12月3日。
郵便が届きました。
ところが、お待ちかねの書類が届いてない。
待ちわびている【離職票】
これがないとハローワークや役所での様々な手続きができないんです。
と、言うことは、まだ今までの仕事から離れたという証明がなく、健康保険や年金を国保や国民年金に移行することもできず、就職活動も資格取得のサポートをしてくれる制度を利用できない・・・。
いや、実はその辺の詳しいことがわかりにくくて、先ずはハローワークで説明を聞いてみようと思っていたのですが、今、その資格取得についても迷いが出てきてしまいました。

その資格やその資格を生かした職業とは「福祉」系。
障がい者施設でのお仕事が希望なのですが、介護職でもいいかなと。
ところが、求人広告等を見てみると残念なことに時給の低さや、休日、勤務時間の曖昧さが目につき、土曜日や日曜日にほぼ決まった休日がある企業系の仕事よりも条件面での不利さが考えられます。
今までの仕事が機械相手で、もうこれからは人間相手の仕事をしたいと思っていたのは確かなのですが、やはり生活もありますし、余暇を楽しむ時間も欲しい。
そうなったら、今までと同じように工場勤務として再び機械を相手に仕事をしていたほうが気が楽かな、と。
興味のある仕事とはいえ、今更全く違った環境に身を置くのはそりゃ勇気が必要です。
また、知り合いからも色々な情報を聞くにつれて、その仕事の過酷さも随分知りました。
実際に自分がその場面に出くわした訳ではありませんが、どうしても良いイメージがわきません。
かといって、又機械相手というのも・・・。
今までの仕事を退いて一ヶ月経ちました。
あれ程苦しんでいた手荒れもほぼ完治。
あの環境が自分のカラダに合っていなかったことを如実に表していたわけで、又そんな中に入っていくのにも躊躇してしまうのです。
それならそのどちらにも当てはまらない職業、、、今のところ考えられるものがありません。

迷っています。
本当に迷っています。
毎日、求人のページを開けては、これはな、、、とか、これならいけるかも、とか、悩ましい毎日を送っています。
気分転換に走っていてもそんなことばかりが気になって考えるのは仕事の事ばかり。
それどころか、なんでこんな時間に走っているんだと恥ずかしい気持ちになったりもして、仕事がないということの惨めさを嫌と言うほど味わっています。
なのに自分の進む道が分からない。
人生の中で分岐点に悩むことは何度かあると思います。
その分岐点の大きさで言ったらかなり大きな分かれ道に差し掛かった状況です。
それなのに時間は止まっていてはくれません。
早く決めろ、早く決めろとせわしく私の気持ちをかきむしるのです。
もちろん焦っても仕方がないのは分かっていますが、失敗はしたくないし、これから第二の人生が始まるわけですから、なるべく良い道は早くしないとどんどん塞がれていくようで落ち着いていられません。

第二の人生の門の表札にはどんな文字が書かれているのでしょうか。
その門を叩く自分の姿。
迷いから解放されるその時は、もうすぐそこにある。
そうして来年早々からでも新しい職業を決めたい。
自分が納得できるもの。
社会への復帰は、この惨めな気持ちの生活からきっと救ってくれるはず。
それには先ず、【離職票】待ち。
きっと、今日こそは郵便屋さんが運んできてくれるでしょう。
私の第二の人生は今日の午後から始まりそうです。
郵便が届きました。
ところが、お待ちかねの書類が届いてない。
待ちわびている【離職票】
これがないとハローワークや役所での様々な手続きができないんです。
と、言うことは、まだ今までの仕事から離れたという証明がなく、健康保険や年金を国保や国民年金に移行することもできず、就職活動も資格取得のサポートをしてくれる制度を利用できない・・・。
いや、実はその辺の詳しいことがわかりにくくて、先ずはハローワークで説明を聞いてみようと思っていたのですが、今、その資格取得についても迷いが出てきてしまいました。

その資格やその資格を生かした職業とは「福祉」系。
障がい者施設でのお仕事が希望なのですが、介護職でもいいかなと。
ところが、求人広告等を見てみると残念なことに時給の低さや、休日、勤務時間の曖昧さが目につき、土曜日や日曜日にほぼ決まった休日がある企業系の仕事よりも条件面での不利さが考えられます。
今までの仕事が機械相手で、もうこれからは人間相手の仕事をしたいと思っていたのは確かなのですが、やはり生活もありますし、余暇を楽しむ時間も欲しい。
そうなったら、今までと同じように工場勤務として再び機械を相手に仕事をしていたほうが気が楽かな、と。
興味のある仕事とはいえ、今更全く違った環境に身を置くのはそりゃ勇気が必要です。
また、知り合いからも色々な情報を聞くにつれて、その仕事の過酷さも随分知りました。
実際に自分がその場面に出くわした訳ではありませんが、どうしても良いイメージがわきません。
かといって、又機械相手というのも・・・。
今までの仕事を退いて一ヶ月経ちました。
あれ程苦しんでいた手荒れもほぼ完治。
あの環境が自分のカラダに合っていなかったことを如実に表していたわけで、又そんな中に入っていくのにも躊躇してしまうのです。
それならそのどちらにも当てはまらない職業、、、今のところ考えられるものがありません。

迷っています。
本当に迷っています。
毎日、求人のページを開けては、これはな、、、とか、これならいけるかも、とか、悩ましい毎日を送っています。
気分転換に走っていてもそんなことばかりが気になって考えるのは仕事の事ばかり。
それどころか、なんでこんな時間に走っているんだと恥ずかしい気持ちになったりもして、仕事がないということの惨めさを嫌と言うほど味わっています。
なのに自分の進む道が分からない。
人生の中で分岐点に悩むことは何度かあると思います。
その分岐点の大きさで言ったらかなり大きな分かれ道に差し掛かった状況です。
それなのに時間は止まっていてはくれません。
早く決めろ、早く決めろとせわしく私の気持ちをかきむしるのです。
もちろん焦っても仕方がないのは分かっていますが、失敗はしたくないし、これから第二の人生が始まるわけですから、なるべく良い道は早くしないとどんどん塞がれていくようで落ち着いていられません。

第二の人生の門の表札にはどんな文字が書かれているのでしょうか。
その門を叩く自分の姿。
迷いから解放されるその時は、もうすぐそこにある。
そうして来年早々からでも新しい職業を決めたい。
自分が納得できるもの。
社会への復帰は、この惨めな気持ちの生活からきっと救ってくれるはず。
それには先ず、【離職票】待ち。
きっと、今日こそは郵便屋さんが運んできてくれるでしょう。
私の第二の人生は今日の午後から始まりそうです。
介護業界は皆さん敬遠してますが、いずれ自分も介護されるのですから順番で、という考えもあります。でも現実の職場環境、賃金などを見ると私も躊躇します。
機械相手の夜勤の仕事は私も一時期やってましたが、身体に悪いし・・・
本当に決断は大変だと思いますが、どうぞ焦らないで。少しでもいい条件の職場が見つかること願っています。
でも、早く仕事を見つけないとこのままでは腐っちゃいますよね。
とりあえず働けるうちは働かないと。
もちろん金銭的なモノもありますが、長く働ける職。
そんなモノを今本気で探しています。
富士マラソンフェスタのゼッケン、届いてます。
この頃の陽気のように寒くならないと良いですね。