褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 福島牝馬Sの反省 福島はやっぱり難しいね!

2008年04月28日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ

 今日は映画を2本観てしまった学生の頃はよくあったけれどね。恋におちたシェイクスピアは今日のブログの記事にのっていますので、映画の好きな人はそちらも見てください恋におちたシェイクスピアは、前にも観た事があり面白いというのが、最初からわかっていたからね
 2本目は今日初めて観た映画で、明日のブログで書きます。最近の映画でサスペンスだったけれど、感想は明日に書きます

 それでは、福島牝馬Sの反省をします。
 僕の本命馬のヴィクトリアアイだけれど、しっかり乗ってくれよ!赤木ジョッキー(画像)とおもったよチョッと離れた最後方からのレースにはがっかりだね次走は自己条件に出走するのかな自己条件ならもっとやれるだろうこんな所で足踏みするような血統ではないからね

 勝ち馬のマイネカンナだけれど、差すレースをすると思ったが、思ってたより好位でのレースだったね。前走の中山牝馬Sでは、大外から切れ味を見せたが、今回は違うレース運び僕の本命馬とはジョッキーの差が出たね吉田隼人君の柔軟な頭が好位からのレースをさせたねでも、これからが楽しみだね福島の馬場より東京の方が向いているだけに、今の調子ならヴィクトリアマイルでもチャンスあるね。善戦止まりだと思うけれど
 
 2着のハロースピードは惜しかったゴール前ではこっちが勝ったと思ったけれどねこの馬は後方からになってしまうね最後はこの馬1頭だけ34秒台の脚を使って来ただけに、結果は2着だが勝ちに等しい内容だったね。この馬はスタートが悪いからねもう少し好スタートを切れればもっと安定してくると思うけれど、あのスタートの悪さを観るとどんなレースでも本命には挙げづらいねそれにしても惜しかった

 3着にはザレマが来たけれど、今年の4歳牝馬は強いねこの馬も惜しかったけれど、好位でうまくレースするいつものレース運び出しそれほど早いペースでもないから、位置取りはあれでいいだろうでも柴田善臣が勝負弱いというか、もう少しあの手ごたえなら、勝ってもおかしくないと思うけれどね。ジョッキーも腰痛は大丈夫なのかな今後腰痛持ちのジョッキーなだけに、柴田善臣が乗る馬は本命にはしにくいねよっぽど強い馬に乗ってきたら別だけれど。追い比べになると、ジョッキーが辛そうだからね

 4着にはヤマニンメルビイユだけれど、良い感じで2番手を追走。そうなるとしぶとい馬だけれど、4歳牝馬の切れ味に負けた感じがするねそれと馬体減も厳しかったかなでも6歳だけれど、まだまだ頑張れそうだね

 5着にはタイキマドレーヌが入った。これも内枠なだけに馬場の悪い内を通らせられそうだったけれど、よく頑張ったし段々良くなってきたねこれも、兄がタイキシャトルと良血で、しかも父はブライアンズタイムだからね。兄は1600M以下の距離では抜群の強さを発揮したが、この馬はもう少し距離が長くなってもこなせるだろう。今後に楽しみを持たせる5着だった

 他では僕の対抗馬のアイスドールはダートの方が良いね芝ではチョッと限界が見えた気がする

 福島得意アルコセニョーラだけれど、まだ馬が本調子ではないだろう次走あたりで、良くなってくると思う。でもヴィクトリアマイルに出走するようなら、馬券の対象から外してもいいね

 チョッと今回は先週の不良馬場の影響で馬場がもっと悪くなっていると思ったけれど、それほど馬場のことに気を使う必要は無かったね。みんな内側を走っていたし、今回からAコースからBコースになったからねその事を忘れていたねそれに、大して荒れなかったからね僕にとっては見所の少ないレースだった。でも残念

 今年の成績
  的中率 44戦 5勝39敗 11.4パーセント
  回収率 270,200円使用 回収124,360円 46.0パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ
 



 上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

 日曜日に行われた重賞レース(フローラS、アンタレスS)の反省は明日(4/29)にします


 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 恋におちたシェイクスピア(1998) シェイクスピアを主人公にした素晴らしいアイデアだね!

2008年04月28日 | 映画(か行)
にほんブログ村 映画ブログへ

 今日は会社は僕は会社を休みそして、明日は会社は半日で終わりそれからは、5月1日まで仕事で、5月2日から5月5日まで仕事です

 もう先週の土曜日から休みに入っている人の中には、超大型ゴールデンウィークに入っている人もいるだろう残念ながら、僕は中途半端なゴールデンウィーク(?)こんなけ中途半端だとゴルフをしようとも思わないし何をしたらいいのかな
 映画をたくさん観て、今週は競馬のレースを的中(天皇賞(春)、青葉賞、スイートピーS)目指して頑張らないといけないね

恋に落ちたシェイクスピア コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


 今日はタイトルの通り恋におちたシェイクスピアを、観ました。昔、アマデウスというモーツアルトを主人公にした映画があったが、あの映画に似ているような、似ていないような映画だね

 僕の中でウィリアム・シェイクスピアといえば、悲劇、喜劇と豊富なアイデアを持っている天才戯曲作家のイメージが強いが、この映画はシェイクスピアの伝記映画では無いからね
 実はこの時代エリザベス女王ジュディ・デンチ)も芝居を見に来るほど、芝居が流行っていた。しかし、同時にペストが流行っていて舞台は閉館している所が、相次いでいる
 そんな時にウィリアム・シェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)画像下は、スランプで筆が中々進まない。もう直ぐ芝居が再開されそうになっても、完成出来なく、焦るシェイクスピア

 しかも、一方でシェイクスピアの所属する劇団長のヘンズロー(ジェフリー・ラッシュ)の劇団ローズ座はうまく行かず、シェイクスピアの作品が頼みの綱だ。借金の取立てに追われている、ヘンズロー役のジェフリー・ラッシュは素晴らしい演技を見せるね
 そして、新作喜劇のオーディションにケントという少年がやってくる。この頃、女性は舞台で演じる事を禁じられており、女性の役は変声期前の男の子が演じている。しかし、このケントと言う少年は実は芝居好きの資産家の娘ヴァイオラ(グウィネス・パルトロー)という女性で、男装して舞台の稽古に励むのだった。
 しかし、シェイクスピア(ファインズ)は、ケントが女性であることを見破り、しかも彼女が裕福な家庭育ちもわかってしまうが、シェイクスピア(ファインズ)はヴァイオラ(パルトロー)に一目惚れし、さらにお互いに惹かれあい、シェイクスピア(ファインズ)はケントの正体を知りながらも、彼女を舞台の稽古にだすのだった。


 上記はケントという偽名を使って男装しているヴァイオラ(グウィネス・パルトロー

 ヴァイオラ(パルトロー)との恋におちたシェイクスピア(ファインズ)は、筆がついに進みだし、ロミオとジュリエットを完成させていくのだったそして、男のロミオ役をヴァイオラ(パルトロー)が演じ、女性のジュリエットを変声期前の少年が演じる事になり、さらに芝居巡業していたネッド・アレン(ベン・アフレック)も帰ってきて、キャストは揃った。
 しかし、ヴァイオラ(パルトロー)には、アメリカに植民地政策のためにお金がいる、貧乏な貴族ウェセックス卿(コリン・ファース)と、意に添わない結婚をする事になっていた

 しかし、芝居の準備も順調に進む中、ウェセックス卿(ファース)の策略で、ケントが実は女性のヴァイオラ(パルトロー)であることが、劇団の中で知れ渡り、ロミオの役をシェイクスピア(ファインズ)が演じる事になる

 そして、ついにロミオとジュリエットが開幕した。そして、その頃ヴァイオラ(パルトロー)はウェセックス卿(ファース)の結婚式を済ませるが、アメリカへ船で行く予定になっていたが、ヴァイオラ(パルトロー)は途中で抜け出しロミオとジュリエットの芝居を観に行くことになった
 そして、一方順調にロミオとジュリエットは芝居されていたが、ついにジュリエット役の少年がいきなり声変わりをしてしまうこの声では女役のジュリエットは務まらない
 しかし、ヘンズロー(ラッシュ)は満員のお客さんの中からヴァイオラ(パルトロー)を見つけ出し、彼女にジュリエットを演じてもらうようにお願いするヴァイオラ(パルトロー)はロミオの台詞だけでなく、ジュリエットの台詞も憶えていたそして、彼女はジュリエット役として、舞台に立ち芝居することになる。



 結局、喜劇だと思っていた観客はロミオとジュリエットが悲劇である事に驚き、一瞬観客は静かになるが、シェイクスピア(ファインズ)とヴァイオラ(パルトロー)達の素晴らしい演技に拍手を送るのだった
 しかし、一方ではウェセックス卿(ファース)はジュリエット役のヴァイオラ(パルトロー)が、女性である事をばらし、しかも警官たちも駆けつけて来るのだった。これは!大ピンチだシェイクスピアと思ったが、その観客の中にはエリザベス女王(デンチ)がいた。この騒ぎをエリザベス女王は大岡越前の如く名裁きを見せるのだった
 結局ヴァイオラ(パルトロー)はウェセックス卿(ファース)とアメリカに行く事になるのだが、シェイクスピアはエリザベス女王から、次作は喜劇にしてねと頼まれるのだった。
 そして、シェイクスピア(ファインズ)は次作を執筆する。それは、主人公の名前はヴァイオラであり、タイトルは十二夜という喜劇だった

 実際は名作ロミオとジュリエットが、描かれた過程がこの映画と同じだと思わないが、ロミオとジュリエットを下地にした、アイデアは素晴らしいと思うし発想が良かったねこれだけの発想をアメリカ映画は2000年になるまでは、持っていたのに最近のアメリカ映画の多数の続編映画やリメイク映画といった、アイデアの欠如はどうしたのかな

 それでも、やっぱりアメリカ映画の底力は凄いからねとにかく商業主義が優先されるアメリカ映画だけれど、この映画は商業主義に走った映画でもないし、シェイクスピアの慌て振りが笑えるね文芸作品でもないから笑えたりするシーンもあるからね。コメディぐらいに思って観た方がいいね

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




 


 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする