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昨日（4/17）にスパイク・リー監督の作品のクロッカーズを観た。
実は僕の学生時代の時によく黒人のスパイク・リー監督（画像下）作品を観たもんだ
その中でも印象的に残っているのが、やっぱりマルコムＸ（1992年）だね実はそれ以降あんまりスパイク・リーの名前を聞かなかったから、もうマルコムＸで燃え尽きたのかと思った。しかし、それ以降もたくさん映画を作っていたんだね
たまたま、光フレッツで、どんな映画が今配信されているのかと思ってみていたら、スパイク・リー監督作品のクロッカーズという映画を観た。
しかし、この映画を観て疑問にあることがあるんだ
クロッカーズってどういう意味だ！誰か教えてください
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映画の内容だけれど、最初のクレジットタイトルから強烈だったね
黒人の銃で撃たれて死んでいるシーンがたくさん出てくる
スパイク・リーの作品は黒人の世界を描いている作品が多いというか、僕が観た中では殆どがそうだが、しかし今回のクロッカーズのように、下級クラスにあたる黒人の問題を描いた映画は、初めて観た。いつもは白人社会に対して皮肉が少し入った作品を作るんだけれどね。内容は黒人青年のストライク（メキー・ファイファー）という名の麻薬密売人がいる。彼は病気にかかっていて、度々吐血するシーンがある
その親分に当たるロドニー（デルロイ・リンド（画像下））から命令を受けるファーストフード店で働くダリルを、殺せ
ダリルはストライク（ファイファー）と同じ組織ではあるが、どうやらダリルは組織の金を横領しているみたいだ。
ダリルを殺す命令を受けたストライク（ファイファー）はまず、彼を殺す前にダリルの店に行く前に、近くの
バーに寄るそこで、偶然にも実兄のヴィクターと出会う
しばらく、その店で話をするヴィクターとストライク（ファイファー）の兄弟そして、その夜、事件は起こる
ファーストフード店の店長であるダリルが、殺される
観たいる僕たちはストライク（ファイファー）が殺したのだと思う。しかし、二人の殺人課の刑事ロッコ（ハーヴェイ・カイテル（画像下））とその相棒ラリー（ジョン・タトゥーロ）は、容疑者としてストライク（ファイファー）の兄のヴィクターを容疑者として挙げる
しかし、ロッコ（カイテル）は犯人が恐らく弟のストライク（ファイファー）だという確信があるみたいだ。執拗なまでにストライク（ファイファー）を見かけては事件の事に付いて質問攻め
だが、ラリー（タトゥーロ）は容疑者のヴィクターを犯人として、一件落着さそうとする。そして、ストライク（ファイファー）を慕っているタイロンという名の少年がいる。このタイロンは学校での成績は優秀だ
しかし、やはり子供だね。善より悪がかっこ良く見えてしまうのだろう。そんなタイロンに対して彼の母やタイロンを見守ってきた、アンドレ警官（キース・デイヴィッド）はストライク（ファイファー）には、絶対近づくなと指示する。しかし、タイロンは隠れてストライク（ファイファー）の部屋に出入りする。そんな時、ストライク（ファイファー）の親分ロドニー（リンドン）は逮捕される。この逮捕劇の裏にストライク（ファイファー）が告発したと勘違いしたロドニー（リンドン）はエイズであり、そして麻薬中毒にかかっている子分のエロルにストライク（ファイファー）を殺せと命令するのだった。
その時、ストライク（ファイファー）はタイロンにもう決して会いに来るなという。ストライク（ファイファー）もやっと自分の今までの愚かさに気付いたようだ
そして、ストライク（ファイファー）は兄貴ヴィクターの保釈金を、兄の妻に渡すのだった。そして自分は何処か遠くへ行くつもりだったが、荷物をまとめて、アパートを出ると、ロドニー（リンドン）の子分のエロルがいた。隠れようとするストライク（ファイファー）
しかし、エロルに向けて、タイロンがストライクの部屋から奪った銃でエロルを撃ち殺すロッコはこの事件から、成績優秀なタイロンに罪を被せたくない。しかし、これが黒人の抱える問題だ
少年までも銃を持ち、そして青年達は薬物を密売する。しかし、この映画はあくまでも、１９９５年の作品だそれから、もう１３年経っている。現在でも黒人問題はあるだろう。それは、少年にまで広がっているのだ
現在アメリカは大統領選挙の予備選挙ではあるが、民主党の代表に黒人のバラック・オバマ上院議員が、アメリカ大統領になるかもしれない
そうなるとアメリカだけではなく、世界中の黒人たちがどのような立場に変っていくのだろう。彼が大統領になれば、アメリカにおける黒人の問題が一挙に解決するのか人種問題は難しい僕たち日本人には、人種問題が遠くにあるような気がするから、今のところ黒人問題を真っ先に考える事が出来ないねそして、ラストシーンは電車で遠くへストライク（ファイファー）は行こうとする。何処に行こうとしようとしているか自分でもわからないだろう。そして、窓の外を見ると銃器反対と描かれている看板を目にするのだった。
下記に、僕が観たスパイク・リー監督のお勧め作品を紹介します
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ハリウッドでもフェイス/オフ（０８／０１／０５のブログ）などを撮りバイオレンスの詩人と呼ばれる
映画史にも残りそうな大悪党だ
カーチェイスシーンは得意なジョン・ウー監督の見せ場
平和の象徴の白い鳩が
ジョン・ウー監督は、暴力シーンの前に白い鳩を飛ばすからね
そういう意味では３着でも残念だし、オークスは期待できるだろう
前半の３ハロンが３５．４秒とは中距離のペースだね。
ＧⅠレースになると、力を発揮する馬かも知れないね
果たして、他の馬を捻じ伏せるだけの実力があるかといえば、難しいところだね。でも、ＮＨＫマイルは勝つかどうかは別にして好勝負するだろう
でも、馬込みも平気だということがわかったし、逆に東京の広いコースの方が持ち味を発揮できると思う。今回の出走メンバーの中では、ＮＨＫマイルは、この馬をまた本命にしたいね
だけれど、大荒れだね
これは、今こそ伝説の海賊９人を集めて、海賊の世界を守るための歌である。その伝説の９人の内の一人にスパロウ（デップ）も入っていたのだ。だからどうしても彼を救出しなければいけないが、その頃サオ・フェン（ユンファ）の裏切りにより、スパロウ（デップ）やターナー（ブルーム）などの思惑がばらばらになってしまう。
するしかないね
本当に馬というのは生き物であるだけに、目標のレースに出走させることの難しさを本当に痛感します
雨が降らないことを祈って、馬印と各馬に付いてコメントを述べます
ここ最近は成績が奮わないが、牝馬限定なら力を発揮するだろう。チョッと天気が心配だけれど、多分
良馬場だろう
去年は、殆ど馬券的興味の起こらない桜花賞だったけれど、今年は混戦ムードが漂うだけに面白いね
一体、誰を信じたらいいのかパニック状態のロウィーナ（ベリー）
もし、僕が脚本家としてこんなオチの話を作ったとなれば、笑い者にされるところだった
と声をかけてあげたいね
ここで、今までの分の負け分を取り返したいね
でも、ダイワスカーレットと差の無い２着。ちょっと使い込んでいるだけに、今後調子を維持できるかだけれど、この調子で頑張って欲しいね
