玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

江戸時代、牛馬も養った世界一の頭脳

2020-10-17 19:58:29 | 健康

 玄米と高エネルギー食の組み合わせはどうだろうか。白米や小麦との組み合わせではなく、玄米との組み合わせ。父が大嫌いな組み合わせ。

 これは歴史上の例では、江戸時代の玄米に近い米と魚の組み合わせだ。 
 江戸時代は90%ぐらいが農家。農家には農耕馬や役牛もいた。だが、人力作業のほうが収量が上がった。人力のほうが深く耕せる。面積の単位は、人力で耕せる範囲。牛馬で耕せる範囲ではない。あくまでも人力が単位の基本になっている。


 江戸時代の農家は、
  1馬力=1人力
の感覚だった、だろう。牛馬は家族だ。牛馬を養っていたのだから。
 このものすごいパワーは魚と玄米の組み合わせ。これが江戸時代の人力作業の秘密。頭脳も世界一の優れた能力、世界一の識字率が証明している。
 このように良いことばかりなのに今は玄米と言うと療養の食事か病院の食事だ。


 植物性低エネルギーと玄米のコンビは高エネルギー食の後ろを行くことになる、と言うことを物理の法則から結論づけた。魚とのコンビは歴史を見ると世界一だ。なぜ、現代ではそれを捨てたのだろう。玄米と肉は合わない、それだけか。現代は肉の食事が主流だが。考えると不思議。

 

 昔のように土鍋調理すると水分が抜けない。高圧鍋で調理するとパサパサだが口に含むと柔らかく、とろけないで何度も噛める。江戸時代は魚の塩分が水分を引き付けていたので、水を飲む、と言う習慣はなかった、かもしれない。土鍋の水分で充分。緑茶は魚の排毒だ。大根おろしも同じ。
 土鍋調理で行くと魚が欲しくなる、かもしれない。
 父は間違っても玄米、とは言わないが、土鍋のほうがうまい、と言うことがあるかもしれない。魚で育ったから。これから高圧鍋で調理した玄米になるので、とにかく嫌われる。

 

 昨日の夕食後、口直し。

 リンゴ。皮をむく。

 

写真無し。

 今日の昼食

 納豆。干し芋。海苔。

 

 

 

 夕食

 タマネギの細切りと小麦粉のオヤキの海の精味。サツマイモ輪切りのノンオイル炒め海の精味。小豆の海の精味。椎茸の醤油炒め。

 

 小麦粉、タマネギは自然栽培で購入品、その他も購入品。

 

 焼き芋を輪切りで炒めた。歯ごたえありすぎる、と。

 

 

 

 

 

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