褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 北九州記念予想  1200Mだったら外枠有利かな?

2009年08月15日 | 競馬予想
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 先週の小倉競馬場のレースを観ていたら、外差し天国のような感じだったけれど、今日(8/15)のレースを観ていると意外に逃げ切りが多かったね馬場の内目で踏ん張る馬もいたしね
 でも1200Mのハイペースのレース展開だったら、外枠の馬を狙いたいね
 1番人気が予想されるカノヤザクラだけれど内の方の枠に入ったね外枠なら本命も仕方なしと思ったけれど・・・
 展開はコウエイハートゼットカークマチカネハヤテの逃げ争い
 これなら大外から差してくる馬にも要注意明日の天気もが時々降りそう逃げ争いになれば、死んだふりをして後方で待機する馬も馬券圏内に突っ込んでくるかも
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 15 コスモベル
 ▲  4 カノヤザクラ
 ▲ 10 マルカフェニックス
 ▲ 13 レディルージュ
 △  5 シャウトライン
 △ 12 コウユーキズナ
 △ 17 サイキョウワールド
 ×  3 クールシャロン
 ×  9 サンダルフォン
 × 14 ウィントリガー

 人気しそうで要らない馬
 6 メリッサ

 僕の本命は15番のコスモベル前走のアイビスSDでも、本命にしたがこうなればとことんこの馬と付き合う
 しかし、前走は4ヶ月振りの休養明けそして直線競馬も合わなかったかも
 でも今回は今週は終いだけ伸ばす稽古内容だったが、先週に販路で50秒4の時計を叩きだしている調子は良さそうだ位置取りはある程度は前の位置に付けると思う直線に向いたら馬場の良い外目を走れそうだ頑張れ佐藤哲三(画像)

 単穴は3頭挙げる
 まずは4番のカノヤザクラ馬場の悪い内を通らせられることも不安だが、この内枠でスタートで出遅れるのも不安外枠なら出遅れても挽回可能だけれど
 しかし、小牧ジョッキーの乗り方にも注目したいね馬群を捌いて馬場の良い外に出すか、馬場の最内を突けるか、それとも能力を信じて大外ぶん回しか
 実力はこの馬が1番だから、馬場の悪い所を通っても勝つ可能性はある

 次に10番のマルカフェニックスを挙げる前走の安田記念は負けて当然この馬のベスト距離は1200~1400Mだ
 しかし、本来は使い込んで良くなるタイプ前走からちょっと間隔が開いているのが気になるこの馬が外から飛んでくる可能性はあるが、不安材料もある

 最後に13番のレディルージュを挙げるハンでの50キロはかなり恵まれたしかも枠も恵まれたここは陣営はチャンス充分だと思っているだろう
 しかし、このメンバーを相手にどこまで通用するか期待もあるが不安も3歳馬だが勝つチャンスはある

 それでは勝つのは難しいが、2着ならありえる馬を挙げよう
 まずは5番のシャウトラインだが、前走のアイビスSDは内枠が敗因にある今回も内枠を引いてしまったが、1200Mなら好位に付けるスピードはある
 この内枠から直線馬場の良いところを走れるかそれと56キロのハンでは気になるねしかし2着なら

 次に12番のコウユーキズナを挙げる前走のCBC賞は、外枠有利な馬場で最内の枠順に入ってしまった
 しかし、今回はこの馬にとって枠順は恵まれた最近の成績は前走を除けば安定感している相手なりに走れそうなだけに2着になら突っ込んでくる可能性ある

 そして17番のサイキョウワールドだが、この大外枠なら逃げにこだわらなくても良いだろう自分のペースで走れそうなのが良いね休養明け3走目小倉もあっていそうなだけに2着に押さえておきたい

 それでは三連単の端っこ(3着)に押さえたい馬を
 まずは3番のクールシャロン本当は外枠の方が良かったしかし、この馬の狙いは大外一気の追い込み展開が嵌れば3着には

 9番のサンダルフォンは、良い末脚を持っている展開頼みの馬だが、3着ならこのメンバーでも来る可能性あり

 14番のウィントリガーは、外枠の差し馬もし、この馬が内枠に入っていたら完全なノーマーク
 それに前走は休養明けを道悪で勝っていることを考えると、馬場の渋りそうな今回は上位争いをするかも
 とりあえず3着に押さえる

 人気しそうで要らない馬
 6番のメリッサだけれど、現在(22時)は3番人気前走にしてもそれほど強いと思わなかったし、心配なのは武豊ジョッキー
 今日(8/15)は54キロで乗ったのが最低の斤量だけれど、ハンデの52キロに不安がある武豊が52キロで乗った事は最近あるのかな恐らく今頃は自分の体重を落とすのにサウナーに入っているんじゃないかな
 明日はジョッキーがヘロヘロになりそうだね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着  4、5、10、12、13、17
 3着  3、4、5、9、10、12、13、14、17

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、10、13
 2着 15
 3着  3、4、5、9、10、12、13、14、17    合計72点




                  
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映画 ヒトラーの贋札(2007) 究極の選択を・・・自分たちの死か同胞の死か

2009年08月15日 | 映画(は行)
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 最近のドイツの映画は面白い最近になってようやくナチスドイツが、描かれるようになり、またドイツが東西に分裂していた頃の共産主義東ドイツが映画で描かれたり、ようやくベルリンの壁崩壊から、15年経ってからやっと、本当の意味でドイツが統合されてから表現の自由と言うものが、確立されてきたと思う
 そして、今回紹介する映画は、ナチスドイツの今まであまり知られなかった部分が描かれている
 ナチスドイツ政権下ののユダヤ人虐殺は有名だが・・・
 それでは、究極の選択に迫られたユダヤ人技師たちの良心とは何かを描いたヒトラーの贋札を紹介しよう

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 ユダヤ人のサリー(カール・マルコヴィックス)は贋札造りの名人彼が作るポンド(イギリス紙幣)は完璧だが、今はドル紙幣造りに営んでいた
 しかし、ユダヤ人のサリー(マルコヴィックス)の身にも危険が迫っていた
 彼はついに贋札造りの罪で逮捕され、ユダヤ人の強制収容所へ連れて行かれることになった

 しかし、サリー(マルコヴィックス)達は意外なところへ連れて行かされる強制収容所内にはユダヤ人の技術士達が集められている場所があり、サリー(マルコヴィックス)も技術部屋へ行く事になった
 ドイツ軍の目的はベルンハルト作戦(イギリス経済を混乱させるためのポンド札の贋札造り)
 最初はすぐ傍で銃声が鳴りひびく事に(ナチスドイツ兵達は平気でユダヤ人を撃ち殺す)サリー(マルコヴィックス)達は、ラッキーだと思っている贋札を造っている限り自分たちの命は大丈夫だからだ
 しかし、ついに贋札を造っているユダヤ人たちの中にも同胞の命を奪おうとする贋札造りに疑問を抱くものが出てきた
 そして、今度はドルの贋札造り
 しかし、ドルの贋札造りがはかどらないなぜなら、自分の命を救うために、同胞たちが殺される事に疑問をもつアドル・ブルガーアウグスト・ディール)が、ドル札造りの邪魔をしているからだ

 しかし、ドル札が造れなかったらユダヤ人技術士たちの運命は死が待っている
 ドル札を造ってしまうと、ここにいるユダヤ人技術士達の命は生き延びる事が出来る
 そして、ユダヤ人技術士達のリーダー的存在のサリー(マルコヴィックス)は、良心の呵責に悩む
 果たして彼らの運命は・・・

 この映画を観ていると、正義とは何なのかと考えさせられる
 この映画におけるユダヤ人技師たちのとった行動に、良いも悪いも僕には判断がつかない
 ナチスドイツの恐ろしさを描いた映画に、戦場のピアニストという映画があったけれど、あの映画を観るとユダヤ人でナチス政権下で死んでいった人々は不幸と言わざるを得ない
 どれだけ才能があるユダヤ人、黒人であっても生まれる時代が違えば、その才能は殺されたり、活かされたり
 今回紹介したヒトラーの贋札は、観る人によって色々な感想を持つ人がいると思う
 それにしても、この映画が持つ緊迫感は凄い人が生きるか死ぬかを、これだけの緊迫感を持った映画はそんなに見かけない
 そして、この映画でサリーを演じたカール・マルコヴィックスの渋さは非常に印象的
 彼の演技がこの映画を素晴らしい作品に貢献しているのは確かです

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