「しょうから」というのは私の田舎(鳥取県)で使われている方言で、「やんちゃ」とか「生意気な」とか「活発な」などの意味があります。「しょうから坊主」などとも言います。私の娘のところの三男(私の孫)にぴったりです。
妻が私の娘と孫(三男)といっしょにデパートへランドセルを買いに行きました。あれだけ「ランドセル、ランドセル」と騒いでいたのに、デパートへ行ったら、どれでもいいよと言って、さっさと遊び場の方へ行ってしまったそうです。売り場に隣接して子供の遊ぶ場所があったそうで、そちらの方が気に入ったらしい。
買い物のあと我が家へやって来たので、ランドセルを背負った姿を写真に撮ろうとするのですが、ふざけてばかりで、まともな写真が撮れません。とにかく落着きがなく、動き回るのでいっしょにいると疲れるばかりです。
バス停の近くに小さいお地蔵さんがあります。手を合わせて拝んでいるので、殊勝なと見ていたら、次の瞬間、お賽銭をぱっと取り上げたので、「何やっているの~」と私の娘が悲鳴を上げたそうな。少し前、私の妻がこの孫を連れて病院へ行った時のこと。診察する医者の前に座ったのはいいのですが、次の瞬間、医者の机の引き出しをぱっと開けたそうです。「何やってんだー」とお医者さんに叱られたそうな。「だって、遊ぶものがないんだもん」ですって。一事が万事、こんな調子です。
そういえば、私の長男も同じようなことやっていましたね。私がまだ若い頃、私を可愛がってくれた叔父のところへちょくちょく連れて行っていました。当時、長男はまだ5~6歳くらいだったでしょうか。私の長男は、この私の叔父に「しょうから、しょうから」と言われて可愛がってもらっていました。今は懐かしい思い出です。血筋は争えません。
妻が私の娘と孫(三男)といっしょにデパートへランドセルを買いに行きました。あれだけ「ランドセル、ランドセル」と騒いでいたのに、デパートへ行ったら、どれでもいいよと言って、さっさと遊び場の方へ行ってしまったそうです。売り場に隣接して子供の遊ぶ場所があったそうで、そちらの方が気に入ったらしい。
買い物のあと我が家へやって来たので、ランドセルを背負った姿を写真に撮ろうとするのですが、ふざけてばかりで、まともな写真が撮れません。とにかく落着きがなく、動き回るのでいっしょにいると疲れるばかりです。
バス停の近くに小さいお地蔵さんがあります。手を合わせて拝んでいるので、殊勝なと見ていたら、次の瞬間、お賽銭をぱっと取り上げたので、「何やっているの~」と私の娘が悲鳴を上げたそうな。少し前、私の妻がこの孫を連れて病院へ行った時のこと。診察する医者の前に座ったのはいいのですが、次の瞬間、医者の机の引き出しをぱっと開けたそうです。「何やってんだー」とお医者さんに叱られたそうな。「だって、遊ぶものがないんだもん」ですって。一事が万事、こんな調子です。
そういえば、私の長男も同じようなことやっていましたね。私がまだ若い頃、私を可愛がってくれた叔父のところへちょくちょく連れて行っていました。当時、長男はまだ5~6歳くらいだったでしょうか。私の長男は、この私の叔父に「しょうから、しょうから」と言われて可愛がってもらっていました。今は懐かしい思い出です。血筋は争えません。