( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/55876117.html からの続き)
今日は 痛み止めの薬で 抑えられているためか、
コンディションはそれほど 悪くなかったのですが、
きのうの血液検査の結果を 聞きに行ったところ、
炎症の数値が 異常に高いと聞かされました。
通常の40倍だとか。
腸炎かもしれないが、他の症状と 合わせて考えて 原因が分からないので、
大きな病院で 詳しく検査するように と言われました。
腸捻転や 憩室 (けいしつ) の可能性もあり、
急変して 手術が必要になることもあるかもしれない、
もし何でもなかったら それで良かったということで、と。
憩室とは、大腸にできる 小さな袋のようなもので (血管で言えば動脈瘤)、
そこに 食物などが溜まって 炎症が起きたり、
悪化すると化膿したり、破れたりすることも あるそうです。
診察のあと バイトに行くところだったのですが、
紹介状を書くから 今すぐ行くようにと促され、そのまま 総合病院に向かいました。
そして、総合病院で 再び血液検査と、初めてのCTを撮ったのです。
その結果、炎症の値は 今日も非常に高く、憩室炎だと 診断されてしまいました。
食事制限をして 抗生剤の点滴を する必要があり、外来治療でもできるが、
安全のためには 即入院 (一週間) が望ましいと。 ( ̄○ ̄;)
あまりに急なことで 戸惑いましたが、取り敢えず 明日の午前中
もう一度 血液検査をし、その結果で決める ということになりました。
入院と言っても 食事制限と点滴だけで、外出も かなりできるようだし、
堅苦しいものではなさそうです。
外来も可能ですが、連休をはさみ主治医の内科医がいないため、
急変した場合が恐いということです。(・_・;)
しかし ちょうど今日、「境界に生きた心子」 の初校ゲラが
星和書店から届いたところで、校正の作業を しなければならず、
それは パソコンや色々な資料が なければできない。
また 来週は、星和書店主催の BPDの講演とワークショップがある
( 「境界性人格障害 = BPD 」 などの著者、
ランディ・クリーガー氏が 招かれたのです)。
う~む、何とか外来で すませられればいいのですが……。(- -;)
(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/55896254.html