BKK観光名所も少し紹介します。
チャオプラヤ川の船からは眺めたことはあったけれど、現地を見学したことのなかった「暁の寺」に行ってみました。 三島由紀夫「暁の寺]の小説の題名になっています。(「豊饒の海(三)」、通販で買って読んでみます)
水上バスで行ってみました。出発はBTSサパーンタクシン駅近くの船着場。14バーツ(40円)。
タイ北部で数日前から豪雨があり、洪水に被害が拡大しています。そのためこの川の水量も増えていて溢れそうでした。
この寺の対岸にあるティアン船着場で降り、3バーツを払って渡し舟に乗り換えます。
本堂の前には、青鬼と白鬼の像が門番しています。
境内に入ると、塔が大きすぎてカメラのアングルに収まりません。
石と装飾タイル、そして石像がびっしりと組み込まれています。
川の向こうに王宮の寺院、ワット・プラケオの屋根が見えます。
塔のかなり上まで登れますが、その石段は大変に急峻でした。
ヒンズー教の影響なんでしょうか、妖艶なレリーフがあります。
カメラのシャッターを押してあげたタイの二人の女子が手を振っています。デジタルカメラを新しく買ったのでしょうか。自分たちを写すことがとても楽しいらしくて、いろんな場所で、ポーズをとってお互いに写しあっていました。
この国の人たちは、自分を綺麗に写すことが好きなようです。
Facebookという米国のSNSがあります。このFacebookもタイ語での書き込みができるようになっていて、iPhoneなどスマートフォンをつかって、やたらと自分の写真とリアルタイムの書き込み(twitterのようなつぶやき)が盛んです。
日本のブログやSNSは、自分の顔写真を掲載する人は、タレント以外にはほとんどいません。
この国や米国、中国では実名、自身の写真で、情報を発信するのが普通のようです。最もspamやストーカー防止のため、電話番号と住所は開示しません。
チャオプラヤ川の船からは眺めたことはあったけれど、現地を見学したことのなかった「暁の寺」に行ってみました。 三島由紀夫「暁の寺]の小説の題名になっています。(「豊饒の海(三)」、通販で買って読んでみます)
水上バスで行ってみました。出発はBTSサパーンタクシン駅近くの船着場。14バーツ(40円)。
タイ北部で数日前から豪雨があり、洪水に被害が拡大しています。そのためこの川の水量も増えていて溢れそうでした。
この寺の対岸にあるティアン船着場で降り、3バーツを払って渡し舟に乗り換えます。
本堂の前には、青鬼と白鬼の像が門番しています。
境内に入ると、塔が大きすぎてカメラのアングルに収まりません。
石と装飾タイル、そして石像がびっしりと組み込まれています。
川の向こうに王宮の寺院、ワット・プラケオの屋根が見えます。
塔のかなり上まで登れますが、その石段は大変に急峻でした。
ヒンズー教の影響なんでしょうか、妖艶なレリーフがあります。
カメラのシャッターを押してあげたタイの二人の女子が手を振っています。デジタルカメラを新しく買ったのでしょうか。自分たちを写すことがとても楽しいらしくて、いろんな場所で、ポーズをとってお互いに写しあっていました。
この国の人たちは、自分を綺麗に写すことが好きなようです。
Facebookという米国のSNSがあります。このFacebookもタイ語での書き込みができるようになっていて、iPhoneなどスマートフォンをつかって、やたらと自分の写真とリアルタイムの書き込み(twitterのようなつぶやき)が盛んです。
日本のブログやSNSは、自分の顔写真を掲載する人は、タレント以外にはほとんどいません。
この国や米国、中国では実名、自身の写真で、情報を発信するのが普通のようです。最もspamやストーカー防止のため、電話番号と住所は開示しません。