竹がないとパンダが困るように おジャコがないと私たち老夫婦も
困ります。
冷凍庫にストックしたおジャコがなくなると すぐに買いに行きます。
ここ数ヵ月で ちりめんジャコ・カチリ類が 以前の3倍の値になって
値段が上がらない場合は 大幅に量が減りました。
そんなとき 訳あり袋が出ていると ラッキー と即とびつきます。
この日の訳ありは アジ子と太刀魚のおジャコで アジ子が200㌘入り
200円 たちうおが100㌘入り300円です。
たちうおは 赤ちゃんのときから たちうおの姿です ⇐ 当たりまえ ↑
ひと網にそれぞれ たちうおばかり アジ子ばかりが入りますか?
との私の質問に 店のお姉さんは
網には様々な魚が入っています 釜で茹で干したのち 後は手作業で
アジ子とたちうおを取り出します。
帰りみち運転しながら 顔が熱くなりました。投網でなく 地引網に
それぞれ行儀よく アジ子ばかり たちうおばかりが入るはずがない
ああ恥ずかしです バカな質問に吹き出すこともなく 丁寧に教えて
くれて ありがとうございます。
そうでしたか イワシの稚魚が揚がらなくなりましたか そりゃ高いわね。
昔から食卓にはちりめんジャコか カチリがありましたので今も同じく
ご飯にぱらぱらと振りかけて食べたいですが もうご馳走の部類に入りました。
外でたまに食事したら こんなの家でも作ろうとは思いますが
結局はもとの昭和の食卓にもどっています あ~ぁです。
ヒャーたまらん!
鰯の稚魚が、いないそうです。
スーパーで買うよりは、新しいし、おいしいしですが、1.4倍の値上がりは、厳しいです。出汁じゃこは、値上げしていませんでした。タチウオのちりめんは、初めて知りました。
上京の折、外食をし、おいしい物を食べましたが、家庭料理も、いいなあとつくづく思うことです
よそでは 生シラスが標準語です。
高知市から東へ走ったら 室戸へ行くまでの食事処にはどこも『生シラス丼』が
メニューにあります。店によりですが どろめを載せた丼もあれば
どろめと釜揚げちりめんを半々に載せた丼を出す店もあります。
どろめが苦手な人には 釜揚げだけ載せて出している店もあります。
どろめはまず鮮度が命で すぐに生臭くなりますのでこれを買ったら
一目散に車を飛ばし帰ってきます。生で食べる場合は絶対にその日のうちに
食べることです。どろめ(生シラス)を冷凍しておいてお正月のお雑煮に炊きます。
とってもいいダシが出るんですよ。ぜひお試しあれ。
消費者は得した気分になり 高いけれどおジャコの正規品?を買って帰ろうか
という気になるでしょうね。ま 人寄せパンダみたいなものですよアハハ。
以前の訳ありの 大きさ不揃いのおジャコが箱一杯に入っていて
詰め放題で500円だった昔が懐かしい。700㌘ほど入りましたからね。
初めて見ましたので 滅多に揚がるものではないと思います。
じゃこ天は大好きです。こちらでは長方形のじゃこ天が10枚入りの
袋で出ます。ビールのおともや おやつに2-3枚ペロリです。
軽くあぶったら香ばしく美味しいですが 残念ながら少し縮みます。
こちらでは「どろめ」とは言わず、生シラスと言います。
私は生シラスが好きですが、なかなか活きの良い生シラスに出会えないのが難点ですね(~_~;)
生シラスは美味しいですよね(^-^*)
こんなにお安いなんて!
どんな訳があるんだろう(笑)
買いに行きた~い!
じゃこ天が有りますと直ぐに手を出します
??タチウオ?TVでは何度か
でも 全く???
今度会える事を と思いつつ
何より何より ナムナム🙏🙇
親とまるで一緒です。アジ子の幼魚は今までにも見たことがありますが
太刀魚の幼魚は初めて見ました。
おジャコの中にエビやイカの子が入っていたら 白いちりめんジャコが
ピンクがかって見えて 食べてもおいしいし好きです。
でもちりめんジャコの商品としては落ちるのですね 訳ありに入りますから。
こちらではあのエビみたいなものが入っていることはありますけど
でも本当に幼魚の時から太刀魚なんですね
これがわけなんですね??
大きくなり アジの出しジャコになります。それで私はタケノコを炊きます。
タケノコとアジジャコは相性がいいです。タケノコを煮たあとの
アジジャコも捨てずに私は食べます。10㎝近くのアジジャコになると
身も結構あっておいしいです。ぜひ試してみて。
おじゃこ大好き
でも最近は高い!
私は酢醤油で食べるのが大好き。
太刀魚、初対面です。
うんうん産まれた時から太刀魚なんですね。
訳あり大歓迎なりハハハ
浜へ出て地引網を皆で引き かかった魚を近くの料亭が調理してくれて
皆で食べるという催しでしたが 今はなくなっています。
左党のこちウワさまは 生シラス(どろめ)にニンニク葉のヌタを掛ける
こちら独特の酒の肴が きっと気に入ってもらえると思います。
太刀魚はその点 長いので拾いやすかったかなと思います。ちりめんジャコ加工の
大きな工場が淡路島にありますね。YouTube見ていましたが機械類も揃えて
立派なものです。いかなごのくぎ煮ですね いかなごが年々漁獲量が
減って値段が高くなりますね ちりめんジャコも同じ ご馳走になりました。
ちりめんジャコやかちりも値上がりました。船の燃料が上がったのが原因ですね。
ミッキーさんも朝倉山椒を植えましたか。私も取り寄せてもらい2本植え
何の変化もないので だめだったとがっかりでしたが新しい葉を見た時は
嬉しかったです。でもかちりがこうも高くちゃ作れません。
アハハ パセリのチビは親に似てませんか?そりゃ親不孝ね。
網で捕られたり他の魚にひと飲みされたり たちうおの赤ちゃんが
どれだけの確率で成人するでしょうかね。彼らは多産でしょうから
少々減っても生態系が守られているのですね 味は大人の太刀魚がおいしいです。
どこか間違えて飛ばしたのかしら こんな失敗を度々します。
一つ一つ手作業でより出し 袋詰めにしてそれを安い価格で買えるのは
消費者は嬉しいです。昭和の食卓ですから どうしても朝ご飯には
干物やおジャコが要ります。もちろん土光さんのメザシも大好きです、
毎日揚がる生シラスを買いこの店で釜茹でし ベルトコンベアに載せて
ある程度乾燥させ 最後に庭一杯に並べた棚で天日干しにしています。
干してあるときに行くと いい香りが漂っています。
船が港に帰って 生シラスを工場へ運ぶかごの中は ほとんど他の魚が入ってなく
透き通った生シラスできれいです。漁師との契約で少々雑魚が混ざっていても
買う取り決めでしょうね。
少々イカ・タコ・小エビが入っていても そのままちりめんジャコとして
売る品があり これが出たら私の一番好きな訳あり商品になります。
滅多に行きあわないですが。
他県では食べないようですが こちらは浜から上がったままの
生シラス(どろめ)を昔から食べてきました。
https://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/d/20211212
こちらの酒呑みは どろめにはニンニク葉で作った緑ぬたで食べるが好きです。
どろめは鮮度が命です。時間が経つと生臭さが出ます。
鯵の子や 太刀魚の子のジャコなんてあるんですね
それも丁寧に 夫々 集めてって 凄い手間のかかるお仕事
海沿いの町で育ちましたけれど 知りませんでした
それにしても ちりめんとか 高値ですね
透明プラスティックのパックの中 ゴスゴスですものね。
買うのちょっと躊躇します
今年は いかなごのくぎ煮 どこからも頂きませんでした
とにかく近くの海で採れたものがこんな値段で手に入れば申し分なしですね
1本植えた朝倉山椒
柔らかい葉が出て出番待ってますが・・・・
本葉が出るまで誰だかわかんないパセリとは大違い(笑)
美味しいだろうなぁ〜
くりまんじゅうさまのお店の人への質問、あたしも同じようなことを思ってたので
代わりに聞いていただいた感じ、ありがとうございます!
案外、美味しいかもしれませんから、掘り出しかもしれませんね(^_^)
多分、普通のシラス漁で捕れるシラスは、網を引っ張って、シラスのみをごっそり捕るのだと思います。たまに、その中に、シラス以外の小魚も入っているということなのだと思います。
それに反し、このようなジャコは、他の魚に混じって極く少量混じっているのではないでしょうか。
それで、どうも、店のお姉さんの説明には疑問を感じてしまいました。
これは安いです、私も飛んで行って買いますよ~
お値打ちに買えた日は、ついつい顔が緩みますよね。
私の近くでもお値打ち品がないのかなぁ~