脚本家の清水喜美子さんが、拙著「境界に生きた心子」を、
ご自身のブログに紹介してくださっています。
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2005/05/post_c334_1.html
清水さんとは、ネット上のシナリオライターのグループで知り合いました。
清水さんは、自己愛性人格障害の人の実話を元にした、
「闇夜の花」という脚本を ネット(au)で配信中です。
(EZWEB公式電子書籍サイト「ドラマティックブックス」
http://www.iyashi-web.com/dorama_hp/index.html )
また最近、メールマガジンでも
「彼女がネットストーカーになった理由(わけ)」の 配信を始めました。
http://www.mag2.com/m/0000192734.html
自己愛性人格障害の人が、ネットの場で言葉を濫用し
人々を振り回していくというお話です。
清水さんご自身が関わってこられた現実を、
書き記して人々に知ってもらうことによって、自己愛性人格障害の人の行動に備え、
それが、ご自分にできることだとおっしゃっています。
(心子のような 境界性人格障害の人が、犯罪と関わるという 誤解を招かないことを願っています。)
ちなみに清水さんは、下記の記事で紹介した、
「ぼくはうみがみたくなりました」の筆者・山下久仁明さんとも、偶然お知り合いでした。
山下さんは自閉症の子を持つお父さんで、「ぼくうみ」は自閉症の少年が主人公の小説です。
しかし、山下さんのお子さんは過日、事故で亡くなってしまいました。
山下さんは、「ぼくうみ」の映画化を目指しておられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/33025085.html
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/33117065.html
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/33322550.html