スーパーで買い物をして 買い忘れて帰ることが歳と共に増えましたが お豆腐だけは
忘れずに買います。
毎度木綿豆腐一丁を忘れず買いますが 地元の豆腐屋さんが何社か出しており ここの
ファンという そんなこだわりもなく 一丁100円前後のものです。
そうそう 豊ノ島関のご実家も 県西部で 豆腐屋さんをされています。
木綿豆腐が いつからか柔らかくなり これはどうしたことかと 別の店のものを買っても
同じく柔らかくなって これではまるで 絹ごし豆腐です。
右は今回柔らかくなった木綿豆腐 左は木綿より固い田舎豆腐で 昔の農家は自家製の
大豆で豆腐を作り こんにゃく芋を育てて 玉こんにゃくも作りました。
子どもの頃の記憶では 自家製豆腐はとても固くて
「 うちの豆腐は 縄で十文字にゆわえても くじゅうても 絶対に こわれん 」
くじゅう は担ぐという土佐の方言ですが 当時祖母が言った通り 根菜と炊いた自家製の
豆腐は 家に冷蔵庫がない時代 何回か火を入れても壊れませんでしたが 背に担いでも
壊れずの豆腐とは これは マユツバな気もします。
鍋物やすき焼きに入れ お箸でつかめた木綿豆腐が 今は壊れるため 穴開きおたまで
すくうことになって 同時に 毎朝味噌汁に入れるさいの目豆腐は 切るときはもちろん
お鍋へ入れるときも そおっとになりました。
昔の 縄でゆわえても壊れずの田舎豆腐は 農家が作った自家製のものを 露天市で
見ることもありますが 作る後継者も 減ったと思います。
時代の流れや消費者の好みが 固いものより 柔らかいものへと移りましたが 少数派の
固豆腐好みとしては さみしいかぎりです。
それにしても 固い豆腐 堅い豆腐 硬い豆腐 と字も様々で これも面白いです。
仇やおろそかには出来ません
食材ですね
昔は パン屋さんとどちらが
朝早くから 働いていたでしょう…
と 言ってましたが
今でも そうなのかしら?
何でも柔らかいのが好かれる日本です^^;
料理によっては固いものが必要なんですけれどね
麻婆とか柔らかいと困るんですけどぉぉ・・・
その内硬い豆腐がブランドになったりして。。。(`m´★)シシシ...
わら縄でくくって持ち帰るとか・・・美味しかったですよ。
今はスーパーには、たくさんの種類が並び
選ぶのも一苦労・・・で大変です。
二人暮らしなので多くはいらないし、と思っていたら
なんと故郷のものが並んでいるのを発見♪
懐かしくて買い求めました。ちょっと固めでした。
そういえば昔は、祖母が石臼で大豆を挽いて自家製の
豆腐も作ってたっけ。
私はスプーンですくった不揃いのものを
味噌汁に入れています。
少し高めでも田舎豆腐を買っています
しかし記憶の奥の豆腐のように固くはない
一時期手作りしていましたが オカラの処理に困り止めてしまいました
大豆の香りがして美味しい豆腐が出来ていましたよ
ホント、この頃のお豆腐はヤワになりましたね。
子どもの頃、お豆腐屋さんが自転車で行商に来ていました。ボウルを持って走りました。
商店で買うお豆腐は新聞紙を十文字の帯にして売っていました。
今おもえばステキなラッピング・・・現代豆腐ならぐちゃぐちゃですね。 (@_@;)
思えたことを覚えています。
しかし 最近の豆腐 豆の味がないです。なんでだろう。
たかが豆腐 されど豆腐 です。
やっぱり うちの豆で 自分で作ったお豆腐が 一番おいしいです、
持って帰るのに、崩さないように
なんて思わなかったのは、硬かったのでしょうね。
それに、絹ごしなんてのも無かったような?
いつだったか?料理番組で、中国の豆腐は硬いのですが、
日本の物は柔らかいのでって言ってましたよ。
最近のとうふは、真空パックもあり日持ちもするしで
冷蔵庫の必需品です。いざという時の冷奴に湯豆腐
昔懐かしい、あの笛の音を響かせながら販売に
回って来ています。
スーパーより随分値段が高く木綿豆腐でも270円
ですが、固くて、とても美味しいですね。
最初はご近所さんも待ち構えて買って居ましたが
最近はあまり売れて居ないようです。
やはり豆腐は安くて、口当たりの良いのが一番
だと思います。
でも湯豆腐なんかはやや柔らかめが好きです。
沖縄の島豆腐はめちゃくちゃ、固いです。
私は子供の頃から、冷奴や湯豆腐は絹ごし豆腐、
すき焼きは木綿豆腐を食べていました。
そんなに固いお豆腐は食べたことがありませんが、
お料理によって使い分けています。
どちらかというと、柔らかく大豆の味がするものが好きです。