直径18センチのフライパンと片手鍋

　テフロン加工の直径18センチのフライパン＆片手鍋、どちらも取っ手がグラグラとするようになって危なくなってきた。

　フライパンも鍋もひとり分の調理にちょうどいいので、本当に毎日のように使ってきた。耐熱ガラスの蓋も、重宝した。

　鍋の本体は傷んでないので、処分するのはもったいない……昔だったら鋳掛け屋さんが来て取っ手を付け替えてくれただろうなぁ。今は、修理してくれるところを探して修理代を払うよりは、近所のスーパーで買った方が安くつくからなぁ(嘆息)。

　毎日よく働いてくれたことを感謝して、お別れとしたい。

ピーマンの蒸し焼き

　たまたま見かけたタウン誌で。

農家直伝レシピで元気に　夏野菜！

ピーマンの蒸し焼き

　ピーマンを丸ごとフライパンで蒸し焼きにする。しょうゆをかけて種ごと食べてください。びっくりするほどおいしいんです。（岡山県岡山市「里山農場」／山崎裕美子さん）

　どうやって焼くんだ？　(汗)

　油を引くのかどうか、火加減はどうするのか……ええい、実験してみよう。

　フライパンに大1～2の油を引いて中火で温め、十分に温まったらピーマンを入れ、蓋をして弱火でじっくり焼く。焦げ目がついたら返して、回して、四面に焦げ目がつくまで焼く。

　焦げ目がついて全体にしんなりするぐらいに火が通ったら、器にとって醤油をかける。

　はふはふしながら食べる……美味っ、中からピーマンの旨みがじゅわっと出てくる感じ(猫舌は火傷しないように要注意)。

　写真撮るのも忘れるぐらい(爆)、美味しかった。ごちそうさま。