久しぶりに「越後湯沢秋桜マラソン」を走りましたと、ご報告させていただきました。
走り切れたことは良かったと・・・。
でも、この時に大変な事になってしまっていたのです。
実は痛めていた右足踵に加え、左足踵にも同じ痛みを感じるようになってしまったのです。
そりゃそうですよね、だって左足だって同じように走っているわけですから。
同じような痛みを感じるようになっても何の不思議もありません。
もう歩くのも半端じゃなく大変な状態に。

ところが、そんな事はただの序章に過ぎなかったのです。
どうも体調が優れないと思いながら走った越後湯沢。
なんとその二日後から大量の下血。
もうびっくりして病院へ。
医師の診察では血の色や触診から判断して内痔核だろうと。
「とりあえず軟膏を注入すれば3日ほどで出血は止まるでしょう」
という事で、先ずは一安心。
が、3日過ぎても一向に出血が止まる気配もなく6日目。
医師も慌てて胃と大腸の緊急の内視鏡検査。
結果、7日目にはようやく出血も止まりやれやれといったところ。
出血箇所の特定はできなかったものの悪い病巣は無いとの検査結果でようやく安心できたのです。
ただし、腸の壁に薄い個所がいくつもあるらしく、そこからの出血も内痔核も併せてまた再発するやも知れないと。
また、それだけの期間出血していたものですから、貧血状態に陥りフラフラ。
まったく生きた心地がしなかったですわ。

もうこんな最悪な状態では約一ヶ月後に迫ったフルマラソンの伴走など諦めなければならない。
早く断念して、私に代わる伴奏者を探してもらおうと思っていたのです。
そうして迎えた「足利尊氏公マラソン」の日。
DNFも視野に入れてのスタート。
さて、そのハーフの距離を果たして走り切れたのでしょうか。
つづく
走り切れたことは良かったと・・・。
でも、この時に大変な事になってしまっていたのです。
実は痛めていた右足踵に加え、左足踵にも同じ痛みを感じるようになってしまったのです。
そりゃそうですよね、だって左足だって同じように走っているわけですから。
同じような痛みを感じるようになっても何の不思議もありません。
もう歩くのも半端じゃなく大変な状態に。

ところが、そんな事はただの序章に過ぎなかったのです。
どうも体調が優れないと思いながら走った越後湯沢。
なんとその二日後から大量の下血。
もうびっくりして病院へ。
医師の診察では血の色や触診から判断して内痔核だろうと。
「とりあえず軟膏を注入すれば3日ほどで出血は止まるでしょう」
という事で、先ずは一安心。
が、3日過ぎても一向に出血が止まる気配もなく6日目。
医師も慌てて胃と大腸の緊急の内視鏡検査。
結果、7日目にはようやく出血も止まりやれやれといったところ。
出血箇所の特定はできなかったものの悪い病巣は無いとの検査結果でようやく安心できたのです。
ただし、腸の壁に薄い個所がいくつもあるらしく、そこからの出血も内痔核も併せてまた再発するやも知れないと。
また、それだけの期間出血していたものですから、貧血状態に陥りフラフラ。
まったく生きた心地がしなかったですわ。

もうこんな最悪な状態では約一ヶ月後に迫ったフルマラソンの伴走など諦めなければならない。
早く断念して、私に代わる伴奏者を探してもらおうと思っていたのです。
そうして迎えた「足利尊氏公マラソン」の日。
DNFも視野に入れてのスタート。
さて、そのハーフの距離を果たして走り切れたのでしょうか。
つづく
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