しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

懐かしい歌たち

2008-02-23 21:30:18 | Weblog

 2月22日(金)上野公園の科学博物館へ行ったあとは、旧東京音楽学校奏楽堂で開催されたコンサートへ。 旧東京音楽学校奏楽堂 ここは一度行ってみたかった場所です。重厚な歴史を感じる建物、ここで聴く音楽はやはり格別なものがありました。お目当てはもちろん森岡紘子さん。

 「落葉松」、「宵待草」、「砂山」などを聴いたときは危うく涙が出そうなほど感動しました。曲目の最後は「日本唱歌四季メドレー」。そして、「アンコール、アンコール!」の声に答えて出演者全員が客席へ降りてきて、聴衆の皆さんといっしょに「ふるさと」を歌い感動を分かち合いました。本当に楽しい、嬉しい、そして感激のひとときでした。(写真右端の建物の夜景が美しかった)
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4番目の写真は科学博物館です。(スライドのタグはnon_non様から拝借しました)





世界古代文明の最大の謎<ナスカの地上絵>

2008-02-23 20:15:37 | Weblog
 2月5日から東京上野で開催されている「ナスカ展」も、いよいよ終りが近づいたので(24日日曜日まで)、急遽22日(金)この「ナスカ展」へ行って来ました。実は、このナスカ展について情報を得たのは、ブログ友「tonaさん」からでした。是非行ってみたいと思っていました。22日に上野の旧東京音楽学校奏楽堂で森岡紘子さんも出演するコンサートがあったので、これは好都合と出かけたのです。これぞまさに「一石二鳥」。

 ナスカ文化:紀元前100年頃から紀元前700年頃にかけて、ペルー南海岸地帯に栄えた古代文明。なかでもナスカの地上絵は世界の古代文明最大の謎とされています。砂漠地帯に800キロメートルの広さにわたって描かれている地上絵。地上絵をセスナ機に乗って眼下に見る遊覧飛行。と言っても実は「バーチャルシアター」での体験でした。

 会場はかなり混雑していましたが、時間をかけてゆっくり見学、楽しんできました。