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競馬 皐月賞予想 桜花賞より難しいね!でも、配当は桜花賞より低いかな?

2008年04月19日 | 競馬予想
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 今日(4/19)のマイラーズCだけれど、先週の阪神牝馬Sに続いて、また三連単で万馬券的中
 ようやく馬券も的中するようになってきたしかし、今回の皐月賞だけれど、やはりGⅠレースは他の重賞レースより的中させたい気分になるね本来ならGⅠレースともなると、知っている馬ばかり出走するのだから馬券が的中して当たり前なんだけれどねしかし、今回は難しいねやはり、中山競馬場の2000Mというトリッキーなコースが予想を難しくさせている
 皐月賞の展望をすると、どうも今日(4/19)の中山競馬場のレースを見ていたら、好位に要る馬がだいたい勝っているね大外から差して来るというのは、チョッと難しそうだね
 それと、結構どの馬も内を通っていたから芝の内側もそんなに荒れていないと思う?
 今回はペースは早くなりそうなメンバー構成だけれど、結局は平均ペースよりチョッと早いぐらいかな。恐らく1000Mは1分を少し切るぐらいのペースになると思うね逃げ争いが厳しくならないと思うが、やはり好位でレースを進める馬を中心に予想を組み立て、差し馬は内をイチかバチかで突っ込んで来る馬に期待したいねどうもキャプテントゥーレが逃げるという話を聞いたが、ノットアローンは2番手につけるかな?そして、ショウナンアルバも折り合いを欠いて前に行ってしまう可能性大だね。それとレッツゴーキリシマも、とりあえずは前に行くだろう
 狙いはその先行集団を見る馬たちだね
 それでは馬印と各馬に付いてコメントを
 ◎ 1 タケミカヅチ
 ○ 2 ブラックシェル
 ▲ 3 フサイチアソート
 ▲ 5 レインボーペガサス
 △ 2 スマイルジャック
 △ 6 キャプテントゥーレ
 △ 9 マイネルチャールズ
 ×15 サブジェクト
 ×17 フローテーション

 人気しそうで要らない馬
 18 ショウナンアルバ

 僕の本命馬は1番のタケミカヅチだね。2走前の共同通信杯が、内容の濃い収穫のあるレースだったねそれまで外ばかり回っていた馬があのレースでは1番枠ということもあり、最内から脚を伸ばしてきたそして、前走の弥生賞でも、スローペースに折り合いを欠きながら3着に粘った内容は評価できる。今回はスローペースにはならない。差し馬にもチャンスがありそう僕にはタケミカヅチがうまく馬群を捌いて最内を強襲するレースが観えているんだけれどね心配があるとすれば勝負弱さの目立つジョッキー柴田善臣(画像)だね。普通に乗って、普通に帰って来るジョッキーなだけに、この最内枠を活かしたレースをして欲しいね

 対抗には10番のブラックシェルだ。外を回って来るタイプなだけに、チョッと勝ちづらい面があるように思うが、前走の弥生賞皐月賞とコースも距離も同じ武豊が、今度は弥生賞の反省を活かして乗ると言っているだけに、武豊自身は、かなりやる気モードにはなっている恐らくその弥生賞で負けたマイネルチャールズには、先着するだろう

 単穴には2頭挙げよう
 まずは3番のフサイチアソートだ。最近乗れている名手横山ジョッキーなだけに怖いね。前走の弥生賞は久々を叩いたもので、結果は気にしなくていいこの馬が内枠を引いたのが不気味だね恐らくこれも最内を狙って突っ込んで来るかもしれないね。あの東京スポーツ杯を勝ったあの脚は切れ味は抜群そして、陣営もどうやら日本ダービーには、出走させないようだ。この皐月賞に全力投球陣営の意気込みに名手横山典弘がどのような作戦をとるか、そしてどんな結果をだすか楽しみだね

 もう1頭の単穴は5番のレインボーペガサスダートも走るパワータイプの馬なだけに、今の雨の影響を受けた馬場はこの馬に合っている気がするこの馬もきさらぎ賞では、大外を差して来たが、この枠ならあくまでも内にこだわって欲しいね今の中山の時計の掛かる馬場はあっているだろう勝つチャンスは充分にあるね

 次に勝つのは厳しいが、2着ならありえる馬を
 まずは2番のスマイルジャックだね。感動の桜花賞制覇が忘れられない、小牧太だが、今回は展開が厳しそうだね取りあえず馬の気分を損ねないように、馬が行く気になったら行くだろうしかし、他の馬が逃げると控える事も出来る味なレース振りを見せた前走のスプリングSはいい内容で勝ったしかし、今回は結構先行したい馬が多いし、早めに動きそうな馬もいるだけにそこで小牧太がどう乗るかジョッキーも神経を使いそうだねでも、2着ならありえるね

 次に6番のキャプテントゥーレだけれど、逃げ宣言を川田ジョッキーしている。本当は逃げない方がいいと思うけれどね好位でうまく立ち回る中山向きの馬だと思うしかし、単騎逃げに持っていくのは厳しいかなやはり、折り合いの難のある馬が多いからねでも、好位でレースをすると、結構チャンスだと思う

 次に9番のマイネルチャールズだけれど、中山の2000Mの重賞を2勝しているだけに、完全に得意舞台しかし、前走の弥生賞では、スローペースの2番手を追走しながら後続を突きっ放せなかった内容が不満だあのスローペースなら2着に迫られたブラックシェルに対して、逆に差をつけてもおかしくないのに、あそこまで迫られては一番人気でも、本命には推しにくいねしかし、レースセンスのいい馬で中山向きの馬であることは確かだ混戦と言われる牡馬クラシック戦線だが、そう言われるのを最もムカついているのが松岡正海ジョッキーだろうここを勝って牡馬クラシック戦線の主役としての地位を固めるかしかし、今回は弥生賞とは比べ物にならないくらい、厳しいマークを受けるだろう。ここは2着が精一杯だと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)に引っ掛かりそうな馬を挙げよう

 まずは15番のサブジェクト新馬戦の勝ちっぷりに、大物かと思われたが、どうもその後を観るとガッカリだねしかし、出世レースであるラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬だが、その後は二桁着順が続いてしまう始末。しかし、桜花賞エフティマイアと似ている感じがするだけに不気味さがあるねしかも、今や世界中で最も勢いのあるフジキセキの産駒しかし、3着にマークしておけば良いだろう

  もう1頭が、17番のフローテーションだけれど、内枠が欲しかったと思うが、馬場の良い外側を通れるし、考え方によっては外枠でよかったという考え方も出来るしかし、外から伸びてくる馬が今日(4/19)の感じではいなかったねでも3着ぐらいなら追い込んでくる可能性はあるだろう?ペースが早くなりそうだから内に潜れる可能性もあるしね。

 そして人気しそうで要らない馬について述べようか
 18番のショウナンアルバだが、共同通信杯では、完全に折り合いを欠きながらも、直線に向いての手応えは抜群。かなり強かったそして、前走のスプリングSも折り合いを欠いたね。4コーナーでは我慢できずに早々と先頭に立ってしまったが、3着に粘った。しかし、今回は2000Mに距離が伸びるのは折り合いの付かないこの馬にとっては、マイナス材料しかも、大外ではなおさら折り合いが付かないねこんな馬は斬ってしまえ

買い目 三連単フォーメーション
   1着 1
   2着 2、3、5、6、9、10
   3着 2、3、5、6、9、10、15、17

買い目 三連単フォーメーション
   1着 3、5、10
   2着 1
   3着 2、3、5、6、9、10、15、17 合計63点

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