とある割烹の店内で見つけました。
天井に神棚が祭ってあります。
よく見ると、その天井面に「雲」と書いて貼ってありました。
過密な都会の建物では、神棚の上の階にも人が住んでいて歩き回るでしょうから、神様を踏みつけては恐れ多い。そこで、この天井面には雲があってつまり空ですよと説得している、あるいは、だまされてくださいと。
少し状況が違うとも思うのですが、お寺のお堂に上がる時に靴を脱ぐ時のことです。
一旦後ろ向いて脱いで靴を踵を手前にして逆向きにそろえるべきか、あるいは前向きのまま靴を脱いでつま先を前にして順方向にそろえるべきか。つまり、前者の作法では靴を脱ぐときに尻を仏様に向けるので、それは失礼ではないかと。
天井に神棚が祭ってあります。
よく見ると、その天井面に「雲」と書いて貼ってありました。
過密な都会の建物では、神棚の上の階にも人が住んでいて歩き回るでしょうから、神様を踏みつけては恐れ多い。そこで、この天井面には雲があってつまり空ですよと説得している、あるいは、だまされてくださいと。
少し状況が違うとも思うのですが、お寺のお堂に上がる時に靴を脱ぐ時のことです。
一旦後ろ向いて脱いで靴を踵を手前にして逆向きにそろえるべきか、あるいは前向きのまま靴を脱いでつま先を前にして順方向にそろえるべきか。つまり、前者の作法では靴を脱ぐときに尻を仏様に向けるので、それは失礼ではないかと。