仕事で東京に日帰りしてきました。

明治維新の軍事リーダー、西郷隆盛の銅像。
会議室が上野公園の中にある施設だったので、少し早めに行って周辺を散歩してみました。
西郷さんのすぐ近くに、こんなお墓が、

これは、「彰義隊」の墓でした。

徳川幕府から政権が一挙に変わって、薩長土佐藩によるクーデターが起こります。
その最終段階、江戸城の無血開城は実施されたのですが、少数の徳川将軍家に加担する武士の何人かは、この上野の山にたてこもって、官軍と対抗します。しかし、人員数の面で劣る彰義隊は半日で制圧され多くは戦死しました。
・・いま、日経新聞の連載小説で浅田次郎氏の「黒書院の六兵衛」では、この当時の江戸城の引渡し前後のエピソードが綴られています。


明治維新の軍事リーダー、西郷隆盛の銅像。
会議室が上野公園の中にある施設だったので、少し早めに行って周辺を散歩してみました。
西郷さんのすぐ近くに、こんなお墓が、

これは、「彰義隊」の墓でした。

徳川幕府から政権が一挙に変わって、薩長土佐藩によるクーデターが起こります。
その最終段階、江戸城の無血開城は実施されたのですが、少数の徳川将軍家に加担する武士の何人かは、この上野の山にたてこもって、官軍と対抗します。しかし、人員数の面で劣る彰義隊は半日で制圧され多くは戦死しました。
・・いま、日経新聞の連載小説で浅田次郎氏の「黒書院の六兵衛」では、この当時の江戸城の引渡し前後のエピソードが綴られています。
