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4/16(水)に映画を観たけれど、香港では男たちの挽歌シリーズで、華麗なるアクション映画を撮り、ハリウッドでもフェイス/オフ(08/01/05のブログ)などを撮りバイオレンスの詩人と呼ばれるジョン・ウー監督(画像下)
そして、主演にはアクション俳優と言っていいだろう、ジャン・クロード・バンダム(画像下)
この映画でも見事に、ジョン・ウー監督の期待に応えたアクションシーンを魅せる
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内容は消息不明になってしまった、父を探しにニューオリンズへ来たナターシャ(ヤンシー・バトラー)だが、チンピラに襲われるが、空手のの達人のチャンス(ジャン・クロード・ヴァンダム)に助けてもらう。それをきっかけにナターシャ(バトラー)の父を探すために、チャンス(ヴァンダム)と女市警にも父探しを手伝ってもらうが、ナターシャ(バトラー)の死体が焼死体で発見される。
その現場に向かったチャンス(ヴァンダム)は海兵隊のバッチを見てナターシャ(バトラー)の父は殺された事を確信するが、その時何者かにチャンス(ヴァンダム)は何者かに襲われる。
実は犯人はフーション(ランス・ヘンリクセン(画像下)をボスとする武装集団で、実は元海兵隊員で、ホームレスになっている人間をリストから選びその人物に大金を与える約束で呼び出し、元海兵隊員を追いかけ殺すというゲームのような事をしている大悪党だった映画史にも残りそうな大悪党だ
結局チャンス(ヴァンダム)たちは、その元海兵隊員がよく行くと聞いた店に行くとそこにはフーション(ヘンリクセン)の部下達とのアクションシーンが展開される。女市警も銃を持って頑張るが、撃たれて死亡
そして、チャンス(ヴァンダム)はバイクで、後ろにナターシャ(バトラー)を乗せて逃げるが、敵は車やバイクで追いかけてくる。これにはジャン・クロード・ヴァンダムも大ピンチ
しかし、ここのカーチェイスシーンは得意なジョン・ウー監督の見せ場
そして、とりあえずフーション一味から何とか逃げ、二人はチャンスの叔父さんのところに行く。年齢は80歳ぐらいかな(画像下)ところが、これが頼りになる爺さんでビックリ矢は巧みに使うし、爆弾を仕掛けて敵を数人やっつける
そして、クライマックスシーンの舞台には、何か変でやたら大きな置物があるそして、やっぱり出た平和の象徴の白い鳩がジョン・ウー監督は、暴力シーンの前に白い鳩を飛ばすからねこの監督の映画を観ていると、白い鳩が飛ぶシーンが出てくると、ワクワウするね
そして、変な大きな置物(セット)は、爆破しまくりどうりで、大袈裟なセットだと思ったよ
そりあえずジョン・ウー監督のハリウッド進出第一作目は成功したと言っても良いだろう。
それでは下記に僕が観たジョン・ウー監督の作品を紹介します
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