8月31日(日)の「日本の歌コンサート2008 夏」で最後に森岡紘子さんが歌った歌曲「淡彩抄」の歌詞を知りたくて、インターネットで検索したのですが、どうしても尋ね当てず、とうとう森岡さんに送ってもらいました。
読んでみたらやはり難しい歌詞でした。難しくて、しかも長い歌詞、一体どのようにして覚えるのか、ものすごく興味がありました。以下は、森岡さんからの回答です。
<この詩を覚えるために、この夏は浴衣を着て、東京の下町をぶらぶらとよく歩きました。暗記するためには、よく歩きながら覚えるのですが、今回の詩は難しいので、ちょっと情緒豊かな気分で覚えなくてはと思い、浴衣を着て、カランコロン下駄を鳴らして、夕暮れ、夜の下町を歩きながら、詩を口ずさんでみました。晴れの日は晴れの日なりに、雨の日は雨の日なりに、楽しいひとときでした。
でも、道行く人からすると、怪しかったでしょうね。おかげさまで、着付けの腕は上がりました。> 以下略。
夜の下町を浴衣を着て、カランコロン下野を鳴らして・・・。映画のシーンを見るような錯覚を覚え、私もロマチックな気分になってしまいました。それにしても、大変な努力だなぁ~と改めて感心するばかりです。しかし、最近の物騒な世相を考えると、夜のそぞろ歩きはほどほどにと、余計なアドバイスをしてしまいました。
(余談ですが)近いうちに、森岡紘子さんの浴衣姿のイラストを描きたいと思っています。うまく描く自信は全くありませんが。(*^。^*)


読んでみたらやはり難しい歌詞でした。難しくて、しかも長い歌詞、一体どのようにして覚えるのか、ものすごく興味がありました。以下は、森岡さんからの回答です。
<この詩を覚えるために、この夏は浴衣を着て、東京の下町をぶらぶらとよく歩きました。暗記するためには、よく歩きながら覚えるのですが、今回の詩は難しいので、ちょっと情緒豊かな気分で覚えなくてはと思い、浴衣を着て、カランコロン下駄を鳴らして、夕暮れ、夜の下町を歩きながら、詩を口ずさんでみました。晴れの日は晴れの日なりに、雨の日は雨の日なりに、楽しいひとときでした。
でも、道行く人からすると、怪しかったでしょうね。おかげさまで、着付けの腕は上がりました。> 以下略。
夜の下町を浴衣を着て、カランコロン下野を鳴らして・・・。映画のシーンを見るような錯覚を覚え、私もロマチックな気分になってしまいました。それにしても、大変な努力だなぁ~と改めて感心するばかりです。しかし、最近の物騒な世相を考えると、夜のそぞろ歩きはほどほどにと、余計なアドバイスをしてしまいました。
(余談ですが)近いうちに、森岡紘子さんの浴衣姿のイラストを描きたいと思っています。うまく描く自信は全くありませんが。(*^。^*)


