褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 キーンランドC予想  内枠が有利かな・・・?

2009年08月29日 | 競馬予想
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 今年の札幌競馬場は、函館競馬場のレースが無かった分かなり使い込まれているがそれでも、外差しが決まらない
 今回のキーンランドCも外枠に入った差し馬は厳しいレース展開になりそう
 差し馬でも内枠の馬を狙いたいねしかし、好位でレースできる馬がチャンスだと思う
 今回はゲットフルマークスウェスタンビーナスの逃げ争いそれにビービーガルダンも絡みそうだね
 ハイペースは確実だけれど、それでも外差しは決まらないと見ていいだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 1 トレノジュビリー
 ○ 4 グランプリエンゼル
 ▲ 2 エーシンエフダンズ
 △ 5 アポロドルチェ
 △ 8 タニノマティーニ
 △11 ビービーガルダン
 △16 ピサノパティック
 × 7 モルトグランデ
 ×13 シンボリグラン

 僕の本命は1番のトレノジュビリーを挙げたいね前走のUHB賞のメンバーが多数、今回出走しているけれどその前走が7着
 前走の敗因はCBC賞の取り消しの影響があったと思う行きっぷりが悪かったしかし、今回はその前走を叩いた効果を見込んでも良いと思う前走が7着といっても内容は悪くないからね大外を回らせられて直線は伸びていたそれに勝ち馬から着差が0.2秒しかかわらない。今回は岩田ジョッキー(画像)も最内枠を活かす乗り方をするだろうここは迷わず本命

 対抗には、4番の3歳牝馬のグランプリエンゼル前走の函館スプリントSが、好位追走から外を回って他の馬を圧倒した
 着差以上の完勝だったねここも内枠を取れたし、しかも51キロで出走できるのはかなりのプラス材料
 僕の本命馬を逆転する可能性はあるしかし、内枠を引いた時の岩田ジョッキーは頼もしいここはジョッキーの差が出るかも

 単穴には2番のエーシンエフダンスを挙げたいね前走のUHB賞は1番人気を裏切る結果となってしまったが、出遅れが痛かった
 前走の結果は度外視してもいいだろうしかも、前走の敗戦が人気を下げているみたいだしなおさら狙ってみたいね
 2走前の函館Sは3着入線の降着札幌の芝もこの馬に合わないわけではない特に出遅れ癖があるわけでもないので、スタートを五分にきれば、この馬にも充分チャンスある人気は無くても実力はあるから

 勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは5番のアポロドルチェを挙げる逃げ争いを繰り広げそうなレースになりそうなだけに、追い込み馬のこの馬に展開は向くこの枠なら最内を突っ込んでくるだろう
 うまく馬群を捌ければ2着に来ても驚けない

 次に8番のタニノマティーニは怖いね去年の勝ち馬なだけに今年も頑張れるか年齢だけ見れば、すぐにノーマークにしてしまいそうになるけれど、札幌の芝はこの馬には合う2走前の函館スプリントSで2着に入ったようにまだ頑張れる
 しかし、上積みがあんまり感じられないので勝つのは厳しいと思う2着には押さえる必要があるかな

 次に11番のビービーガルダンを挙げる休養明けで、中間に一頓挫があっただけに心配はあるが、調教からは本来の走りが出来そうしかも、札幌の芝は得意でGⅠレースでも3着に入った実力を考えると、このメンバーでも本命級の能力はあると思っていいだろう
 本来ならベストの舞台だが、やはり一頓挫のしたことを考えると少し割引が必要勝つのは厳しいかな

 次に16番のピサノパティックを挙げる今回のキーンランドCは前走でUHB賞に出走したメンバーがたくさんいるが、そのレースを勝ったのがこの馬
 それだけにこのメンバーなら勝つ可能性はあると考えがちだが、その前走は出遅れてうまく最内を抜けるレース振り
 しかし、今回は大外枠はきついねしかし、本来は好位でうまく立ち回れる馬この大外からでも楽に先行できるだろうしかし、3走前にトレノジュビリーに完敗している今回はトレノジュビリーより上位に来るのは難しいと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても不思議ではない馬を挙げよう
 まずは7番のモルトグランデを挙げる前走の3着に来ているのなら今回も3着ならありえるだろうしかも、今回はコースロスなく立ち回れば最内から馬券圏内に突入するかも能力的にも3着に来ても不思議ではないと思う

 次に13番のシンボリグランを挙げる前走を叩いて調子が上向いて来たと思う今週の調教は新聞ではもう一つみたいな事が書いてあったが、実際にみると結構良い動きをしていたそれに今回はある程度好位に行きそうな気がする今は後方から行っても切れないしね去年のセントウルSのような乗り方がベストだと思うし、藤田ジョッキーならそういう乗り方をするかもしれない実力馬なだけに3着には押さえる必要があると思う

買い目 三連単フォーメーション
  1着 1
  2着 2、4、5、8、11、16
  3着 2、4、5、7、8、11、13、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 2、4
  2着 1
  3着 2、4、5、7、8、11、13、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 4
  2着 2、5、8、11、16
  3着 1                      合計61点




                  
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映画 パットン大戦車軍団(1970) 軍人ジョージ・パットンの半生を描く

2009年08月29日 | 映画(は行)
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 最近ブルー・レイで映画が観られるようになったけれど、今回のパットン大戦車軍団はブルー・レイで観ました
 やっぱり、DVDで観るより画像が綺麗だね
 そんなパットン大戦車軍団だけれど、ジョージ・パットンの半生を描いた作品しかし、この映画は脚本としてフランシス・フォード・コッポラが参加している
 実は僕の借りたブルー・レイの中には、コッポラがインタビューを受けているシーンがあるけれど、このジョージ・パットンは奇人変人扱いされていた事を語っている
 でも映画化においては、ジョージ・パットンをそれほど悪者に描かれていない少しジョージ・パットンの人物像の毒が薄められているようだ
 その点が残念な気もするけれど、しかしこの映画はそんな事を加味してもやっぱり面白い
 なかなか魅力ある人物としてジョージ・パットンが描かれていた監督はフランクリン・J・シャフナー
 彼の作品では有名なのが猿の惑星だろうそして、スティーヴ・マックウィーンダスティン・ホフマン共演のパピヨンも彼の監督作品
 猿の惑星パピヨンも僕のお勧め
 それでは、パットン大戦車軍団を紹介します

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 第二次世界大戦における北アフリカ戦線において、アメリカ軍はドイツ軍の知将ロンメル将軍により、大打撃を受けた
 そのアメリカ軍の建て直しに着任したのがパットン将軍ジョージ・C・スコット

 彼はブラッドリーカール・マルデン)を副官につけて、徹底的にアメリカ軍を鍛え直す
 そしてパットン(スコット)は待ち望んでいたドイツのロンメル将軍との対決の時が来た
 パットン(スコット)は軍人気質でありながら、意外にも外見と違い戦争においては勉強家彼は、ロンメルの書いた本を読んでいて彼の戦い方を研究していた
 パットン(スコット)はロンメルを撃破して、イギリス軍のモンゴメリーマイケル・ベイツ)軍と歩調を合わすことが出来た
 北アフリカ戦線での戦いも終わり、次はシチリア上陸作戦において速攻を唱えるパットン(スコット)と慎重派のモンゴメリー(ベイツ)との間で意見が食い違うしかし、強行手段に出たパットン(スコット)はシチリア上陸作戦に成功
 しかし、パットン(スコット)は野戦病院において、戦争ノイローゼにかかっている兵隊を殴ってしまい、欧州上陸作戦の指揮官を降ろされ、イギリスへ行く事になる
 パットン(スコット)は、怪我をしていない兵隊が野戦病院にいることが、我慢ならないらしい
 そして、イギリスにおいて婦人会の公演を行うが、その公演内容がソ連を侮辱した内容に思われてしまい、またまた上層部の怒りをかうことになる
 ノルマンディー上陸作戦が成功するが、その作戦に参加できない事に寂しさを覚えるパットン(スコット)
 しかし、今や欧州戦線の指揮官のブラッドリー(マルデン)からパットン(スコット)はドイツとの戦いに参加するように頼まれる
 戦争大好き人間のパットン(スコット)は大喜び
 まさにパットン(スコット)率いる軍団は次々にドイツ軍を倒していくしかも彼の軍隊はまさに不眠不休の如く行進して行くそして、パットン(スコット)の名を一躍有名にしたバルジの戦いによって、ドイツ軍を降伏まで追い込むが・・・
 続きは映画を観てください

 ジョージ・パットンというアメリカの名将を描いた映画だけれど、たびたび過激な発言によって失敗を繰り返してしまうパットンだが、この映画はパットンという男を非常にユーモアあふれる人物として描かれている
 しかし、この映画はパットンの人物像を描くだけでなく戦争シーンの迫力も凄いスケールの大きい戦争スペクタル映画でもあり、娯楽作品としても一級品3時間近くある大作ですが、笑わせ、吃驚させるパットンの言動は面白いお勧めの映画です

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