玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

大排水路の草刈り 一回目

2019-05-08 05:17:01 | 
 今年初めての大排水路の草刈り。




 草刈り前。




 斜面の幅が長いのでたいへんだ。斜面を歩くのはけっこう疲れるらしい。斜面の中間に一本の小段をつければ散歩と同じになる。





 この小段の幅は20cmもあれば充分だ。

 他の方法は草刈機のハンドルを長くして畦道の上から操作できるようにすることだ。
 農機店は機械の仕様変更はいやがるらしい。それでハンドルにアタッチメントをつけて操作できるようにすれば良い。仕様変更にはならない。

 小段を作るか

 アタッチメントをつけるか

他に方法はないのだろうか。


 斜面を刈れる草刈機のおかげで草刈り作業が散歩するぐらいのことになった。そういう散歩は畦道の上を歩くことだから斜面を歩くことになると単純に歩行というわけにはいかない。
 斜面を歩くことは手ぶらでもたいへんだ。足腰にかかる負担は畦道の上から操作する場合と比べるととんでもないことになっている。帰宅して後の草刈りはやる気がないほど疲労している。
 将来ロボットがやることを今疲れながらやっても馬鹿らしいことだ。

農作業は身体に良い影響を与える

という趣味と実益と健康を達成できる唯一の産業ーーー産業にしては小さい小さい小さいーーーがともかく有機栽培の特徴を生かさないと。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅れたが順調 | トップ | 自然に育つ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事