褒めまくる映画伝道師のブログ

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映画 アンブレイカブル(2000) 不死身の人間と骨がボロボロの人間の驚愕なラストシーン!

2007年09月18日 | 映画(あ行)
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シックスセンスの大ヒットから、常に注目を集める。インド人であるM.ナイト・シャラマン監督作品である、アンブレイカブルを見る。

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 この監督の作品で観たのが、日本で公開では3番目の作品サインと言う映画だったが、これは、会社にいた人で、最近の映画で面白い映画でお勧めは何かあると聞いたところサインは面白いよとの返事。

 ところが、サインもブログの記事にしていますので、そちらを観ていただければいいのですが、ハッキリ言ってアレって感じかな
 実は他の人に何人かに聞いてみたのですが、サインは面白くないよと言っていました。

 そしたらサインと同じ監督のM.ナイト・シャラマンの日本公開最初の作品シックス・センスは面白いよという言葉をいろんな人から聞いたので観ましたこれも、ブログで記事にしているので、そちらを観て欲しいのですが、シックス・センスは面白かった

 そういうことで、M.ナイト・シャラマン監督の日本公開1作目と3作目は観ているのですが、こうなってくると2作目のアンブレイカブルが、気になってきます。1作目が面白くて、3作目が駄目となると、果たして2作目はどうかな

 内容は列車の大事故が起こる。しかし、この映画の主役ブルース・ウィルスだけが、他の乗客は全員死んでいるのに、かすり傷一つ負わず生きている。その事に対してマスコミの不思議な目にさらされ、自分でも不思議に感じる。

 ところがある日見知らぬ男から手紙が来る。その手紙の送り主はサミュエル・リー・ジャクソンなんだが、このサミュエル・リー・ジャクソンは生まれつき、骨の病気にかかっており、常にツエをひつようとしている。

 サミュエル・りー・ジャクソンは、少年のころからヒーローが、活躍するコミックをたくさん読んでいるようだ。

 そしてサミュエル・リー・ジャクソンブルース・ウィルスに言う君はアンブレイカブル(絶対に死なない、傷つかない人間)その言葉を息子が聞き父に銃を向けるシーンは、緊迫感がある。

 しかも、ブルース・ウィルスが過去を振り返ると、今までに怪我及び病気をしたことがないことにきずく。大学生(フットボーラーとして期待されていた)の時に今の奥さんとドライブ中に自分も怪我をしたことを息子に話すが、実は奥さんは足の骨を折っていたが、ブルース・ウィルスは全くその時怪我をしていなかったのだ奥さんがフットボールが嫌いなため、フットボールより奥さんを選んだ。

 そして本当に自分はアンブレイカブルな人間だと気付き、サミュエル・リー・ジャクソンに電話をする。サミュエル・リー・ジャクソンは言う。町に出ろ

 この時、ブルース・ウィルスは悪人を見ただけでわかる能力に優れていて、悪人の後を追いかけ、捕まっていた子供を助け、悪人を倒す。

 そして次の日の朝、新聞に謎のヒーロー子供二人を助けると新聞に出ているのをこっそりと息子に見せるのであった。

 しかし、最後はビックリの結末が待っていた。結末を言ってはこの映画も終わりなので、確かに世の中正反対の物が存在する事は確かだなと思った。

 人に聞いたところあんまり面白くないと聞いていたが、僕は非情に面白かったストーリー展開もシックス・センスより、テンポがあるように思う。
 シックス・センスはなんで今頃?気付くねと突っ込みを入れたくなったが、アンブレイカブルは、わかりやすくてよかった。しかしサミュエル・リー・ジャクソンの気持ち悪さは、この映画には良かった。最後はブルース・ウィルスよりもサミュエル・リージャクソンが、一枚上だったね。結末はお楽しみに





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