NHKの朝ドラ『ちりとてちん』はDVDやメモリアルファンブックを買い漁るほどにはまってしまった。結末には多少不満がないでもないのだが、朝ドラには今までなかった優柔不断でちょっと根暗な少女を主人公として、逆に新鮮に朝ドラ定番の家族愛や友情、そしてこのドラマのメインテーマである「伝統を継ぐこと」「伝統を伝えること」を素晴らしく描けていると思う。何度も何度もDVDを見返して、元気をもらっている。
だが、今期の『瞳』はあまりにもひどすぎる。そろそろネットニュースでも話題になるかと思っていたら、ようやくlivedoorニュースに記事が。
NHK連続テレビ小説で話題! EXILEメンバーの“棒”っぷり
MAKIDAiの棒っぷりはドラマ全体からしたら氷山の一角に過ぎないので、取り上げるところをはずしている気がする記事だが……ヤフーのユーザーレビューで毎週毎週、5点満点でほとんど平均が1点しかつかないこと(そして、付け加えるならば、週末になるとなぜかドラマを具体的に評価しないままに5点満点をつける工作員らしいレビューが混じる)を報道しているのはよいと思う。
NHKの圧力がかかったのかどうか、このユーザーレビューが17日から「メンテナンス」に入るとヤフーのアナウンスがあった。いつまでのメンテナンスかは明記されていなかった。
そして、なぜかその当日になって、メンテナンスは1週間後の22日からということになった。
このまま視聴者参加型のレビュー掲示板が潰されてしまうよりは、ネットで話題になって欲しいと思うのだ。
だが、今期の『瞳』はあまりにもひどすぎる。そろそろネットニュースでも話題になるかと思っていたら、ようやくlivedoorニュースに記事が。
NHK連続テレビ小説で話題! EXILEメンバーの“棒”っぷり
ヤフーユーザーレビューでは、5段階で最低の星1つが果てしなく並ぶという、異例の低評価を誇る、NHK朝ドラ『瞳』。コメント欄では、「感動する場面が皆無」「すべてが面白くない」「台本がめちゃめちゃで雑」「最低のドラマ」「NHKどうしちゃったの?」「不視聴運動」などなど、かつてないほどの惨憺たる評価が相次いでいる。そして、主人公役の榮倉奈々はじめ、「棒読みだらけ」と評される出演者たちのなかでも、ひときわ輝く棒読みぶりを披露している人物がいる。EXILE MAKIDAIこと眞木大輔が演じる「伝説のダンサー・KEN」だ。(本人画像はこちら)
ドラマは、まるでエイベックスとのタイアップではないかと思うほど、「伝説のダンサー」を祭り上げているにもかかわらず、彼の演技力については「伝説級の棒(読み)」「聞いてても観てても恥ずかしくなる」「棒ダンサー」などの声が続出。
(以下略)
MAKIDAiの棒っぷりはドラマ全体からしたら氷山の一角に過ぎないので、取り上げるところをはずしている気がする記事だが……ヤフーのユーザーレビューで毎週毎週、5点満点でほとんど平均が1点しかつかないこと(そして、付け加えるならば、週末になるとなぜかドラマを具体的に評価しないままに5点満点をつける工作員らしいレビューが混じる)を報道しているのはよいと思う。
NHKの圧力がかかったのかどうか、このユーザーレビューが17日から「メンテナンス」に入るとヤフーのアナウンスがあった。いつまでのメンテナンスかは明記されていなかった。
そして、なぜかその当日になって、メンテナンスは1週間後の22日からということになった。
このまま視聴者参加型のレビュー掲示板が潰されてしまうよりは、ネットで話題になって欲しいと思うのだ。