めました。
お腹すいてたんだね・・・
*
毒で死なないか心配して様子を見ていましたが
うちに来て5日後に脱皮をしました。
脱皮する前も鳥のフンに似ていましたが、さらにテカテカ光って
新鮮なフンに擬態しています。
水分を含んでいるような見た目ですが、触ってみると体はサラサラです。
まるで「だまし絵」みたいな、高度なテクニックです(^m^)
体長はやっと17mmくらい。
毒の影響はなかったようで、良かったです。
台所で洗い物をするとき、真ん前で見られる位置にケースを置いて
観察しつつ、生き物が同じ部屋にいることに癒されています(^-^)ゝ
**
この鳥フンの時期は、それほど食欲旺盛でもなく
食べているより、葉の上でじっとしている姿を見るほうが多いのに
脱皮してから2日で、体長が1cmも伸びました。
そして
前回の脱皮から、わずか4日後・・・
午後11時頃、寝る時に「おやすみね~」とケースの中を見ると
えっ?鳥フンちゃんが青虫になっていました\(^o^)/
脱皮した直後のようです。
ナミアゲハですね(#^.^#)
お面が記念写真のように、良い場所にありました(笑)
アゲハチョウの幼虫は、5回目の脱皮で青虫になるそうです。
鳥のフンに擬態しているのなら、最後まで黒いままで良いのでは?と思いますが・・
これだけ体が大きくなると、フンには化けられず葉と同色になるのでしょうか。
最後に脱皮してから2日後です。
休む間もなく、葉を食べてムチムチになってきました。
これから身を守るのは、大きな目玉模様です。
今回、アゲハチョウのエサは、ふつうのミカンよりも大きな
八朔の葉を与えています。
一枚の葉の面積は、幼虫の体長の約5~6倍もあるので
もし人間だったら、畳2畳分くらいの大好物の上に乗っているようなものなのかなと
想像したら楽しくなります。
一心に葉をかじる幼虫を見るのは飽きません。
この頃、父に庭の八朔の新芽を、ぜんぶ切らました(>_<)
切られた枝を1本ずつよく見て確かめたけど
葉に居た幼虫はこの子しか見つけられず、部屋に連れてきました。
***
ナミアゲハが終齢幼虫になってからちょうど1週間経ったお昼頃
葉から離れてケースの壁面に貼り付きました。
今までも、食べるのに飽きたのか、エサの鮮度が気に入らないのか
葉を離れて、ケースの壁に引っ付いている事はありましたが
今回は「一時離脱」とは違う感じです。
まだ体を固定していなくて、少し動くようなので、ケースの角に段ボールを貼り付けました。
ブログをフォローさせていただいている方の、天才的なアイデアなのですが
ここでサナギになってくれると、羽化の準備が格段にスムーズなのです!
見守りましたが翌日、体を折り曲げて
壁面でサナギになる態勢に入りました。
もう少し早く段ボールを貼れば良かったです。
翌朝、サナギになる場面を見たいと思って起きてきたら
早起きしていた母が「サナギ、落ちてるよ」と教えてくれました。
えーー、うそ、なんで。
生き物観察はもう「なんで、どうして」この言葉の繰り返しです(^^ゞ
あらら・・
原因は、脱いだ皮がお尻から上手く外せなくて
体を固定していた糸が切れてしまったせいみたいです。
蛹化ホヤホヤの、柔らかいサナギをどうにかつまんで
ティッシュペーパーで作ったお包みに納めました。
カエルさんに抱っこされてる(^m^)
生まれてすぐ、食草から落っこちて
サナギになってすぐに、また落下するなんて・・・
でも、縁あって出会った幼虫なので、無事に羽化できるように祈っています。
それから、このブログを書くのにミヤマシキミのことを詳しく調べたら
普通にシキミと呼ばれている植物は「マツブサ科」ですが
ミヤマシキミは「ミカン科」だと初めて知りました。
だから、幼虫がちょっとかじってあったのかな?
虫と植物の関係は奥深くて、興味が尽きません(#^.^#)
蛹化は6月3日でした。
今の時期なら、2週間後くらいに羽化すると思うのですが
羽化は毎回心配で、今からドキドキしています。
アゲハの幼虫を「鳥フン」の状態から育てるのは
とても久しぶりです。
いつもは、庭で青虫になったのを見つけて部屋に連れてくるのですが
優秀なイモムシハンターの「アシナガバチ」が巡回していたので
慌てて連れてきました。
おかげで、鳥フンからのムチムチ青虫への変身が見られて
毎日、本当にわくわくの連続です(#^.^#)
一緒にわくわくして貰えて、嬉しいです\(^o^)/
私は子どもの時は、虫が怖くて触れなかったのに
40歳を過ぎた頃、散歩しながら写真を撮るようになってから
虫が大好きになりました。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします!
フォローありがとうございました。
日記を再開するとのことで、喜んでいたのですが・・
夕方帰宅して、このコメントを読み混乱しています。
どこに悪口が書かれていたのか、何が起こっているのか
詳細が分からないので、何も言えずすみません。
でも、前回のコメントにも書かせていただきましたが
今まで記されてきた記事は「虫好き」にとっては宝物です。
下書き(公開しない)などにして、消去しないでおいてください。
我がままなお願いですが、どうかそうしてください。
紫陽花を裏返してみたりくちなしの葉を裏返してみたり
全く見つけられません。
だからいつも楽しみにワクワクして読ませていただいています
今日から爽やかに日記を再開するつもりでしたが...
とんでもないコメントに悪口ばかりで、疲れました。
又嘘を付く形になりますが、ここまで記されて、これ以上日記が書けるか...
お察し下さい。
うちのオオスカシバが「土団子」を作ったのは、粒状の水はけのよい園芸培養土に埋めたからです!
ある公園のクチナシ木の下では、オオスカシバはその辺りの葉っぱを
申し訳程度に綴り、地表ギリギリでサナギになっていました。
なので、土団子は無い場合の方が多いのかもしれないです。
それと、ある方はサナギになった土の上に、朝顔の葉を刻んで敷いておくと言っていました。
なので、れんげさんが以前やられたティッシュや新聞紙をちぎって入れておくのも良いのだと思いました。
文章だけで上手く説明できなかったので、過去のブログ記事を読んでいただきましたが、れんげさんの方法で万全だと思います(^-^)ゝ
羽化する時刻は、午前0時くらいがいちばん多かったです。
夜中に羽化して、早朝に「早く出せ~」と言っているスカシバちゃん。
うちはネコがいち早く気付いて、私を起こしてくれました(^m^)
この夏も、ご縁あって出会う虫さんと思い出を作りたいです。
小さなことですが、わくわくしますね。
よくまとめられていて、観察、しっかりなさっていらっしゃるなぁ^と感心致しました。
ちょっと今回のオオスカシバは心配なんです。
「風にのって」さんのように土団子を作って入ってたわけではありませんでした。
ただ単に土に潜っていただけです。
お教え下さったように、段ボール箱に洗濯袋を張ってあるのですが、確かに羽化するために上ってきやすいように、周りをキッチンペーパーにして、枯れ枝を数本入れてやりました。
一度、失敗して蛹になれずに終わらせてしまい哀しい思いをしたので、今回は何とか‥と思っているのですが、思うようにいけてるのかどうか?自信がありません。前々回に育てた時は、テッシュペーパーや新聞紙を細かくちぎってやった時はもうすでにスカシバになっていましたが、元気に巣立って行ってくれたのでよかったのです。今回は花壇用の腐葉土でやってみたのです。土の中に入ってからは、今回のみ開けてみたのです。蛹にしっかりなっていましたが、なんか少し小さな気がします。
もう、羽化する時期に来てると思うので是非、白い羽の時に出会いたいと思っていますが・・こればっかりは運ですね。💛朝早くかなぁ?夜遅くだと無理・・寝てしまうのが早いので・・。
色々、勉強になりました。
本当に今年はオオスカシバに出会いませんでしたよ。やっと、見つけた青虫だったので,是非元気に羽化してほしいと思っています。
色々、ありがとうございました。
また、お教えくださいね。
宜しくお願い致します。
さて、これからわんこのお散歩に行ってきます。
ちょっとスーパーの入り口に縛ってささっと買い物してきます。手抜きの夕飯になりそうです(#^.^#)
日々の生活の中で、数字でメッセージを送って貰っているのは
なんとなく以前から感じていました。
感謝の気持ちで受け取ると、シンクロニシティが次々と起こりますが
怒りが心にある日などは、遮断してしまうようです(^^ゞ
うさぎのダンスが実話なのは、本当にそうだろうなと思いながら
読ませて貰っていました。
神は森羅万象で宇宙そのもの・・・
放ったものが返ってくるのが宇宙の法則だと思っているので
なるべく良い気持ちで、感謝して過ごしたいと思います。
教えていただき、ありがとうございました。
ですが、不思議と繋がっていくんです。
単純にみれば、フォローだけですが・・・
接触感が半端ない方も。
弥勒は、369の数字です。
ナンバープレートや規約数字、或いはリアクションボタンと様々に現れます。
今までにもあったのを、意識し始めたのもとある方のブログからですが。
わたくしの過去ブログでの書き込みに記載。
その方とのシンクロニシティやクロスファイアはすさまじい物があります。
本人は、自分ではないと拒むのですが、じゃあなんで起きるの・判るのだろう?
視えて来るとも言います。
子どもの時から、第六感が強くあり未来の事象が視える。
うさぎのダンス。
あれは事実なんです。
時を翔けるのも、枇杷葉パワーもですが白龍の援けも大きい。
数字の意味も、じっと考えていると謎が解ける。
ですけども、他の方へは通じません。
信じて下さること、何等疑いを持たぬことは必須ですから。
愛する対象は、年齢でも性別でもありません。
惹きあうのです。
6395が、3695であったり9635や並びにも縁りますからね。
何かの判断に迷ったり、自分はどうあるべきか、何をすればいいか等、複雑に絡みます。
教えると云っても、わたくしへのメッセージなので判らないと思えます。
唯、今後に数字を見たら、気に留めたりふと頭に浮かぶことがあるかもしれません。
そこに至る心境が視させる現象なので、✉下さい。
最近は、フォローさんとの訪問で、連打のように現れてきます。
更新するのも、これを書きなさいとの指示です。
内容に不自由しないのも、神の云わざること。
神は・森羅万象で宇宙そのものです。
繋がり波動を放つと、受けてくれるのが判ります。
規約数字、6063です。
とにかくこの数字が半端なく現れるんです。
こんにちは(#^.^#)
気温の変化は色々な生物に影響がありますね。
今年は山に咲く野生?の樹木の花が
あっという間に咲いて、眺める間もなく散ってしまいました。
庭の虫にも変化があります。
去年、多すぎて嬉しい悲鳴をあげていたアケビコノハの幼虫が
今年は1匹もいないのです。
偶然そうなのかもしれないけど、違和感があります。
ところで、アナザン・スターさんがいつも仰っている
弥勒の数字とは、どういうものでしょうか?
6395と書いてくださいましたが、よく分かりません。
教えていただけると嬉しいです(^-^)
毎年、我が家に飛来する黒揚羽。
二匹の幼虫は確認したのですが・・・見かけません。
キタテ揚羽も来ましたが・・・
気温の変化についていけないのか?
柑橘類を増やさねばと。
自然の中も、厳しい条件になっていますね。
孵化するといいなぁ。
ここでも弥勒が。
6395です。