褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

オールカマー予想 馬インフルエンザの影響はあるのかな?

2007年09月22日 | 競馬予想
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今日はパブロ・ピカソの芸術を堪能した後だから、冴えた予想をする事が出来ると思っていたのだが、このレース難しいね

 タマモサポートが逃げて、二番手にサンツッペリンが、2番手でスローペースと思っていたが、以前に柴田善臣が、後方から差すレースをタマモサポートでやってるんだね。
 ちょっと展開が読みづらいが、穴は先行馬だろう有力馬に差し馬が多いからね。ペースもそんなに早くならないだろう。外を回りすぎるとちょっと有力馬でも、届かない可能性があるね。
 それでは、印をうってみて、その後予想しようか

 オールカマー予想
 ◎ 6 マツリダゴッホ
 ○ 1 ネヴァプション
 ▲ 9 サンツッペリン
 ▲13 ダイイチアトム
 △ 4 タマモサポート
 △ 7 スズノマーチ
 × 2 ダークメッセージ
 × 3 センカク
 ×12 シルクネクサス
 人気しそうで要らない馬
 15 エリモハリアー
 16 ブレーブハート

 僕の本命は6番だが、やはり前走の札幌記念は、休み明けもちょっと厳しかったかもしれない。今回はその札幌記念を叩いて、ベストの舞台と言える中山2200Mなら、本命に挙げやすい。

 対抗は1番だが、距離が2500M以上あれば、こちらが本命だった。しかし2200Mなら、本命の6番に対してこちらは、適距離の差でどうしても対抗になってしまう。しかし休み明けは2戦2勝と得意。もちろん本命を逆転する可能性は充分にある。

 単穴は2頭挙げよう。
 まず、9番だが馬インフルエンザの影響を受けた1頭。本当は先週のセントライト記念を使いたかった。しかし、調教は良く動いたみたいだし、今回は4番が抑えれば逃げる可能性がある。そうなるとスローペースに持ち込んで逃げ切りの可能性もあるね。問題はここを菊花賞に向けての叩き台に考えているからね。展開は恵まれそうだが本命に押す自信は無かった

 もう1頭は13番だが、前走の新潟記念は、最後いい脚を使ったが、どうも長続きしないみたいだそれなら中山コースに変るのはこの馬にとっていいだろう。休み明けの馬が多い中、順調に使えている事を考えれば、ここは一発あっても不思議ではない

 それでは、勝つのは無理だが2着ならありえる馬を挙げよう
 まずは4番だけれど、この馬の出方によっては、レース展開がおかしくなる。多分控えると思うのだが。実際にこのジョッキーが乗った時は、差しに回ってユメノシルシ(サマーシリーズ2000チャンピオン)とハナ差の接戦だったからね。しかし前走の朝日CCが、展開に恵まれながら不本意な競馬だった。恐らく勝つことはないだろう

 次にちょっと笑われそうで恥ずかしいのだが、7番を上位候補としてあげたい。北海道で充分に乗り込んでいるし、トラブルの多い馬の中ではかなり順調に来た方だ。休み明けは気になるが、休み前がまるで走らなかったから、良い方に考えたいね。それに、好位でうまく立ち回るからね。展開も向くかな

 次に三連単のはしっこに(3着)ひっかかりそうな馬を挙げよう
 まずは2番だが、どっちかというと後方から行く馬だけに、展開が向かずに不発に終わる可能性がある。ちょっと調教も足りないみたいだし、佐藤哲三が乗りに来ないことを考えると、このレースに勝負気配が漂ってこない。実力があるだけに3着には押さえる。

 次に3番を挙げたいのだが、これも笑われるかもしれないなでも、最近はスタートが悪いから位置取りが、どうしても悪くなるが、こんな時に限って好スタートを切って、インコースから差し込んで来る可能性もある。中山はインを突く穴馬は押さえなければいけない。その穴馬が穴を開けるのは好枠を引いたこの馬かもしれない。でも3着が精一杯だろうな。

 次に12番だが、ちょっと距離が長い気もするが、現実はAJCで3着に入っているからここでも3着に来る可能性ある。前走の札幌記念では、着順も5着だし、勝ち馬とは0.2秒差しか変らない。直線の坂のコースを割り引いて3着ならありえるかな

 人気しそうで要らない馬を挙げよう
 15番だが、函館は走るが、他のコースはもう一つ。それとこの大外はあんまりいい条件ではないね。ここは斬りたい1頭だね。
 16番もとりあえず穴人気しているが、この大外はどうかな。追い込み馬だからね展開不発のような気がするな

 買い目 三連単フォーメーション
     1着 6 
     2着 1、4、7、9、13
     3着 1、2、3、4、7、9、12、13

     三連単フォーメーション
     1着 1、9、13
     2着 6
     3着 1,2、3、4、7、9、12、13   合計56点

 頼むから蛯名正義蛯名スペシャル(スタートの出遅れ)には、気をつけてくれよお願いだから




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ピカソ展に行く

2007年09月22日 | 美術
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 今日は昼から病院でした。殆ど毎週病院に行くとお金に困ってしまう。多少の援助は出るけれども、それでも毎週病院通いをしていると、それも車で30分は掛かるような所だからね

 病院の診療が終わった後、昨日のブログの記事通りというか、予定通りに京都駅の直ぐ近くにある美術館「えき」KYOTOに行きました。
 目的はピカソ展ヲ観るためです。 残念ながら、楽しみにしていたアヴィニョンの娘たちゲルニカとかは、展示されていませんでした。

 でもやはりパブロ・ピカソは天才ですね。彼は絵画だけでなく、91歳で死ぬまでに色々な事に挑戦しています例えばエッチング陶芸陶彫タイルへの絵ブロンズタピスリーなど。

 本当の所、僕はもっとたくさんの絵画が観たかったあんまり陶芸とかには、興味はないから
 ちょっと、美術館内では展覧物の写真を撮ってはいけないから、本日展覧された全部の作品が載っている本から数点選んで、携帯電話で撮ってみました(これって著作権に引っ掛かってしまわないか、いつも心配しております)


 タイトル 母と子どもたち
1953年作
エッチング 26×30.7cm




タイトル
1963年作
丸皿 Φ25.3cm




タイトル三人の人物
1948年頃の作品
水差し 33×30.8×21.6cm
少し、この作品を説明すると、注ぎ口から半分が、妙に頭でっかちになっており、面積の少ない下半身の部分は、乳房の丸みがそのまま股間となり、胸部になっています。(本の説明を参考にさせて頂きました)





タイトル
1953年頃の作品
 陶彫 15×27.5×13cm




タイトル
1953年作品
お椀 9×Φ24cm




タイトル太陽
1957年頃の作品
小型タイル 14.7×17.2cm


 

タイトル 読書するジャクリーヌ1964年作
ブロンズ 64×53cm



タイトル コンポジション1955年夏1972年の作品
タピスリー 315×415cm

タピスリーの説明                                               色とりどりの糸で風景・人物像などを織り出したつづれ織り。あるいは、その壁掛け。(僕もタピスリーとは何かわからなかったので、辞書で調べました。見た感じ馬鹿でかい風呂敷きに絵が描いている感じでした)

 ここからは油彩を紹介していきます


タイトル 冠をかぶる女1965年作 65×54cm



タイトル シルヴェット・ダヴィット1954年作 99.9×80.9cm



タイトル パイプを持つ男1968年作 162×114.5cm

 それと、パブロ・ピカソはポスター作りにも、参加しております。
 ここではエドゥワール・マネの代表作である草上の昼食モチーフにしたポスターを制作しております。
 ちなみにエドゥワール・マネが、描いた草上の昼食は下記です。

 当時、この絵は中央より左側に裸の女の人がいますが、これがかなりの物議をよんだようです。確かに僕もこの裸の女の人の存在が、不思議に思います

 それでは、パブロ・ピカソが、草上の昼食をモチーフにしたポスターの作品を下記に紹介します。

 カラーリトグラフ 1962年作 68×52cm
ちょっと、写りが悪いのが残念ですが、エドゥワール・マネピカソの手にかかると、名作草上の昼食が不気味な絵になってしまいました。

 ここで、このブログを見ていただいた方に謝らないといけないことがあります。パブロ・ピカソの作品を紹介するのに、ブログという物の性質上、作品が上から下にしか紹介出来ないことです。本当は僕が知らないだけかもしれませんが、もう少し作品を横に並べられたら、もっとまとまった記事が書けたのにと、痛感しています
 今回はこのようなブログになってしまいましたが、これからもよろしくお願いします
 今回のピカソ展の感想としては、僕はもっと絵画を観たかった気がします陶芸作品がかなり多かったような気がする。確かにピカソの絵を集めて公開するのは、かなり大変だと思うが

 しかし、彼の才能をこの展覧会でよりいっそうわかる事が出来たし、何歳になっても挑戦する姿には感動すらする。

 



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