「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

9回目の祥月命日 --- 浅野忠信? 

2010年01月17日 20時52分09秒 | 心子、もろもろ
 
 今日は心子の 9年目の祥月命日でした。

 昼に焼肉バイキングを食べて、

 墓参りに行き、 いつものように花と、

 甘い物好きな心子に あんころもちを供えました。

 「境界に生きた心子」 ドラマ企画のことや、

 最近のことなどを 話してきました。

 映画を観た帰り、 地下鉄に乗ると、 座席に 浅野忠信似の人が。

 確かめようかとも思いましたが、 よくある顔だし、

 その人が見えない位置に 座りました。

 浅野忠信と言えば、 様々な作品で 名演を見せ、

 特に チンギス・ハーンを演じた  「モンゴル」 は圧巻でした。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/53523423.html

 その人のことも すっかり忘れて 地下鉄を降り、

 今日は心子と 一献かわそうと思って、

 スーパーで ワインとつまみを買って 勘定を済ませ、 品物を袋に入れる台へ。

 すると、 さっきの浅野忠信似の人が 目の前にいるではありませんか。 (・_・;)

 そっくりでもあり、 そら似のようでもあり。

 マイバッグに 布製の風呂敷のような 袋を使用し、 なんか芸能人ぽいなとも。

 その人の顔ばかり見ながら 品物を袋に入れていたら、

 ワインのビンを倒してしまい、 ゴトンッと大きな音が。

 そしたらその人が 僕の顔を見て、 微笑んだのです。 ( °○ °)

 その目は、 浅野忠信本人!?

 浅野忠信が出て行って、 あとを追いましたが、

 どの方向にも その姿を見ることは できませんでした。 (;_;)

(この近くに 住んでるのかなぁ。)

 何事もなく終わるかと思った 祥月命日でしたが、

 最後に心子が いいものを見せてくれました。  (^^;)
 
コメント
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