GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

今日は骨格まで完成

2024年03月15日 17時13分23秒 | 農場日誌
辛うじて氷点下2度台を保ってくれたので朝の冷え込みは緩くなってきている感じがします。昼間は
一気に16度から17度台まで上がるので落差が大きい。まだ大根はフル装備(マルチ、ポアポア、ビニトンの3点セット)
をしないと播けないので時間が取れない今はパス。




3本目のビニトンを剥いだらやはり先行の二畝の様子とはかなり違います。これがビニトン効果なんで
しょうねえ。でももう花が咲き始めている株もあるからどんどん進めます。




今日は3本目の支柱を立て、筋交いの固定をしてタイムアップ。あとはネットを張るだけですが風も
あるので様子を見ながら進めることにします。




時間がかかってしまったのはこの金具のせい。




昨日の2本の畝はこれを使っています。今日の金具は電動ドリルまで持ち込んでの作業だったので
時間がかかりました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンドウ支柱

2024年03月14日 18時22分25秒 | 農場日誌
昨日はひどい風でようやく立ちあげた4スパンの支柱を根こそぎぶっ倒され1日分の予定を潰されましたが、
今日は10時半までに二畝分を完成できました。10時半以降は収穫作業です。というのも、本日は午後から
来客のため収穫作業が出来なくなるかもしれないから先に片付けておこうという算段です。




来客は16時には終わりましたが農場へ戻って続きの作業をするには時間が中途半端。なので、菜園用の
苗を定植する事にしました。これらは水菜2品種。




トウ立ち菜




治郎丸ほうれん草




今日はここまでにしました。明日以降時間をみて大根などの播種を予定しています。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強風で台無しに

2024年03月13日 17時34分52秒 | 農場日誌
朝は氷点下4度1分とそこそこ冷え込みましたが風が吹き始めていたせいか霜は無し。




だんだん風が強くなる中、手前のトンネルから撤去、ネット用三角支柱のセット作業を開始しました。
この手の作業は段取りと最初の取っ掛かりで時間を費やすのが常。8メートル程組んで昼になり中断したのですが、




昼飯食って戻ってきたらペシャンコに。全体を組んでバランスとるまでは完全固定できないのですが、
それにしても離れる時は一応強度チェックして大丈夫と踏んだのに。突風が吹いたようで。午前の作業が
台無しになりました。明日は無風のようですが来客予定がありあまり時間を割けないんですよねえ。




苗の様子、まずはミニチンゲン。




次はピーマン3品種となす2品種。必要数は確保できています。




ここからは家庭菜園。トマト8品種、セロリ、キャベツ2品種、茎ブロッコリー3品種、水菜2品種、トウ
立ち菜、治郎丸ほうれん草。




ねぎ3品種。




カリフラワー2品種、コールラビ。



他にかぼちゃ3品種、きゅうり2品種、スイカ、メロン、黒ピー、ズッキーニ2品種などがありますが
ズッキーニ以外は発芽待ちです。
直播組はジャガイモ、西洋ほうれん草、小松菜、ルッコラ、炒レタス、人参、大根、里芋、枝豆、コーン
などがありますが終わっているのはジャガイモだけです。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花時雨の火曜日

2024年03月12日 16時47分33秒 | 農場日誌
定休明けの火曜日はどうやら冷たい雨の日となりそうです。こういう日は客足が細い。




10時過ぎくらいからつくばも雨雲に包まれる予報ですが、雨の降り出しは早まるのが常だから今日は
直売所から畑へ直行しました。この気温なら多少早く収穫しても萎れや乾燥の心配は無いし、冷たい
雨の中でカッパを着ての作業は最悪。一袋500円なら気合も入るが100円じゃ気が滅入る。幸い降る前
に収穫終了。




しかし、案の定7時半には降り始めた。2時間半もフライングです。




直売所の壁に飾ってあるワラ蓑。昔の人はこんなものを雨避けにして農作業をしていた事を思えば、
我々は恵まれた時代に生きていることを実感させられる。もっとも写真のこれはむしろ釣道具の一つか。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯医者からジャガイモまで

2024年03月11日 19時00分32秒 | 菜園ティスト日記
野良着+小汚い長靴では歯医者へ行けない。しかも予約は朝一だから一作業する時間も無い。
今日は歯医者もラストで例のチクチク検査と仕上げ磨き。いつもの倍も時間がかかって10時近くに帰宅。
急ぎ着替えて菜園へ行ったらお隣農家のHMさんの婆様が珍しくやってきて「高菜要らんけー」と来た
もんだ。出来過ぎて持て余しているから持って行ってけれってな訳で早速タイムロス。高菜は周りの葉
は固いから捨てて芯だけ漬けるらしい。持ってきた高菜を剥いていたらもう11時じゃあ。ヤベエ。




速攻で昨日できなかったアブラナ科葉物野菜の畝立。でも#3430被せる前にお昼のタイミングの11時半。
ここで中断。




昼飯は食うだけで昼休みはカット。エンドウネットの棚を組む資材をエンドウ畑へ搬入。早ければ今夜半
から雨になり明日は農場へ乗入れられない。こんな200キロ近い資材を150メートルも手で運ぶなんてできない
から今日のうちに搬入はマストなのです。それから収穫、そして調製。定休日明けの分だから量も多く
時間がかかる。




やっと終わったらゲロゲロ~、16時半じゃ~。




朝立てた畝に#3430マルチを被せ、




ダコニールでキャリング処理したジャガイモを溝に落とし込んで、




覇土して完了。17時半。雨が降らなきゃここまで追いかけられないのですが、エンドウネットももう待った
無しの状況だから先を読んで動いておかないと後手が後手を生んでしまいます。



菜園は直播や温床で生育中のキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの類は春ならばこそタイムロスしたら
虫のキッチンになってしまいますからね。啓蟄はとっくに過ぎたわけだし。
果菜類用の堆肥も搬入済みで畝立待ち。明日は予定を見直さねば。雨で時間はたっぷりあります。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園施肥耕転

2024年03月10日 19時06分31秒 | 菜園ティスト日記
今日は菜園に施肥(すべての元肥)をして耕転し、あわよくば畝立までできる範囲で進める予定です。
堆肥を150キロ分配する事から開始です。15㎏ずつ等間隔で置いて均等に広げました。平米2㎏くらいずつ
施肥するのが常道ですが今回の堆肥購入は農場の果菜類が主目的で菜園は余った分だけです。結果、平米
1kgくらいずつになりました。それでも含まれている微生物の数は天文学的なものですから同時に散布する
ボカシに含まれる微生物の数と合わせればもの凄い事になる筈です。




ただ平米1kgの堆肥を拡散するとこの程度の密度なので利いている気がしないのですよねえ。堆肥一粒でも
届いていれば数億個の微生物が居ることは分かっているのですが・・・




今回元肥として菜園全体にバラ撒いたのは馬糞堆肥、EMボカシ、緩効性化成12-12-12,その他微量要素の
ハイグリーン、過燐酸石灰、牡蠣殻石灰、OYKハイパワーエナジー(納豆菌)以上です。牡蠣殻石灰は
100%牡蠣殻なのでカルシウムをたっぷり含んだ緩効性という事になり化成やボカシと同時に放り込んでも
アンモニアガスが発生すると言った副作用は起こりません。ただ、酸化した畑をアルカリ性に戻すというような
即効性の効果は期待できません。




耕耘しました。






整地して畝を踏み分けました。






今日は3畝だけ、葉野菜用の畝だけ3715マルチを敷設しました。3715は銀ネズマルチだけしか在庫がなく
買いに行こうか迷いましたが、捨てようとしていた使い古しのゴミマルチがまだ農場に転がっていること
を思い出し再利用しました。たかが菜園の雑草除けに使うだけですから新品であろうがオンボロであろうが
大差無しです。家で食べる葉野菜を育てるだけですからこれで十分。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴天されど強風

2024年03月09日 17時42分13秒 | 菜園ティスト日記
昨日は午前中が定期通院でアウト、午後は収穫調製を急ぎ済ませて親類の葬儀へ参列したため更新はパス
でした。そして本日は菜園の施肥準備からスタートしたものの風が凄い。それに午後からはハウスメーカー
に屋根の点検を依頼しているため午後もどうなるか。強風ながらカメラを使って点検をするようで今まさに
作業中。この一件が片付くまでは身動き取れず。

午前中の作業もネギを移動したり、らっきょうを処分したりしたがまだ夜半の雨による水分があるため
効率良く作業できる状態ではありませんでした。




とりあえず午前中の作業はここまでで菜花の収獲に走りました。




15時に屋根点検と結果説明が終わったので戻って菜花を調製。その後菜園に残っていた雑草をすべて
取り除きました。白菜が一株残っていますがどうしたものか。白菜菜花が出来つつあるのでとりあえず
残したまま施肥作業をしてみましょう。




反対側から。やや望遠なので寸詰まりに写っていますが農舎ハウスまで17メートル強あります。面積と
しては中央通路から隣地境界までで約31坪ですね。これがメイン菜園で通路の反対側に三角地が17坪、
農舎脇に細長く2坪ほど。後は建物と資材置場です。建物と資材置場で50坪占有していることになります。




明日は堆肥と牡蠣殻石灰等基本元肥を入れて耕転し順次畝立、直播、移植を進めていきます。
今日は体を持って行かれそうなほどの強風が吹き荒れました。ここ数日ろくな天気じゃありません。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチン定植・播種

2024年03月07日 17時48分09秒 | 農場日誌
風がチメテエ~朝でしたが頑張ってMチンを定植しました。今植えているロットも含めて、冬場の育苗分
は植えても抽苔してしまう可能性がありますが、それならそれでキチンとデータを録って来期以降の計画
に反映させます。以前の経験値は2/25以前の播種分は抽苔の可能性があるという大雑把なものでした。




先週定植した分の苗は葉色が黄変してあまり元気が良くないようです。寒さより風に吹かれたのが効いて
いるのかもしれません。




中途半端な長さだったネットもフルカバーのものに差し替え春モードでのMチン栽培は続行です。陽も
差してきましたが寒いのは全然変わりません。春も名のみの風の寒さや~♪




ブルブルガクガクの定植の後はぬくぬくの種蒔きをしました。先週が1日遅れ、今週は明日が通院でできないため
1日繰り上げで中5日の播種になりました。先週ロットは芽が出たばかりです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷たい雨の水曜日

2024年03月06日 16時58分19秒 | 農場日誌
きのうが啓蟄だったからそろそろ春も加速するかと思いきやこの先も暫く行ったり来たりの乱高下が
続くんだそうです。しかも8時には上がるだろうと5時現在の予報だったが何の事はない、午前中ずっと
降り続きました。せめて3時間先の予報はもう少し精度が上がって欲しいものです。頭に来たので散髪に
行っちゃいました。




収穫に出られたのは14時近くなってから。雨上がりなので農場へは乗入れられません。滑りそうになりながら
往復歩いて収穫。直売所も来店客が少ないから収穫も抑え気味。




隣りで耕作する人がまだ降る前に入って脱輪したらしく路肩を耕転してある側に斜めにしてしまってる。
これで入ったら一巻の終わり。ドボンです。事情の分からん人はこれだから困る。




手前の道路がこうなるほど降ったら農道は立ち入り禁止です。




収穫終えて戻ってきたら畑の中でやってるやってる。




ややっ、最後の束が20g足りない。




余り苗をKDさんに上げておいたのが収穫しきれない状態のようなので切らせてもらった。




たった20gのためにぬかるみの畑まで戻るのは嫌ですからねえ。




3年越しのネギの種をダメ元で蒔いておいたらあんらまあ、見事にたくさん発芽しちゃってます。
不思議ですねえ。それとも温床効果でしょうか。ネギは1年で発芽率が半減するから3年越しだと出ても
2割程度と思っていたのですが・・・ずっと冷蔵庫で冷温保存でしたけどね。

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬糞堆肥搬入

2024年03月05日 17時07分14秒 | 農場日誌
昨日までの本日の予報は夜から雨でした。なのでそれを信じて堆肥の搬入を予定したのですが・・・
朝からどんよりとして今にも降りそう。ウェザーニュースも夜ではなく昼過ぎから雨に変更されていました。
なんで降って欲しくない雨はどんどん早まるんですかねえ。降って欲しい雨はフルフル詐欺連発だし。
どうせ更に早まって11時には降るだろうと思っていたらドンピシャでした。




降り始めると雨量によっては農場に乗入れられなくなるので朝の8時から開始しました。たかが1トン
なのでそんなに時間がかかる訳ではありません。下ろしも300キロずつが2か所、70キロくらいずつが
2か所。残りはガマ菜園です。






これでほぼ300キロ。量的には600リットルです。
データ:N=1.3%、P=2.0%、K=1.8%、C/N比10
コンタミのデータはありませんが、C/N比が普通の牛糞や馬糞なら19-21くらいになるところが10ですから
非常に良く熟成されていて肥料効果が普通の馬糞堆肥の倍くらいであることも計算しておく必要があります。
吸収期間も10年ではなく5-6年で見ておいた方が良さそうな堆肥です。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチンの抽苔

2024年03月04日 18時18分43秒 | 農場日誌
大変です。ガマ家の財産は脱税容疑で国税庁に差し押さえられるんだそうです。これは楽しい。^^
この調子でクレジットカードが使用不能になったりETCカードが止められたり毎日のように脅されています。
それにしても何ですかね、この債権の「債」の字は。IMEパッドでも再現できんでしたわ。最近の国税庁は
難しい漢字をお使いのようで。^^




ミニチンゲンサイの11/24播種・12/21定植分と12/1播種・12/28定植分が抽苔しました。12/9播種・1/5定植分
からはまだ大丈夫です。




抽苔直後なら柔らかいのでまだ食べられますが、




茎が間延びしたり、




脇芽が伸び始めたものはもう商品にはできません。トンネルを開放すればヒヨドリとかが食べに来るでしょうが。




12/9播種以降のロットも厳冬期を育苗ハウス(温床未稼働時期)で過ごしているので時間の問題で抽苔
すると思われます。温床管理で春化を抑制する事は可能かもしれませんが、そのレベルの温度を保つと
なると温床内部温度を40度以上には保ちかつ温床トンネルを2重にしておかないと無理でしょう。となると、
電源が使えないガマハウスでは管理しきれないということ。すなわち、抽苔が出たロットの期間はMチン
栽培はパスするのが無難という結論です。抽苔大歓迎の菜花にシフトしましょう。




その菜花も今季の栽培品種と量では3月を乗り切れそうも有りません。Mチンが抽苔したら開店休業ですね。




温床内部温度は30度を維持しています。1/27に稼働して一度も切り返しをしていません。




明日の馬糞堆肥運搬に備えました。このアオリ延長板を立てると馬糞堆肥なら1トン積めます。でも積載
3倍オーバーになるのでそれはしません。農道の路肩が荷重で崩れるとヤバイ状態になるし。ずっと農道
だから検挙に当たることはありませんが、そんな無理してゴールド免許消されたら保険料が跳ね上がり
ますからねえ。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎ補植、菜園準備開始

2024年03月03日 17時55分27秒 | 菜園ティスト日記
玉ねぎの余り苗が2品種5-60本ずつ有ったのを農場の畝に補植しました。今回の玉ねぎ栽培は植え付け時
に油断して過度に乾燥させてしまったのが原因と判断していますがかなりの量の苗を枯らしてしまいました。
玉ねぎは穴を開けて放り込んでおけばそれでも勝手に根付くという伝説を何故かこの時は真に受けて、
育つだろうと思っていたらギッチョンチョン。11月とは言え例年の11月より乾燥がきつかったようでした。
後半の植え付けは根を濡らしながら束ねて植えた効果もあってかほとんど根付きました。もう失敗は
出尽くしたと思うので次回からはうまく行くでしょう。






辛うじて生き延びていたチビ苗がピンホールの穴から出て来られずマルチの下でのたうち回っているのが
かなりありました。ざっと300本くらい。全ホールチェックして生きている苗を救出しました。




菜園への直播や定植に向けて圃場の再整備に取り掛かりました。まず防草シートとマルチをすべて撤去
しました。朝の同じ個所の写真が下にあります。通路の向こう側がそっくり夏のまま手付かずでした。




中央のビニトンは大根ですが、すべて抜いて葉を切り別の箇所に埋めました。




手前の草むらはアスパラですがろくに出ないので今シーズンから撤収。別の活用を考えます。
その向こうのらっきょうはすでに右側にちらりと見えていますが必要分は確保しているので撤収します。
更に向こうの葉ねぎは櫓ねぎと九条ねぎですがこれらも食べるだけなのでここからは撤収し別の場所に
仮植します。というわけで、ハウスのところまで残るのは中央の苺だけ。後は全て家庭菜園野菜を順次
植えたり蒔いたりしていきます。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチン播種

2024年03月02日 17時12分10秒 | 農場日誌
御年84歳の古農、NYさんの圃場に今年もワイドなグリーンマルチが敷かれました。スイカとメロンを
仕掛かるようです。5,6年前から「もう辞める、もうやんねえ」とのたまわっておられるが、結局止める
ふんぎりがつかないようです。




昨日先行のセルトレイ2枚を定植したので本日は2枚400セルを播種しました。今回のロットから3週間育苗
で定植していきます。見えている4枚は3週間物と2週間物です。これらは育苗4週間で定植になります。




家庭菜園用の飛騨カボチャ、パレルモと浜ニュークリームを播種しました。




これら二畝はスナップエンドウグルメです。文句無しの生育なので文句無しの収獲を期待しています。






こちら一畝は昨年栽培したスナップエンドウに交じっていた大型の絹サヤエンドウを自家採種したもの。
スナップエンドウよりかなり大柄な樹体なので少なくとも通常のスナップエンドウグルメとは違った品種
として成長している事は確かです。がっ、生るまでは本当に同じ大型の絹サヤエンドウが採れるかどうかは
神の味噌汁です。メンデルの法則でいろんなものが出てきてしまうと作戦大失敗なんですが・・・

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチン定植

2024年03月01日 17時20分07秒 | 農場日誌
6時頃止む予報だった雨が8時過ぎても降り続いています。




ピーマン3品種は9割以上の発芽率で必要数を軽く超えてくれました。夏場の稼ぎ頭なので一安心。




タキイの種蒔き培土とホムセンオリジナルの培土との比較実験は4週間目でこの違いです。




上がタキイの培土、下がホムセンです。品種の違いに依る差は出ていません。




10時過ぎから止んだので5スパン、245ホール定植しました。




既存ホールの一つのビニトンが飛ばされ強風のためマルチまで浮き上がってしまいました。




面倒臭いですけどこのままじゃ済まされないので修復し中央にU字杭を打ってまた浮き上がらないように
しました。一定のサイズまで成長してしまえば株が抑えてくれるんですがねえ。これくらいが鬼門です。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする