植物性低エネルギー食では電離したナトリウムが毛細血管の中をスイスイ行くので血圧は上昇しない。だが、ナトリウムを入れすぎるとどうなるか。
伊藤先生は講演で、塩を取りすぎると血管が締まり血液が流れなくなり、手足が冷えたり、体が動かなくなる、とおっしゃった。入れすぎると流れが悪くなる、物理的に。詳しい説明があった。
ナトリウムのとりすぎで細胞が締まる。血管を取り巻く細胞も縮む。円周が小さくなるので断面が縮小する。血管が縮む。
血管が締まれば血圧も上昇する。低下はしない。血管が縮むと、血流が悪くなり手足が冷えたり動けなくなったり、たいへんだ。それなら最初からナトリウムを入れないほうが良い。伊藤先生は塩をとらないほうが体が温まる、とおっしゃられた。
植物性低エネルギー食でもナトリウムを取りすぎると、
血管が締まる、すると、血圧上昇、それでも冷えて、動けない、
となって高エネルギー食とは反対の現象がおこる。
高エネルギー食なら血圧を上げて無理にでも流すのだろうが、植物性低エネルギー食はエネルギー不足で血圧上昇でも充分流せないので、冷えたり動けなくなったり、と反対の現象がおこる。
血管が締まる、と言うことは固くなるので老化して弾力がなくなること。塩は老化促進物質になる、取りすぎると。
塩が締めるのは血管ばかりではない。人体の細胞はナトリウムで締まる。締まるのは老化、弾力がなくなる。
高エネルギー食で入れたナトリウムは締まった細胞から出てこない。出てくれば膝関節からナトリウムが出てきて今頃治って正座もできていた。減塩にして小麦、大麦、モチ玄米、芋でナトリウムを引き出す、と言うことが伊藤先生の助言だった。その時新たに入れる塩は減らす。
塩をとらないと寒さに耐えられない、などと勘違いして、まるで反対のことをやってきた。入れすぎて締まって流れなくなり冷えて、動けなくなる。すごい勘違い。たくさん食べないと力が出ないと言うのも勘違い。食べすぎで運ぶものが多くなり流れなくなる。
食物繊維とそれがない高エネルギー食の違いもある。もともと穀物菜食は植物性低エネルギー食。低エネルギー食は高エネルギー食の前には結果は見えている。対応はテクニックだ。
弾力のある体は、減塩で作る。増塩では老化し固くなる。
夕食
白米餅の海苔まき醤油味。刻みりんごと豆の醤油煮込み。
今日、親戚の上棟式があった。お祝いに行くとお礼に白米餅をいただいた。ひさびさの白米餅、焼いて食べた。おいしかった。お饅頭も甘くおいしかった。日頃食べないので、ほっぺたが落ちそう。
りんごの煮込みは一口だけで嫌いに。こちらもおいしいのに。