合鴨の卵を2つもらいました。
合鴨とはどんな鳥? でしたが 野生のマガモとアヒルを交配させ人間が
作ったそうで 水田に放して除草剤がわりに使い 体にやさしい合鴨農法
として知られる と説明にありました。
ウィキより拝借
スーパーのL寸卵(手前)よりやや小ぶりで 青みがかった色をしています。
どうやって食べるか聞いたら ニワトリの卵と同じく 普通にとのことで
目玉焼きにしましたが 特に変わりはなかったです。
この写真で見てもらいたいは ↑イタドリのなますです。旬が過ぎて
硬くなったイタドリの 使える部分だけで作りました。
イタドリの味が徐々に知られるようになり YouTubeにもいくつかの
調理法が紹介されていますが その中でアク抜きしないイタドリ料理を
見つけ やってみました。
文太さんのイタドリの下処理と 塩を使わない保存方法も併せてどうぞ。
バックに流れるピアノの音色にいやされます。
文太さんはイタドリのなます と呼びますが イタドリの酸っぱさを利用
するとは目からウロコです。熱を通さないから まず色がうつくしい。
皮をはいだイタドリ250㌘に 砂糖50㌘・塩5㌘をまぶして一晩置くだけで
イタドリから出た水と酸味で ほどよい味のなますになっています。
一晩で イタドリからこんなに水が出ます。これでもう食べられます。
子どものいる家庭では この砂糖・塩の分量でちょうどですが 輪切り
唐辛子を入れたら味がぴりっと決まり 大人味になるはずです。
アク抜きも文太さんのやり方が最も簡単で さらした水を何度か替えたら
これで十分アクがぬけます。
イタドリの酸味を利用した『イタドリなます』こちらのイタドリは終わり
ましたが これから採れる地の方には ぜひお勧めの一品です。
合鴨???
人間って何でも出来るのですね
珍しい情報 ありがとうございます。
何より何より ナムナム🙏🙇
NHKの朝のラジオの投稿でもあって興味深々でした。
ここは食べる地域でないので、そのあたりにゴロゴロしています。
まだこれからだと思いますので試してみます。
ありがとうございました。
合鴨が生まれたとしたら 自然交配か人間がそうしたのか分かりませんが
合鴨は農薬を振らない水田の草取りをしてくれるし 肉は食べられるしで
人間に貢献しています。私達が子どもの頃はリンゴの種類も少なかったですが
交配により新種のリンゴがたくさん生まれました。
花もそうです。昔は見たこともなかった花が どんどん生まれています。
合鴨昨年ハスの池にいたのはそうではないかと思います多分草をとるためにいれてあったと
卵はないけどお肉はあります
いや日本国中ほとんどの地が食べません。ここ数年イタドリを食べる人が増えました。
↑文太さんのアク抜きと保存法は これでは完全にアクが抜けませんので
湯通ししたイタドリを水に取り 中で3-4回水を替えて朝まで漬けてください。
端を噛んでみてアクが抜けていることを確かめてから冷凍してください。
イタドリなます これなかなかイケますよ。
これからじゃないですかね。今年はイタドリを採ってきて食べてみてください。
アク抜きにも煮て食べる時も イタドリは長く熱にさらされることを嫌い
すぐにぐじゃぐじゃになったりしますので アク抜きは↑文太さんのやり方でどうぞ。
イタドリなます 色がきれいですよね。お弁当にちょっと入れても彩がきれいです。
時期的にはまだ早くて 農業の専門誌に取り上げられて 見学に来る人も多かったです。
なんといっても 田植をしたばかりの田んぼに 一日中 集団で動いている合鴨たちは可愛い。
夜には 野犬などに襲われないよう 田んぼの隅に作った小屋に入って 寝ます。
最近は その田んぼ 合鴨農法ではなくなったけど お米を買ってくれるお客さんが
定着しているので もういいのだそうです。
JAに出荷するより そうとう いい収入になるようです。
しかし 何もわからない農家の人には そういう対応も難しいですけどね。
逃げ出さないように田んぼの囲いをするのも大変です。
除草剤を入れないので 田植えをしたばかりの田んぼ中に 糠を撒いて
日が通らないようにしていました。すごい量の糠が必要で コイン精米と契約していると聞きました。
そうそう 田んぼに水を入れなくていい時期には ちゃんと合鴨が大きくなって
肉として買ってもらえるらしいです。人間がそういうシステムを作ったんですね。
いずれ 焼き鳥などになるのかなあ~~と 田んぼを眺めていました。
アヒルを入れている田んぼもありますよ。
いくら採って帰っても、料理として出てきた記憶はありません。
こうしてお料理として出ているのを見るとと郷愁をそそられますね。
フォローさせていただきました。
よろしくお願いします。
どうやって料理するのか知りませんでしたが、その酸味をうまく利用するのですね。
なるほどなるほど。
勉強になりました。
こちらでは食べる人がいませんので、教えてあげたらびっくりするでしょうね。