褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 弥生賞予想 有力馬の回避で寂しい頭数になったね

2009年03月07日 | 競馬予想
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 今日はチューリップ賞を的中出来たけれど、ブエナビスタのレース振りだけれど意外に、もたついた感じもしたねちょっと桜花賞は、本当に大丈夫なのという感じがしたね
 今回は弥生賞の予想をするけれど、ナカヤマフェスタや、フィフストベル、そして今日になってアントニオバローズまでもが、回避となった
 いかに馬を目標のレースに出走させる事の大変さを改めてわかったし、馬を預かる人の大変さがわかったね
 しかし、寂しい頭数になったこれでは、高配当狙いは無理だね
 でも、レオウィザードの大逃げがありそうだしかも、馬場が悪いからねけっこう先行馬も揃ったし、この少ない頭数の割に平均ペースぐらいで進むのかな本当はこのレースは静観するのが正しいと思うのだけれど、俺は馬券士だ
 馬券を買わずにはいられない
 それでは、馬印と各馬のコメントを
 ◎ 6 セイウンワンダー
 ▲ 4 アーリーロブスト
 ▲10 ロジユニヴァース
 △ 2 ミッキーペトラ
 △ 5 モエレエキスパート
 △ 8 レオウィザード
 △ 9 ケイアイライジン
 × 7 ハイローラー

 僕の本命は6番のセイウンワンダーだねここは2歳王者の意地を見せると思う確かに距離は1600Mしか走っていないが、2000Mの方が良いと思うこの馬はスタートに難があるが、幸いここは平均ペースで流れそう最後の直線で末脚が爆発すると思う

 単穴には2頭挙げよう
 まずは4番のアーリーロブストを挙げたいねしかし、この馬は有力どころでは1番前の位置取りになると思う今回は早めに仕掛けるレースをすると思うしかし、有力馬の目標になりそうだね特にロジユニヴァースは、この馬を目標にレースを進めるだろう逃げたくなくても良い位置取りでレースをしたい馬が多いだけに、今までのように気分良くレースを運ぶことは出来ないだろうしかし、後続を早めに突きっ放せば勝てるチャンスある

 次に10番のロジユニヴァースを挙げたいね新馬戦から3連勝と、一見隙が無いように見えるけれどレースの立場ではこの馬の立ち回り方が1番難しい前に行くのか?、それとも後方からのレースを選ぶのか?中山コースなら前を早めに捕まえたいと思うけれどねしかし、デビューから4連勝はちょっと考えにくいそこまで強さを感じない今回あたりで連勝が止まりそうな気配もあるこの馬の真価が問われるね

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を
 2番のミッキーペトラだけれど、休養明けと条件は厳しいしかし、今回は好位でレースの流れに乗れそうだねちょっとレース展開的には怖い1頭

 次に5番のモエレエキスパートを挙げたいね前走のシンザン記念は地方から中央に移籍しての緒戦1600Mもこの馬には合わないと思う2000Mぐらい距離が合ったほうが良いだろういずれにしろ前走は度外視能力は秘めている

 次に8番のレオウィザードだが、この馬の大逃げがあるかもしれないアーリーロブストが動かないようだったら、この馬の逃げは恐らくノーマークだから、逃げ切るチャンスだねしかし、2着が精一杯だと思う

 次に9番のケイアイライジンだが、本来は東京コース向きかな前走は勝ったけれど、エンジンがかかるのが遅かった2000Mの距離は初めてだけれど、心配する事は無いねこの馬の差し脚がこのメンバーでどれだけ通用するのかな2着に来る可能性はある

 三連単の端っこ(3着)に来る可能性のある馬を挙げよう
 7番のハイローラーだけれど、前走は不利の連続で参考外むしろ、2走前の京成杯に注目したいねそのレースは5着だったとはいえ、勝ち馬のアーリーロブストと0.2秒差しか変わらないここは3着ならあるかも

買い目 三連単フォーメーション
  1着 6
  2着 2、4、5、8、9、10
  3着 2、4、5、7、8、9、10

買い目 三連単フォーメーション
  1着 4、10
  2着 6
  3着 2、4、5、7、8、9、10    合計48点




                  
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映画 ブラック・ダリア(2006) 事件に狂わされていく2人の刑事を描く

2009年03月07日 | 映画(は行)
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 日本もそうだが、アメリカにも未解決事件というのがたくさんあるまたそのような事件を独自の解釈で小説になったり、また映画化された作品もある例えば、デヴィッド・フィンチャー監督ゾディアックという映画は、未解決事件のまましかし、そこは奇才デヴィッド・フィンチャーが、この事件に人生を狂わせていく3人を描き出した力作だった
 そして、今回も実際に起きたブラック・ダリア殺人事件を基に、ブライアン・デ・パルマ監督が、メガホンを撮った
 ブライアン・デ・パルマほど、評価が賛否両論に分かれる監督は珍しいだろう確かに僕も彼の作品を全部観ているわけでは無いが、愛のメモリー殺しのドレスボディ・ダブルのようなサスペンス映画は、アルフレッド・ヒッチ・コック監督の真似をしているような映画ばかりで、しかもヒッチコック品があるしかしデ・パルマには品が無いね何故なら血は飛ぶし、猥雑さが彼の映画にはある
 むしろデ・パルマ監督の映画なら僕はアンタッチャブルという映画が1番好きだけれどねスカー・フェイスも好きな映画だけれどね
 それでは、今回はブラック・ダリアを紹介しよう

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 2人のコンビを組む刑事がいたバッキー(ジョシュ・ハーネット)は、昔はかなり名を売ったボクサーそして、世界的に名を売ったボクサーだったのがリー(アーロン・エッカート)だ
 2人は慈善事業で、ボクシングの試合をするが、やがて2人はコンビを組んであらゆる事件を解決していく

 リー(エッカート)は、美人のケイ(スカーレット・ヨハンソン)と一緒に住んでいる
 リー(エッカート)が昔、逮捕した男がもうすぐ出所するが、その男はケイ(ヨハンソン)にも、残虐行為をしていてその男はリー(エッカート)に対して復讐心に燃えているその男の出所にケイ(ヨハンソン)は怯えている

 一方、ドイツ人の血を引くバッキー(ハーネット)には、痴呆症にかかっている父がいるが、バッキー(ハーネット)は遂に父を病院(老人ホーム?)へ送る
 そんな対照的な生活の境遇の二人だが、ある日2人は捜査中に危うくバッキー(ハーネット)は撃たれそうになるが、リー(エッカート)はそんな彼を助けるべく銃撃戦が開始しかし、その銃撃戦の現場付近で胴体が二つに切断され、内臓をえぐられている猟奇的犯行による死体があった
 バッキー(ハーネット)は、猟奇的殺人事件の重要性を感じるが、リー(エッカート)は、バッキー(ハーネット)を助けた祭の事件に対して、自分の情報屋が銃撃戦に巻き込まれ死亡リー(エッカート)はこの事件に異様な執念を燃やし、捜査するがケイ(ヨハンソン)のことは、ほったらかし
 やがて、バッキー(ハーネット)、リー(エッカート)、ケイ(ヨハンソン)の微妙な三角関係が出来てしまう
 そして猟奇的殺人事件による死体の身元が判明したその女性は黒い服を好んで着ていたことから、ブラック・ダリアと呼ばれ、ハリウッド女優を目指していたエリザベス(ミア・カシュナー)だった
 彼女のポルノフィルムを見て捜査するが、特に手掛かりらしきものが無いように見えたが・・・
 そして、リー(エッカート)が昔、逮捕した男が遂に出所してきた
 その時バッキー(ハーネット)はケイ(ヨハンソン)と不倫の関係になってしまうが、ケイ(ヨハンソン)から頼まれ風呂のタイルを修理した時、大金が出て来たどうして、リー(エッカート)はこんな大金を隠していたのか
 そして、バッキー(ハーネット)はブラック・ダリア殺人事件解決に近づいたように見えたが、リー(エッカート)は何者かに殺される
 そんな時ハリウッドを作ったという大富豪の娘マデリン(ヒラリー・スワンク)と出会うが、彼女は惨殺されたエリザベス(カシュナー)にそっくりだった僕にはそっくりに見えないけれど・・・

 バッキー(ハーネット)は、マデリン(スワンク)の豪邸に招待されるしかし、バッキー(ハーネット)にはケイ(ヨハンソン)という恋人が居ながら、マデリン(スワンク)にも惹かれていく
 しかし、バッキー(ハーネット)は事件現場を調査すると、思いもよらない展開が待ち受けていた

 1940年代風の刑事映画は僕は実は大好きどこかL.A.コンフィデンシャルに似ている設定だと思っていたら、原作者がジェームズ・エルロイという同じ人による原作の映画化だったんだね
 しかし、この映画もラストはいかにもブライアン・デ・パルマらしい終わり方何でこういう終わり方になってしまうのかな
 しかし、僕が見たブライアン・デ・パルマの映画の中では好きな方の作品
 有名どころが出ているが、事件関係は複雑時間のある時に2回連続観ることをお勧めします
 それにしても、1940年代のアメリカ刑事のスタイルはカッコいいとくに、あの帽子が良いね

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