玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

体が緩むと、甘いものは

2020-10-15 19:57:01 | 健康

 甘いもの大好きは前から。ミカン、リンゴいくらでも入るので減塩食に切り替える。それほど塩は入れていないが、締まっているので甘いもので緩めたいらしい。

 女性は甘いもの大好きでも体が柔らかい。男性は甘いもの大好きでも締まったまま。食べる量はあまり変わらない感じなので、塩が入ったかどうかで別れる、と言える。

 減塩食にして、甘酒など甘いものを取っていれば体は緩むだろう。だが、怪我が怖い。ぶつけたり、すりむいたり、関節がおかしくなったり。それで、減塩食だけにする。

 甘いものは、小豆そのものを食べてね。

 

 昆布を食べすぎると腰が抜ける、と言われている。そこで煮しめにして塩味を強くしょっぱい味にした。大好きになって、一日に数枚で充分と言われているのに、数十枚分を作って食べた。いっぱい食べるのは頼もしい。
 そして、みっちりナトリウムが入って、昆布のカリウムを消してしまった。腰がぬけるどころか、かえって腰が軽くなった。

 
 血液中のナトリウムを打ち消すために甘いもの、果物は馬鹿げている。最初からナトリウムを入れなければ良い。ナトリウムは老化促進剤にもなる。
 好きなものは食べ過ぎてしまう。それはやめて、そのかわりおさしみ昆布をもどしただけで、味付けなしで。

 減塩が行きすぎると脱水症状を起こして、めまいがするようになって横になるしかない。どれぐらいが塩の最低の必要量だろう。
 猛暑では行きなり、めまいが出たが今は汗もかかないのので急には出ないだろう。減塩食を再び始めるが、減食にはしないで腹八分目で。

 

 

 昼食
 小豆少量、モチ麦30%入りモチ玄米に薬味海の味。おさしみ昆布もどし。納豆の醤油味。

 

 

 夕食

 昼食と同じモチ玄米海の精味。サツマイモとリンゴの煮込み海の精味。海の精を多めに。

 

 夕方、気持ち悪い、吐き気がする、寒い、と。無塩で昆布は行きすぎたか。海の精を多めにふりかけた。30分ぐらいで温まった。 

 気候が寒くなれば脱力感が出た時がナトリウムの最低ラインと考えて醤油味、味噌味を加えるつもりだったが、吐き気、気持ち悪い。確かに昆布はすごい威力。

 

 よく考えると甘いものが嫌いになることはないだろう。少量でもがまんしないで、もういらない、となるかどうか。その時は体が緩んで若返ったと言えるかどうか。女性は緩んでいるから寿命も長いのかどうか。老化促進剤が入っていないからか。

 

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