小かぶが出るを待ちかねて浅漬けを作りますが 毎年思うことは
だし昆布の効きがイマイチやね と物足りなさを感じることです。
YouTubeに『かぶの塩昆布漬け』があり 4玉120円を買いました。
お手本は漬物ばあちゃんレシピです。塩昆布がいい味を出します。
だし汁大さじ2は 市販の白だしを使いました。
最後にパラリと かちりと柚子皮を入れますが かちりが昨年から
4倍に上がりましたので 今までのように 贅沢に使えません。
2時間ほどで食べられますが 一晩置いたら味がなじみます。
季節が進めば茎が硬くなりますので 丸ごと食べられる今の時期に
お試しください。
4倍に値段が跳ね上がる、ひえ〜
おばあちゃんの味も維持が大変だ。
動画も拝見しました。
とても悠長に作って下さっているので、短気な私は2倍速にして見ました。
かちりってちりめんじゃこのことなのかな?
私も作ってみます!
食べた気がしないという老夫婦です。
だから定期的におじゃこ屋さんへ通いますが 原油が上がりだしたころから
じわじわおじゃこが値上がりし ついに4倍近くになりました。
プーチンが戦争を始めた頃から なにもかも上がり
船の燃料代が上がったので 値上げはどうしようもないです。
実山椒は1㌔買って冷凍庫にありますが どうしようかと困っています。
延々見せなくとも1つで十分わかりますが そんな悠長なところが
いいかもですね。悠長なわりには バックにはなんかジャズみたいな
音楽が流れていましたね何とも不思議。演歌がもっと似合うかなぁアハハ。
かちりとは 釜揚げちりめんの乾いたものです。生ちりめんより日持ちします。
うちはかちりを ご飯にもお漬け物にも なんでもかんでもにパラリと掛けて食べます。
今まではそうしていました。高くなったからもう出来ませんが・・。
塩昆布いいですねそれにかちりも
葉も柔らかくて入れるのがいいですね
これが季節が進めば 茎が筋張ってきて口の中にカスが残るんですよね。
そちらには有名な赤かぶがありますね。以前白川郷を旅したとき
朝市で赤かぶのお漬け物を買いました。
和久俊三氏の『赤かぶ検事奮戦記』では赤かぶが大好きな柊検事が
方言丸出しのしゃべりで 代々検事役が替わっても好きでした。
『おみゃあさん』の呼びかけ懐かしいです。
蕪、誰かくれないかなあ?
他力本願、買う気が無い?
案外、綺麗な肌の蕪を作るのは難しいのよね。
美味しそう!
私は、蕪を塩漬けにしただけです。
以前は、糠と一緒に漬けていましたが、今は塩だけです。
チリメンと、スダチをかけたら最高です。海が近くにあり、海産物屋が何軒かあるので、安く買えます。
去年までは、100g300円が今年になり、500円になった時は、びっくりしました。
半月前は、400円でした。
くりまんじゅうさんは、豆にお料理しますね。感心します。
先日、投稿歌が入選しました。
「仏壇の榮太郎飴と月餅をちょうだい言えずじっと待っていた」
新聞に掲載されると、励みになります
かちりと書いてあります。どんな細かい網で捕っているのかと感心する
小さい物もあり そんなのでちりめん山椒を炊いたらおいしい。
毎年炊いて友に配っていましたが もうできません。
くちさん サメ様畑にかぶを作ってないですか?
様々な野菜が立派に揃うサメ様畑に ぜひ作ってみてください。
白かぶへ包丁を入れたとき 真っ白なきめ細かな肌に惚れ惚れします。
きめ細かい肌のかぶは 小さくてもずしりと重いです。
残念が一つありそれは塩昆布の色が出て かぶの真っ白い肌がくすむことです。
すみれさんのやり方で作ろうと思います。スダチがないのでこちらでは
今が盛りの柚子になります。
『仏壇の榮太郎飴と月餅をちょうだい言えずじっと待っていた』
すみれさんの子どもの頃を詠ったものですね いい歌ですね。
缶入りの榮太郎飴 木の実が入った月餅 なつかしいです。