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一昨日、毎年恒例となっている
地元ランニングチーム
(深谷仙元山RC)の
練習会に参加してきました。
この練習会は、長い距離やトラックを使った
本格的な練習ではなく
(自分でそう思っているだけ・・・?)、
普段あまり顔をあわせることのないメンバーさんたちとの交流の場、
懇親が主な目的で、今月末に開催される
「深谷シティハーフマラソン」のコースを試走という名目で行われる21km、
約2時間半のジョギング会(?)なのです。
実は私自身、昨年末から足の甲に痛みを感じていて、30分ほど走ると
その痛みによりそれ以上走ることを断念しなければならない状況が
続いていましした。
スタートとなったのですが
ここはチーム、集団で走る利点、
しっかりサポート体制は整っており
エイドやら給水などもしっかり
用意されており
途中で走れなくなったとしても
サポート車に乗せていただけるという
安心感もあります。
それでもやっぱり自分の足で皆さんと最後まで走りたい気持ちが
あることは勿論のこと、普段殆どを一人でさびしく走っている私にとって
この日はおしゃべりをしながらの楽しいランを満喫できる絶好の機会でも
あるのです。
簡単な会長さんの挨拶や注意事項の伝達のあとゆっくりと足の痛みを
確かめながら走り出します。
お元気な方たちは数キロ走った地点で既に見えなくなってしまい
ほぼ最後尾で私たち数人、その後もいろいろなお話をしながら
楽しいランが続きます。
次第にいつもなら痛くなる時間も過ぎ去り、何の障害もなく
気持ちよく走れていました。
いや、痛くなることを忘れていたという方が正解だったかもしれませんね。
やや疲れてきたなという時に
メンバーさんとの会話が支えとなり、
約一ヶ月もの間お休みをしていた足に
活力を与えていただきました。
そして、コースの半分も過ぎたころでしょうか、
快速ランナーであるⅠ川さんと
ご一緒することができたのですが、
どうも走る様子がいつもの調子ではなく、
お聞きしたところ昨年のレースで
足が攣り、そこから不調に陥ったと・・・。
私も故障を抱える身、お気持ちお察ししますということで、最後まで
ご一緒させていただきました。
途中ブログの事やチームの方たちのお話などでとても楽しく走ることができ
この練習会を走ることができ本当に良かったと実感することができました。
ぽかぽか陽気の中を走るのは
とても気持ちが良いです。
こんな気持ちで走れたのは
本当に久しぶりです。
思うように走れないのは
精神衛生上とってもよくない。
Ⅰ川さん、一昨日は楽しかったです。
是非復活して、また楽しく走りましょうね。
こうして、約21kmを走りきることができ足の甲の痛みからも開放された
この日、長らくお休みをしたランニングを本格的に再開する日が訪れたと
いち早く開花した梅の花に教えられた一日でした。
ジャ~ン、今回は「その2に続く」がありま~す。
深谷SRCの方々でしょうね。走る姿が一般のランナーとは違う
オーラを放っていました。バックボーンがあるランナーは
自信に満ちてます。でもエイドまで用意されての練習会とは
驚きですよ。
現在、SRCの会員さんが50名ぐらいいるのでしょうか。
しかし、上野台や緑ヶ丘、人見周辺の会員さんが多く
17号より北の会員さんは数名だけなんですよ。
皆さんに聞くと茶売り街道から岡部方面に向けてか
遊歩道を通って小山川や唐沢川辺りを走っている方が多いようですよ。
サブスリーのランナーさんもいらっしゃるし、入賞常連さんもいますが
やっぱりベテランランナーさんが多く、私はまだ小僧っ子なんです。(笑)
また、年に数回集まりもあり懇親を深めたり深谷シティは勿論のこと、
赤城大沼や美里駅伝、奥秩父七峰縦走ハイキングなどが必須の出場大会となっていたり
奥武蔵ウルトラマラソン後の懇親会謙反省会(?)なども行われているんですよ。
いろいろ勉強になることも多く有意義にご指導いただいています。
また、会の幹部の方たちのサポート体制もしっかりしていて
若造は安心して走っていることができます。
最近では顔見知りの方もだいぶ増え、結構居心地が良い会となっているんですよ。