( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/55896254.html からの続き)
今日は 痛みはだいたい治まりました。
休日なので救急外来に 抗生剤の点滴をしにいきました。
廊下の待合の椅子で 新聞を読んでいると、看護師さんが 僕の前で立ち止まりました。
顔を上げると、きのう点滴をしてくれた 看護師さん (女性)。
実はきのうは、点滴の針を刺すのを 2度も失敗されてしまったのです。
最初に 若い看護師さん(女性) が刺してくれたのですが、
痛みがしたため 一度針を抜きました。
今まで刺した針を抜いたことは、僕はあまり覚えがありません。
その看護師さんは 「すみません、代わってください」 と、
主任の看護師さんに頼みました。
それが今日の看護師さんです。
主任さんが 手首の親指側の血管に 針を刺すと、
ビリビリッ! と強いしびれが、人指し指と親指の 間に起こって、
思わず 声を上げてしまいました。
しばらく しびれは続き、また 針を抜くことになってしまったのです。
そして、一番点滴がうまいという ベテランの看護師さんに バトンタッチ。
きのうの日記に書いた 看護師さんで、
肘の内側の血管を使い、今度は一発で すっと入った次第です。
手首の血管のそばには 神経があって、
それに 針が触れてしまったのだろう ということです。
余りないことだそうですが、もちろん 僕も初めてです。
主任さんはそのあとも 気を遣ってくれました。
そして今日、主任さんは 心配で夜も寝られなかったと 声をかけてくれたのです。
まぁ寝たでしょうが (^_^;)、そのくらい 職業倫理で考えてくれていたのでしょう。
そのあと 今日の点滴は 無事終わりましたが、これから続けて通院です。
ご心配おかけしてます。m(_ _)m
(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/55933362.html