昨年の冬 縫い始めたものの なぜか途中でやる気が失せ 放っておいた
ウールのコートを引っ張り出し ポケットを付けて 一応完成とします。
根気や集中力は 年々というか 月単位で失せていき 縫い始めてもほんの
少しつまずくと即やめて 押し入れに放り込むという 困った女になりました。
あ~ぁ やっぱりね シワになっています。
生地は厚手のリバーシブルのウールで とても暖かく 南国土佐では
早朝の気温が零度を下回る 年明けから着ることになります。
写真に撮ると なんかレトロ感があって その昔 母がこんなコートを
着ていた気がします。
前を開けて 端切れを筒状に縫っただけの 自家製マフラーを巻き
仕舞いこまず どんどん着ようと思います。
そうね 下は 細うねコールテンのパンツにしようと 生地屋さんへ
行ったら 店員さんが言うには 無地のコールテンは 製造元がもう
作ってないとのことで あら~ がっかりです。
柄物コールテンはありましたが 無地がほしい ネットを探してみます。