アークヒルズ

ここができたのはいつでしたっけかねぇ。1988年にアメリカから帰国した頃
久米宏氏のニュースステーションが始まりましたが、そのスタジオがここでした。3枚目の写真にテレビ朝日の文字が見えてます。当時も今も六本木ヒルズのスタジオがメインですが、ここは当時はニュースステーションだけだったんじゃないですかね。いずれにしても、超高層ツインタワーとして一世を風靡したアークヒルズでした。ここはサントリーホールの前ですが、アークヒルズを基点で見ると２階の高さですが、この写真の方向から見ると地下一階の高さ。
つまり非常に起伏のある丘の途中にあるということですね。




不思議な空間を人が移動していますが、エスカレーターを上りきったところは道路です。地上3階の高さから4階へ上っていったらそこは地上の1階だったという不思議な場所。




アークヒルズのテレビ朝日。古館さんもここから放送しているのかもですね。地理的にはこの一帯にはアメリカ大使館、ホテルオークラ、赤坂に続く料亭街などがある一角で総理官邸にも隣接しています。つまりど真ん中ですね。こんなところで仕事をしている毎日ですが、本人にはそんな意識はありません。やはり中心はつくばの畑です。＾＾




Yahooはシンバシッ！　です。^^

ソラマメ

一月ほど前に植えたソラマメ。向こう側が北なので笹を立てて防風、防寒としています。この程度で効果があるのかと思われますが、これで十分。
ちょっと成長し過ぎかもしれませんがなんとかなるでしょう。


あちらは我が駅のイルミネーション

なかなか大きくならないキャベツ

キャベツはゆっくりゆっくり生長です。巻き始めたのはずいぶん前だけど、まだこの程度です。なかなか大きくなってくれません。



赤いキャベツと比べると更に遅い緑のキャベツ。このままでは年越しになりそう。忘れているとあっという間に大きなきれいなキャベツになっているんですがね。



週末によく観察したらなんとモンシロチョウの幼虫がビッチリ張り付いてました。
捕殺した数なんと100頭以上。もう12月も半ばに差し掛かるというのに虫たちは元気です。
去年は11月頃にはほとんどいなくなった気がしますが・・・
暖冬異変なんでしょうかねぇ。12月でもこんなに虫に食われるなんてとんでもないです。


あちらはビンゴで当たったルクエです。

収穫

白菜、レタスと九条ネギ。
白菜が一気に収穫期に入ってきた。こうなると忙しい。毎週収穫しては漬物にしたり鍋などの料理に入れて食べているが、収穫したての白菜は切り口から水が滴り落ち、葉もパリパリしていて本当に新鮮さを感じることができる。





あちらは銀座のあのビルです。

白菜に戻っていくチンゲン菜

例のチンゲン菜の種から出てきた異端児^^です。図体は白菜並みになってきました。
メンデルの法則で同じ株の種から発芽してもこういうことはちょくちょくあります。アブラナ科が特に多いようですが。


あちらは中央区の平和の鐘です。

また例の恐ろしい夜が・・・

恐ろしいというのは恒例のクリスマスパーティー仮装大会。今年のテーマは世界の民族。大丈夫か、うちの会社？

中国雑戯団は以前スペースセンターの記事にも登場した元新体操強化選手だったアヒルちゃん（和田蔵門噴水で白鳥のポーズを取っていた子と言った方がいいか。）やダブルダッチ（アクロバット縄跳び）世界チャンピオンにもなったことがあるＡ君など普通を完全に超えてしまった面子による圧倒的な演技に皆呆然。たかがクリスマスパーティーには有り得ないスーパーダンシング。




アヒルちゃんの不可解な逆さまポーズ。それにしても柔らかい。




やはり出た気色悪いＡＫＢ４８もどき。オェ～～！




イ○ト参入。眉毛以外何もしていなくてもそっくり。今年の仮装グランプリはこのイ○トに決定。＾＾






熟年チームはじっくり世界情勢の主役たちを演出。中でもダライ・ラマとキム・ジョン・イルの仮装は決まっていた。スクリーンでは例のおばさんがこの模様を例の口調で中継していた。＾＾



こうして今年のパーティは終了。ビンゴの戦利品はまた改めて紹介します。


Yahooはミキモトのクリスマスツリーです。

毛虫のいたずら

ハウス栽培の京菜を毛虫にイタズラされました。葉っぱが全部消えています。



横を見ると、切り取られた葉っぱが干からびかけて放り出されていました。



違う株も同じように葉っぱを全部切り取られています。何者の仕業かと思って観察したら、2cmくらいの毛虫でした。
ヨトウ虫みたいな毛のない芋虫系ではなく、毛むくじゃらの毛虫でした。もちろん即死刑に。でも食べもしないのに何故害するんでしょう。



京菜は予備苗もたっぷりあるので何本かはやられても大丈夫ですが、どうなっているか楽しみにしながら見に行って
こういう状態になっているとガッカリしますね。

日比谷

有楽町と呼ぶか、銀座の外れと呼ぶか、それとも日比谷は日比谷か？
全く独立した違う場所のようで、実はどこか境かよくわからないようなこの界隈。
イメージとしては有楽町はイトシア側、銀座へ続くマロニエ通り方面や数寄屋橋から銀座4丁目へ抜ける晴海通り方面かな。銀座は言わずと知れた中央通を中心とした東西南北に居並ぶ幾つかの路地たち。すると日比谷はやはりガードの内側、すなわち皇居側の丸の内から連なる一角に限定されるのかもしれない。日比谷公園という大きなスペースもあるが、あれは日比谷公園であって日比谷とは言わない。日比谷シャンテの映画館、東京宝塚、ペニンシュラホテルなど、ここの個性や有楽町とも銀座とも違う独特のもののような気がする。

ペニンシュラホテル　香港を代表する有名ホテルの日本版。敷居が高く、帝国ホテルより入りにくい。そう、日比谷には帝国ホテルもあった。^^




シャンテ前広場にはあのゴジラ君を筆頭に多くの有名人の足跡ならぬ、手跡がある。ロスのチャイニーズシアターと全く同じコンセプトで作られた有名人スポット。ここに手形を残せれば、間違いなく有名人。好きな芸能人がいる人はここでご贔屓の名前を探してみるのもいい。どれくらいあるのだろう、相当ある。







Yahooはにんにくです。

日比谷と銀座のハザマ

銀座と日比谷の間といえば数寄屋橋だとジモティには言われそうだが、今回はガード下をメインとした本当の隙間。＾＾
夏場は焼き鳥とビールで楽しむスポットもあるが、冬場の今はなんとなくコージーなスポットとなる。



ガード下で。こういう厳しいスポットでは一眼レフが欲しくなる。



そのガードと向かい合って、上を通過する電車の轟音を吹き飛ばす勢いなのがその名もザ・ビート・ディナー。外までビートの利いた凄い音量が流れ出てくる。ここなら電車の音を気にしないでディナーを楽しめそう。それにしても店員さん、難聴にならなければいいが・・・^^




あちらはキラキラ号です。

通りすがりの一枚たち その３

フィレンツェのマンションのバルコニー。ここまで懲りますかねぇ。



フィレンツェの建物の壁についていた不思議なもの。玄関チャイムにしてはゴツすぎる。馬でも繋いだのか。






フィレンツェのヴェッキオ橋付近のビューポイントの柵にビッシリと不要になった鍵が付けられていました。一体どういう意味があるんだろうか？



ミラノのスカラ座前、小さな公園にあった水道の蛇口。アヒル？




あちらで一度ＵＰしたが、今回の通りすがりの一枚、ピカイチはこの９と3/4番線プラットホームでした。＾＾



いよいよ年末となりました。今年の自分のハイライトだったＥＵロケハン（本当は出張でしたが）報告もこれで完結。次回のガマの世界見てある記はいつ、どこになりますか、乞うご期待。



あちらはつくばスカイツリーです。＾＾

通りすがりの一枚たち その２

お馴染みロンドンの電話ボックス。模造品は日本にもたくさんある。＾＾




ロンドン市内の道路端にある棒、ガードポール




議会に近い道路端の棒、ロンドン





パリ、エッフェル塔下にあった郵便ポスト。ポストに見えない。＾＾



フランクフルト駅前のオープンバーにあった鉢植え。見たことが無い植物。




フランクフルト市内、大きなユーロの記号、通貨統合の記念碑？




なんのオブジェ？　フランクフルトにて。




波止場の係留用フック。コペンハーゲン



ビルが丸ごと寒暖計。コペンハーゲン




あちらはナンバーが１の偉そうロールス・ロイス

ヒョウッ、 氷点下！

サブ～ッ(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル

朝起きると、正確には暗いうちに起きていてブログをパトロールして明るくなりだしたので畑へ出向いてみると・・・であるが^^、ご覧の通りの霜景色でした。




一輪車に溜まった一昨日の雨水も完全に氷結。イチゴの葉もいい感じにカチカチ。




玉ネギもレタスも氷結。玉ネギは二畝で栽培だが、こちらの畝はマルチングを撤去して寒冷栽培を実施中。イチゴ博士が言っていた、冷やされた玉ネギの方がマルチで過保護にしたものより日持ちするという弁を同じ3種類を同数別畝で試験中である。結果をどうなるか？　自分の感では玉ネギは日持ちする種類と早生のように持たないものがあるから、その要因だったのではと思うのだが。今回は3種類でいろいろだから結果をしっかり観察できる。




さて、ブルブル話しに戻って、左の写真は越冬のため落ち葉とビニールで覆った里芋。こうしておかないと寒さでだめになるというので一応被せておいた。右の写真は霜柱。霜、氷、霜柱は全部今年初。大体氷点下が今年初だ。これから寒い日が時々来る。去年のように氷点下15度なんて馬鹿げた寒波はやめて欲しいが。




あちらはワシらの忘年会

通りすがりの一枚たち その１

ロンドン郊外。エミレイツ航空の度派手な宣伝があった。なんとエアバスA-380の1/5くらいのモデルを飾っての勧誘。エミレイツ航空と言えば、あのドバイの巨大資本が経営する航空会社で、エアバスA-380を十数機発注したとか聞いた。飛行機の中は全席ファーストクラスらしい。従って運賃ももんのすごい。我々地表の民が旅に使う飛行機会社ではなさそうだ・・・。






ロンドン市内の道路端。レンタルサイクル置き場。ロンドンだけでなく、フランス、ドイツ、コペハーゲン、ミラノでも見られた光景。こちらではこのような自転車の共同利用が社会のインフラ化されているようだ。







ロンドン塔付近のビジターセンター。単なる連なる屋根だが、こちららしい雰囲気のある屋根の林立がおもしろい。あえて一枚屋根にしないところが雰囲気を演出する。







ロンドンの道端のポスト。思わず持って帰りたくなるが大きいので無理。＾＾
最近はこの形が主流のようだ。

仲通り クリスマスツリーレーン

日比谷シャンテのクリスマスデコレーション。映画でなくてもなんとなく人が集まる場所ですね。先日はテレビで紹介され、ここで働く長女もケンコバやオリラジとたくさんON AIRされていました。




ペニンスラホテル脇。ここから仲通りが始まります。そしてクリスマスツリーレーンも。




リーガルシューズのディスプレイが綺麗だったので。たまたまこの日はリーガルを履いていました。美しいリーガルがたくさんあるので、
自分のリーガルがずいぶんくたびれて見えました。無理もない。もう20年以上履いています。＾＾




みなさん、あまり派手すぎないクリスマスツリーレーンを楽しんで散策しているようでした。




賑やかな三人が写真を撮っていました。最近はみんなデジカメは持っていますね。





あちらは東京駅のご当地お土産屋です。

巨峰の近況

巨峰の葉が大分黄色く色付いてきました。今後はどんどん落葉して
丸裸になります。そうなると剪定の時期になります。

収穫後軽く追肥をしておきましたが、今日本格的に根っこの周囲に
堆肥と鶏糞を施肥しました。窒素系の肥料は控えめで良いようですが
今の時期は木が眠りに着く頃なので吸収もそれほど強くなく、目覚める
頃には薄まっている筈です。

剪定に失敗すると来年は悲惨なことになるので慎重にやらねば。
医竜の朝田先生のようにイメージトレーニングするかの。剪定
はさみとノコギリを手にもって、しっかり軍手をはめて。＾＾



Yahooは丸の内の静かなクリスマス