玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

細い苗は、苗箱が多くなる。2日目、何もない水面が、、、、、

2021-06-23 20:22:12 | 田植


山あいの田、田植え後2日目。ずいぶん寝苗が水没している。水面に見えない。
3回も代かきした田、粘りが強い。田植機のタイヤ跡が消えていくほど粘る粘土質の田面で起き上がれない。このまま水位が上昇すれば水中で焼失の運命。
水位は雑草を出さないため徐々に上げる。ついてこれなければ、あきらめる。

苗箱は、11枚/10aで3枚多くなった。設定は変えなかったので細い分、1本ではなく2本以上植えている。走行はゆっくりだったがスリップしている。
立派に成長した苗は1本つかむのがやっとだったが、細い苗は2本つかんで植えている。設定をもう少し減らしたほうが。

来年は1回で決める。
周りの田に先駆けて、最初に田植えを。地域でトッブでやることも可能、どうせついでだから、今のように誰もいない時に。






昼食。納豆。有機豆乳。



午後食。無塩うどん。有機醤油のつけ汁。



夕食。納豆二品、からしをつけて。からしの原材料は、からし、醸造酢、水飴、食塩、香辛料。
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