玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

脳の機械操作を自分のエネルギーにプラスする

2020-10-10 22:16:32 | 健康

 物理の法則では、エネルギーはカロリーの別名。動物性高カロリーと言う名称は動物性高エネルギーと言う名称と同じ。作業は機械頼みで歩く、すわって操作、の作業で植物性低カロリーで充分、これは植物性低エネルギーと同じ。低カロリーと高カロリーと言う名称の比較になると、互角かそれ以上などと思えてしまう。
 

 エネルギーと言うことで考えると、環境が同じところで、低エネルギーが高エネルギーとレベルも同じになるだろう、とは考えられない。それを同じ、と考えていた不思議。
 穀物菜食は、植物性低エネルギーであり植物性高エネルギーではない。低エネルギーと高エネルギーを比べれば、結果は最初にわかることだ。何を勘違いしていたのか。

 機械操作をプラスするから。機械のエネルギーを自分のエネルギーの延長にしている。何十馬力は何百人力になる。これが勘違いのもと。操作は脳の延長だから、肉体とは別に考えなけれならない。それを一緒に考えたことが勘違いの原因。機械操作なら植物性低エネルギーで充分なわけだ。全く当たり前の結論。
 機械操作に限らず、どんな場合でも脳を活性化させれば良い。
 母の例からどうすれば良いか、検討する。

 


今日の昼食
モチ麦30%、小豆少量、モチ玄米の混ぜごはん。ナス炒め醤油味。

 

 

夕食
昼食の混ぜごはんに小麦粉でノンオイル炒め薬味と豆乳マヨネーズと海の精味。数種海藻の海の精味。

 材料はいつもの通り。

 

 そろそろ狙っていそう夜食の時間、今日も我慢して食べない、作らない。

 

 

   気象庁様HPより
 台風は南へ離れ、影響がなくなった。本当に良かった。

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ノンオイル炒め、水分飛ばして低カロリーで

2020-10-10 01:11:52 | 健康

 エネルギーはカロリーと同じ。エネルギッシュな体はカロリーを多く取っている。エネルギーを使わなければカロリーもいらない。
 油主体と水主体、カロリーがより大きいのは油主体の料理で体が大きい、体力もすごい、エネルギーのかたまり。
 玄米ごはん族は穀物菜食でカロリーは最小なので、最初から結果はあきらか。いくら穀物菜食がすぐれている、体に良い、と言っても、あらゆる面で先がわかる。それで協調を優先。

 

 今年は昨年に比べ田の中に一歩も入らないので気楽だった。体力はいらない。エネルギッシュな昨年と変わって、作業量は1/100ぐらいになって気楽に。畦の草刈りだけだ。これもあまりエネルギーがいらない。この草刈りで一般農家より作業量が多くなるが、ただ、歩くだけなので食べ物のカロリーもいらない。歩くか腰掛ける状態の作業で昨年の体力消耗のようなことがなくなった。

 

 油主体の食事なら中耕除草も早く終わったかもしれない。穀物菜食だからやれること、と思っていたがそうでもないかもしれない。エネルギーはカロリーだからカロリーを多く取れば早くできるだろう。暑さがこたえる午後もやれるかもしれない。

 二度とやりたくないので、考えない。
 

 消化器系に負担をかけないためと効率の良い消化のため水分を飛ばす。ノンオイルで炒める。だが、なかなか水分がとばない。

 

 

昨日の昼食
自然栽培小麦粉のオヤキ。小豆少量、モチ麦30%入りモチ玄米。おさしみ昆布入りネギ汁。海の精をふりかけ。

 


午後の間食、りんご

 


夕食
昼食のモチ玄米の混ぜごはんのノンオイル炒め。刻みネギとおさしみ昆布。小松菜おひたし。海の精をふりかけ。
 モチ玄米は有機栽培の自家製不良品。ほかは購入品。

 

 昼食の、オヤキと土鍋の混ぜごはん、乾いた感触としっとり感の違い。玄米でもオヤキの感触にしたい。やはり土鍋の混ぜごはんは炒めて水分を飛ばすようにしないと。
 そこで夕食にはノンオイル炒め。MAX強火にして2分間、少し焦げたところで止めた。昨日の長時間弱火で炒めたものと違って水分が多い。蒸したように口の中でとろけてしまった。

 

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