朝目が覚めると上下のまぶたがくっついているため 指でばりばりと
開けねばならず 昼間も目ヤニが出るしで しぶしぶ眼科行きです。
診察の結果どこも悪くなく 目が乾かぬようにと目薬をくれました。
以来朝晩に目薬をさしても ひと月後も変わらず 再度眼科行きです。
今度は院長先生が診てくれて 院長いわく
「涙が出にくくなってますね 今まで新鮮な涙で潤っていた池が干上がる
まえに沼になって よどんで粘っている という状態ですねぇ
「よどんだ沼はどうしたらいいですか? この前の目薬は効きませんでした」
「たいていの患者が 目薬が効かんと言いますが これは老化現象ですから
老化を止める目薬など あるはずがないです」
「先生 私は朝から2時間以上待ちました これで目薬を出してもらえんなら
来たかいがないです なんか出してください」
「たいていの患者が同じことを言いますねぇ あなたも昔と比べたら白髪と
しわが増えたでしょ老化ですから。私も今よりもっと 髪の毛がありました」
(ここで看護師が ぷっと吹きだす)
「どうしてもとあなたが言うから 目薬を出しましょう これで少しの効果も
ないようでしたら また来てください 目薬をかえますから」
という診察の結果 ヒアルロン酸目薬を 4本出してくれました。
一日に4回の点眼はむりです どうしても朝晩の2回になります。
家電類は不思議なことに 感染したかのように 続いて壊れます。
これは平均使用年数です。
人間の使用年数って何年でしょうね 75-6年でしょうか。
男女でちがうとは思います。
家電・・・どれも2倍くらい持ってます。
でも、身体はドライアイは若い時に眼医者さんにかかりました。
乱視だの弱視だの散々言われましたが、なぜか自然に治りました。
その後、憐みの目を向けられるほどの身体にもなりました。でも、今こうして生きていて元気です。
記事拝見していて、私も医師の言葉にプッと吹き出しました。
院長さんもですが、くりまんじゅうさんにはウィットがあります。
次回、「先生、若返りまして治りました。先生の髪の毛も増えるかも」ってようなお話ができますように!!
これより長く使っていると思います。今年の暑さはエアコンが売れたでしょうね。
この眼科の院長に白内障の両目手術をしてもらいました。手術後には何度も通い
先生と会話しますが「老化現象です」とたいていの場合私は言われ
毎回こんな会話になります。他の人に聞くとだれもにこんな風には言ってなくて
『こいつは乗りそうだ』の相手には言うようです。
古くなると どんどん電気を食うようになり仕方なく次に替えますが
日本の車は乗り潰して廃車寸前のものでも 東南アジアではまだ10年は働きます。
ただ東南アジアでは車検制度がない国が多く 自分で直して使うそうで怖いです。
秦の始皇帝や西太后など時の権力者は 不老長寿や永遠の美を求めましたが
叶いませんでした。人生200年時代が来て寝たきりの高齢者が増えたら
それが自分ならと考えると怖ろしいです。
平均寿命まで生きて 色々なものを見て食べてを望むなら 目は大切ですね。
効かんと言われた目薬をさしてみます。
感染症は我が家で今年猛威を振るってます。
とうとう家電とは関係ないユニットバスにまで、、、。
みんな相談してるのかなぁ
目ヤニのようになるのでアレルギーと思って薬をもらっていました
でもこれは涙が固まって目ヤニのようになるのです
と言われました
寄って私は塗り薬をもらっています
老化現象だそうです
同じ時期に壊れるでしょうか ほんと言われるように主が出かけたあと
相談しているのでは?と思うほど あちもこちも壊れます。
年齢を重ねると体も同じであちこち機能が衰え 痛みも伴います。
心身になにもなく歳を重ねることが理想ですが なかなかそうはいきません。
朝起きたとき 上と下のまぶたがくっついており 親指と人差し指で
開けることになります。その時まつ毛が抜けていると思います。
ぐりさんは塗り薬ですか 私はこの4つの目薬がなくなって改善がなければ
塗り薬を希望してみようと思います。
そうですか ぐりさんの先生も「老化現象です」と言いますか。
いま 100歳のひとは 大正の終わりから昭和のはじめ生まれ。。。
つまり 若いころに戦争を経験し いろんな運命に翻弄されつつも
じぶんの知恵と体力で乗り越えてこられました。
いま その人たちの子供である 戦後すぐに生まれた団塊の世代が 大渋滞。
これから しばらく いろんな高齢者ゆえの問題で大変でしょうね。
そしていつの間にか もはや戦後ではない時代生まれに移って さらに時代が進むと
根性も体力もない人たちが 100歳までもは生きられないのではないかと思います。
と ブログの内容の 目の問題には関係ないけど これから いろいろありますよね。
でも 医者から 年のせいだと言われても 明るく食い下がる くりまんじゅうさんに
力をもらいました。70代万歳!
もっとも、患者のくりまんじゅうさんがそのユーモアを理解出来る能力の持ち主であることを承知しているから言ってるのだろうとは思いますが(^_^)
年寄りが病院に行きますと、「加齢ですから、、、」との言葉が帰ってくることが多いですね。「枕詞」のように、、、。
もっとも、患者の言うままに、効能もないものを次々と処方していては、健康保険が破綻してしまうでしょうし、なかなか難しいものがありますね、、、。