玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

自然乾燥玄米の価値を維持する

2023-03-07 20:46:06 | 穀物菜食
おだがけして乾くのが遅いからと、途中で作業場に引き上げて乾燥機で火を入れて乾燥させると籾は生きていられない。
最終段階でそれまでの人力作業の価値がガクンと減少し、機械でやったほうが楽できたし得だった、と後悔するようなことに。
とりあえず当農園の乾燥機で、
送風乾燥をおすすめします。
色彩選別機などもお使い下さい。
おだがけで失敗しても当農園の玄米があります。
田に生えている時にだいたい乾いていますが、火を使わないのでおだがけと同じです。
2千円/kgで、1袋最大20kgです。1~20kgの範囲でご指定下さい。30kgの場合は20kg1袋と10kg1袋になります。
籾摺りは梅雨入り前に終わります。
常識では古米になりますが、生きている籾を玄米にするので新米です。

昼食


夕食


追加。硬いパンに豆味噌汁。

コメント
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