一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

泳心一路

2010-07-28 | よしなしごと

フジヤマのトビウオ:古橋広之進さんの記念碑が完成…東京
(2010年7月26日 20時03分 毎日新聞)

戦後の混乱期に競泳で世界記録を連発し「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた古橋広之進さんの記念碑が、東京都北区の国立スポーツ科学センター(JISS)に完成し、26日除幕式があった。  

昨年8月に80歳で亡くなった古橋さんの一周忌に合わせて建立。古橋さんをモチーフにした御影(みかげ)石製の碑には、座右の銘「泳心一路」や、「戦争が終わって再び水泳ができるようになった時、魚になるまで泳ごうと思った」という言葉が刻まれている。  

散歩中に見つけたのですが、日大水泳部の合宿所の玄関には古橋広之進さんが平成20年に文化勲章を受章されたときの記念碑があります。  

こちらは合宿所にふさわしく「泳心一路」が大書されています。
ぱっと見た瞬間は読めなかったのでたちどまったのですが、なかなかいい言葉だなと写真に撮ってました。

 

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辻元議員社民党離党

2010-07-28 | まつりごと

辻元議員が離党についてブログにアップしてます。

私の離党届提出について  

理念と現実を往復しながら物事を具体的に動かす、これが政治だということも改めて確かめることができました。  

一度物事を動かす側に回ってみると、批判する側で正義とか主義主張と言う名の曳かれ者の小唄を歌い続けるより面白いというのはよくわかります。  

そんな中で、私は、現実との格闘から逃げずに国民のための仕事を一つずつ進めていきたいという思いが強くなりました。  

一言で言えばこれが社民党から離脱した理由なんでしょうね。
逆に言えば連立政権に参加しながらスタンスを変えなかった福島瑞穂氏のキャラが際だつ感じです。


で、早速
辻元氏離党の意向で「一緒に仕事したい」と前原国交相がラブコール  

この二人の相性については以前のエントリをご参照ください。 
良くも悪くも前原氏らしい発言かと。  


今回の離党を「機を見るに敏」と見るか更なる成長を目指したとみるかはこれからの活躍次第なので、同世代の人間としては(考えに賛同できるかはさておき)がんばってもらいたいものです。

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