あの「古河はなももマラソン」から一週間。
ほぼ地元大会、「熊谷さくらマラソン」を走ってきました。
この大会、どうも走る気にならない。
と、言うよりもガチで走るのは違うかな、って思っちゃう大会なのです。
何時だったか、10㎞の部を走った時に、あまりの混雑の末相当不満を感じて、それ以来本気では走った記憶がありません。
それならばと、もうこの大会は仮装で走るとその時から決めていたのでした。
そんな仮装ランも今回で何度目でしょうか。
しかしここ暫く仮装ランで走っていないため、急遽新作を作成しなければなりません。
だからと言ってそう簡単にできないのも仮装の衣装や道具。
毎日のようにあちこちに出向き、何か良い材料がないかと探し求めました。
そしてそれらしいものを見つけあて、これならばこんなものが作れるなとイメージが出来上がればあとは製作時間もなんのその。
嫌いな作業ではないので、あとは色々アイディアを持ち込んで作る作る。
そうして集中して作り始めるとどんどんその姿が元の材料のその姿と違うものになっていく面白さは、やってみないと分からないものなのです。
と、なればそのスピードはどんどん加速していくのです。
製作期間、一ヶ月ぐらいでしょうか。
ある程度、形になってきたのは。

それからも暇を見つけては製作に励み、細かい部分にも少しづつ手を入れいていきます。

これを被って、子供たちと遊ぶ。
それはそれは楽しい時間になるのです。
そんな事を思っていると自然に笑顔にになっちゃう。
ひとり、おっさんがにやにやしながらこんなモノを作っている姿は気持ち悪いかな?(笑)
それに、少しはシャレの効いたモノでも背中にと。

しかし、これがレース中にダメ出しをもらっちゃったのには驚きました。
実は10㎞関門通過が危ういチーム員を立ち止まり待っていると、きっと休んでいると勘違いされたのでしょう。
「チャレンジしてないじゃん!」と若い女性の声。
それを笑うように集団で私を抜いていきました。
10㎞関門制限時間ギリギリまで待つという自分的にはかなり危ういチャレンジしていたんですけどね。
その後、チーム員の通過を見届けるのを諦め、そこからほぼ全力疾走。
もちろん、途中で手を振ってくれる子供たちひとりひとりと可愛いハイタッチを交わしながら、子供たちとのふれあいも忘れてはいません。
あの時の「チャレンジしてないじゃん!」の人たちも軽く抜き去ってあげました。
まだまだ、先週の疲れも抜けきってはいない感じでしたが、これも良い練習になります。
しかも子供たちとのふれあいはしっかりと。
「これこそが仮装ラン」とばかりに走り抜いてきました。

ああ、やはり仮装ランは楽しいです。
ひしめき合って、すり抜けていく(接触する)ランナーに腹を立てることもなく、制限時間もクリアできれば関係なし。
そんな走りは笑顔を保てます。
いきり立つ走りは距離以上に疲れますもんね。
皆さんに喜んでもらうこと。
そして、パワーをもらい、自分も楽しみ、喜ぶこと。
それが私にとっての「熊谷さくらマラソン」なのです。

沿道や会場で応援してくれた皆さん、本当に感謝です。
来年もまた皆さんに楽しんでもらえるような、そんな仮装の衣装で参加しますね。
ご一緒に走られた皆さん、お疲れ様でした。
もし不快に思われた方がもしおられたらお詫び申し上げます。
そして関係者の皆さん、お世話になりました。
そしてすべての人に、ありがとうございました。
ほぼ地元大会、「熊谷さくらマラソン」を走ってきました。
この大会、どうも走る気にならない。
と、言うよりもガチで走るのは違うかな、って思っちゃう大会なのです。
何時だったか、10㎞の部を走った時に、あまりの混雑の末相当不満を感じて、それ以来本気では走った記憶がありません。
それならばと、もうこの大会は仮装で走るとその時から決めていたのでした。
そんな仮装ランも今回で何度目でしょうか。
しかしここ暫く仮装ランで走っていないため、急遽新作を作成しなければなりません。
だからと言ってそう簡単にできないのも仮装の衣装や道具。
毎日のようにあちこちに出向き、何か良い材料がないかと探し求めました。
そしてそれらしいものを見つけあて、これならばこんなものが作れるなとイメージが出来上がればあとは製作時間もなんのその。
嫌いな作業ではないので、あとは色々アイディアを持ち込んで作る作る。
そうして集中して作り始めるとどんどんその姿が元の材料のその姿と違うものになっていく面白さは、やってみないと分からないものなのです。
と、なればそのスピードはどんどん加速していくのです。
製作期間、一ヶ月ぐらいでしょうか。
ある程度、形になってきたのは。

それからも暇を見つけては製作に励み、細かい部分にも少しづつ手を入れいていきます。

これを被って、子供たちと遊ぶ。
それはそれは楽しい時間になるのです。
そんな事を思っていると自然に笑顔にになっちゃう。
ひとり、おっさんがにやにやしながらこんなモノを作っている姿は気持ち悪いかな?(笑)
それに、少しはシャレの効いたモノでも背中にと。

しかし、これがレース中にダメ出しをもらっちゃったのには驚きました。
実は10㎞関門通過が危ういチーム員を立ち止まり待っていると、きっと休んでいると勘違いされたのでしょう。
「チャレンジしてないじゃん!」と若い女性の声。
それを笑うように集団で私を抜いていきました。
10㎞関門制限時間ギリギリまで待つという自分的にはかなり危ういチャレンジしていたんですけどね。
その後、チーム員の通過を見届けるのを諦め、そこからほぼ全力疾走。
もちろん、途中で手を振ってくれる子供たちひとりひとりと可愛いハイタッチを交わしながら、子供たちとのふれあいも忘れてはいません。
あの時の「チャレンジしてないじゃん!」の人たちも軽く抜き去ってあげました。
まだまだ、先週の疲れも抜けきってはいない感じでしたが、これも良い練習になります。
しかも子供たちとのふれあいはしっかりと。
「これこそが仮装ラン」とばかりに走り抜いてきました。

ああ、やはり仮装ランは楽しいです。
ひしめき合って、すり抜けていく(接触する)ランナーに腹を立てることもなく、制限時間もクリアできれば関係なし。
そんな走りは笑顔を保てます。
いきり立つ走りは距離以上に疲れますもんね。
皆さんに喜んでもらうこと。
そして、パワーをもらい、自分も楽しみ、喜ぶこと。
それが私にとっての「熊谷さくらマラソン」なのです。

沿道や会場で応援してくれた皆さん、本当に感謝です。
来年もまた皆さんに楽しんでもらえるような、そんな仮装の衣装で参加しますね。
ご一緒に走られた皆さん、お疲れ様でした。
もし不快に思われた方がもしおられたらお詫び申し上げます。
そして関係者の皆さん、お世話になりました。
そしてすべての人に、ありがとうございました。
作成中から楽しめて、気負わず楽しく走れる仮装マラソンは良いですよね。とっても良い出来栄えです。
沿道の方々や横を走っているランナーさんたちも笑顔になれたことと思います。
天気も良くて最高でしたね!
こんなことをやっていると混みあって自由に走れない大会を走るよりもよほど良いかな、なんて思っちゃいますね。
仮装専門となることはないと思いますが、こうした走りは続けていたいと思います。